橋本治が1948年3月、矢作俊彦が1950年7月、内田樹が1950年9月、高橋源一郎が1951年1月、私が1951年1月、四方田犬彦が1953年2月、彼らが1956年11月、1956年8月。①はたからみたら同時代のようだけど、全然違うのよな。人生2割がちょうどいい・人生の諸問題を読もうとしたのは、②二人が自らの高校生～大学生をあからさまに語っているから。そして、③岡泰道が、2020年7月、突然の死をむかえたから。
④2007年～2018年、2019年・2020年の年月は思い返すにいい本になるかもと。
なかなかにしんどい。
**借りてきてもなかなか本は読めないし、ブログに感想を述べることもできずにいる。そしたら、読みたいと思った、借りた時点でブログに「読むぞ！」と残しておこうか。
by龍隆2020.12.10
④2007年～2018年、2019年・2020年の年月は思い返すにいい本になるかもと。
なかなかにしんどい。
**借りてきてもなかなか本は読めないし、ブログに感想を述べることもできずにいる。そしたら、読みたいと思った、借りた時点でブログに「読むぞ！」と残しておこうか。
by龍隆2020.12.10
2020.12.10【小田嶋隆・岡康道｜本： 人生2割がちょうどいい 人生の諸問題
①人生2割がちょうどいい/小田嶋隆・岡康道/講談社2009 /長浜/滋賀ほか
講談社：紹介 https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000185210
初出：『日経ビジネスオンライン』2007年9月～2008年3月所収「ウェブ時代のコミュニケシュン作法」のち「人生の諸問題」
②ガラパゴスでいいじゃない（人生2割がちょうどいいpart2）/小田嶋隆・岡康道/講談社2010.8 //草津
講談社：紹介 https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000186208
初出：『日経ビジネスオンライン』に「人生の諸問題 シーズン２」として、2008年12月～2009年9月まで連載。
③いつだって僕たちは途上にいる（人生2割がちょうどいいpart3）/小田嶋隆・岡康道/講談社2012.6 //大津・草津
講談社：紹介 https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000187512
第1回 ツイッター、iPadが栄え、神々しい本棚が消えていく
――ウェブ時代を語る編＜１＞
第2回 グーテンベルクは与えた。インターネットは奪った
――ウェブ時代を語る編＜２＞
第3回 勝負するなら、お金と時間が必要だ
――青春の映画編＜１＞
第4回 僕のまぶたに涙が浮かぶ理由
――青春の映画編＜２＞
第5回 いつまでも、どこまでも、中二病
――青春の映画編＜３＞
第6回 文学と軽はずみとの相容れない関係
――青春の読書編＜１＞
第7回 太宰は女を巻き込んだ。三島は男を巻き込んだ
――青春の読書編＜２＞
第8回 忠臣蔵で涙を流しますか、社畜と思いますか
――人生の映画編＜１＞
第9回 あのころ、孤独が一番輝いていたとき
――人生の映画編＜２＞
第10回 覚束ないリアルを抱えて、忠誠心に向かう
――人生の映画編＜３＞
第11回 僕たちは17歳のときに完成していた
――人生の映画編＜４＞
初出：――ウェブ時代を語る編＜１＞
第2回 グーテンベルクは与えた。インターネットは奪った
――ウェブ時代を語る編＜２＞
第3回 勝負するなら、お金と時間が必要だ
――青春の映画編＜１＞
第4回 僕のまぶたに涙が浮かぶ理由
――青春の映画編＜２＞
第5回 いつまでも、どこまでも、中二病
――青春の映画編＜３＞
第6回 文学と軽はずみとの相容れない関係
――青春の読書編＜１＞
第7回 太宰は女を巻き込んだ。三島は男を巻き込んだ
――青春の読書編＜２＞
第8回 忠臣蔵で涙を流しますか、社畜と思いますか
――人生の映画編＜１＞
第9回 あのころ、孤独が一番輝いていたとき
――人生の映画編＜２＞
第10回 覚束ないリアルを抱えて、忠誠心に向かう
――人生の映画編＜３＞
第11回 僕たちは17歳のときに完成していた
――人生の映画編＜４＞
④人生の諸問題_五十路越え（人生2割がちょうどいいpart4）/小田嶋隆・岡康道・清野由美/日経BP2019.7 /長浜/滋賀ほか
日系BPブックナビ：紹介 https://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/19/274400/
≪目次≫
はじめに 小田嶋隆 p3
◆第1章 「令和」に置き去り？「平成」を生きた「昭和」な僕ら p11 2012年
◆第2章 五十路に振り返る、僕らを作ったテレビと音楽 p37 2013年
◆第3章 ユーミンの歌から聞こえる、僕らの嫉妬と羨望と本音 p65 2013年
◆第4章 通った高校で考える、同窓会に来なくなったヤツの人生 p93 2014年
◆第5章 大学は“人生リセット”を賭けた僕らの“理想郷”だった p129 2014年
◆第6章 「そうだよ、ここ、ここ、ここ！」故郷までの50年に笑いながら泣く p157 2015年
◆第7章 昼酒上等の街、赤羽で、オダジマの母に会いに行く p195 2015年
◆第8章 突然の入院は、自らのターニングポイントだ p213 2016年
◆第9章 50を過ぎたら、人間、半分うつなんです」 p249 2017年
◆第10章 でも「なれた自分」もいいじゃない？ 283 2018年
◆第11章 何不自由ない資産家の夢が「少年野球のコーチ」だったりする p301 2018年
◆第12章 「五十路のサラリーマンがつらい理由」人間到るところ猿山あり p329 2018年末
おわりに 岡泰道 p376
あとがき 清野由美 p380
はじめに 小田嶋隆 p3
◆第1章 「令和」に置き去り？「平成」を生きた「昭和」な僕ら p11 2012年
◆第2章 五十路に振り返る、僕らを作ったテレビと音楽 p37 2013年
◆第3章 ユーミンの歌から聞こえる、僕らの嫉妬と羨望と本音 p65 2013年
◆第4章 通った高校で考える、同窓会に来なくなったヤツの人生 p93 2014年
◆第5章 大学は“人生リセット”を賭けた僕らの“理想郷”だった p129 2014年
◆第6章 「そうだよ、ここ、ここ、ここ！」故郷までの50年に笑いながら泣く p157 2015年
◆第7章 昼酒上等の街、赤羽で、オダジマの母に会いに行く p195 2015年
◆第8章 突然の入院は、自らのターニングポイントだ p213 2016年
◆第9章 50を過ぎたら、人間、半分うつなんです」 p249 2017年
◆第10章 でも「なれた自分」もいいじゃない？ 283 2018年
◆第11章 何不自由ない資産家の夢が「少年野球のコーチ」だったりする p301 2018年
◆第12章 「五十路のサラリーマンがつらい理由」人間到るところ猿山あり p329 2018年末
おわりに 岡泰道 p376
あとがき 清野由美 p380
**2020年12月10日現在、刊行されている本です。
以下は、日経BP電子版「もう一度読みたい」に載っている
『人生の諸問題』_令和リターンズ/人生の諸問題 最終回2020年8月7日
→https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00077/080500010/?i_cid=nbpnb_arc
ツイッター：小田嶋隆 ネーム：小田嶋隆 アカウント：@tako_ashi
URLアドレス： https://twitter.com/tako_ashi
研究者リサーチreserchMap：人名
https://researchmap.jp/researchers
紹介：関連するおはら野のブログ記事名orURL
研究者リサーチreserchMap：https://researchmap.jp/researchers（研究者氏名を入力）
《滋賀県立図書館横断検索》画面
（どこかに在架あれば、最寄り図書館へ取り寄せできるサービス）
http://cross.shiga-pref-library.jp/dog/crs/
長浜市立図書館（長浜・びわ・浅井・虎姫・湖北・高月・余呉）の簡単検索
https://www.library.city.nagahama.shiga.jp/WebOpac/webopac/index.do?clear=1&target=adult
米原市立図書館（近江・山東）の簡単検索
新：https://www.lics-saas.nexs-service.jp/maibara/webopac/index.do?target=adult
旧~2020.7.14： https://www.library.city.maibara.lg.jp/WebOpac/webopac/index.do?clear=1&target=adult
「書籍横断検索システム」は、オンライン書店の横断検索システムです。
http://book.tsuhankensaku.com/hon/
by龍隆2020.12.10
** ここより下は本文記事ではありません（＃ハッシュタグの表示を除いて） **
