ネコ飼いの交信ログ: 甜甜坊、2,400gになりました。 ☆この10日で400g増です、身長の伸びがすごいです、丈太り。暮れには6kgになる勢いです。
— 龍 隆たつ たかし (@owarano1951) 2018年9月20日 - 07:48
左、甜甜。右、ハナ。見間違えそうですね。 pic.twitter.com/MdcrKOqPhJ
カウリスマキ『希望のかなた』(2018)は現在のシリア難民を主人公にしたものです。お伽噺ですが、能のようなクールさで深刻な問題を軽い寓話にするのはこの監督のいつもの手法。「希望の(トイヴォン)あちら側(トゥオッラ・プオレン)」とは… twitter.com/i/web/status/1…
— 中村圭志 宗教学 (@seattlelubbock) 2018年9月19日 - 23:50
破壊されたアレッポからトルコ経由で中欧まで行きついた主人公は妹とはぐれ、偶発的にヘルシンキへ。難民申請が認められず強制送還となるところ助け手があり逃亡。仕事をたたんだ金をカジノで増やした男の買ったレストランで雇われ、やがて妹も来る… twitter.com/i/web/status/1…
— 中村圭志 宗教学 (@seattlelubbock) 2018年9月19日 - 23:51
基本的にはフィンランド国民への問いかけです。大戦中、ロシアやナチスとの関係で大変な思いをした国民の歴史を思い出せ、ということです。フィン人もまた難民であった、ということ。偽パスポートをつくるなど、右傾化した今日では非難される内容で… twitter.com/i/web/status/1…
— 中村圭志 宗教学 (@seattlelubbock) 2018年9月19日 - 23:53
監督は日本ネタが好きですが、この映画ではレストランが客寄せに珍妙なスシバーを試みます。また、お伽噺であることを強調して、支配人はカジノでボロ儲けする。主人公は刺されますが、魔法の国ですから、その顛末はまったく不明です。犬の名前が旧… twitter.com/i/web/status/1…
— 中村圭志 宗教学 (@seattlelubbock) 2018年9月19日 - 23:54
これだけ単純な映画に観客を引き付けるのは、表情や間の取り方や美術や音楽に独自的なものがあるからです。見せ方次第で、物語はいくら単純でお伽噺的であっても構わないということを地でやっている力量はすごい。音楽が時代を無視して60年代ロッ… twitter.com/i/web/status/1…
— 中村圭志 宗教学 (@seattlelubbock) 2018年9月19日 - 23:55
お宗旨はスンナか、シーアか、シリアのアラウィーか? 命がかかっているとき宗教は機能不全です。といって「無神論」ではなく「無宗教」という扱い。『ルアーブルの靴磨き』でも、庶民がキリスト的に助け合っているのをよそに、司祭が抽象的な談義… twitter.com/i/web/status/1…
— 中村圭志 宗教学 (@seattlelubbock) 2018年9月19日 - 23:56
TVIO 希望の TVOLLA PUOLEN あちら側 youtube.com/watch?v=vkPBj5…
— 龍 隆たつ たかし (@owarano1951) 2018年9月20日 - 10:33
アキ・カウリスマキ監督・脚本映画「希望のかなた」 2017年12月 ユーロスペースほか全国順次ロードショー。 kibou-film.com #希望のかなた
— 龍 隆たつ たかし (@owarano1951) 2018年9月20日 - 10:35
劇場はほぼ終わってるみたい。レンタルDVDを借りるか。
— 龍 隆たつ たかし (@owarano1951) 2018年9月20日 - 10:42
雨降りだし、やけに湿っぽい。
希望のかなた toivon tvolla tvollapuolen amazon.co.jp/%E5%B8%8C%E6%9…
日本語訳の全文です。
— 吉澤文寿/F.YOSHIZAWA (@f_yosizawa) 2018年9月20日 - 08:12
[全訳] 9月平壌共同宣言(2018年9月19日) thekoreanpolitics.com/news/articleVi…
アキ・カウリスマキ監督のインタビュー youtu.be/PdX0Tyt7I4Q @YouTubeより
— 龍 隆たつ たかし (@owarano1951) 2018年9月20日 - 10:53
The Man Without a Past/ Paha Vaanii youtu.be/fn7wsxGZltM @YouTubeより
— 龍 隆たつ たかし (@owarano1951) 2018年9月20日 - 11:05
— 龍 隆たつ たかし (@owarano1951) 2018年9月20日 - 11:07
Tuomari Nurmio: TONNIN STIFLAT (TOIVON TUOLLA PUOLEN) youtube.com/watch?v=fn7wsx…
— 龍 隆たつ たかし (@owarano1951) 2018年9月20日 - 11:19
Tuomari Nurmio - Liputtomat laivat youtube.com/watch?v=fn7wsx…
— 龍 隆たつ たかし (@owarano1951) 2018年9月20日 - 11:23
Kool And The Gang - 03 Summer Madness - live at Pori Jazz 2000 youtube.com/watch?v=fn7wsx…
— 龍 隆たつ たかし (@owarano1951) 2018年9月20日 - 11:28
丸山眞男集 別集第四巻
— 龍 隆たつ たかし (@owarano1951) 2018年9月20日 - 13:08
正統と異端 (一)/東京女子大学丸山眞男文庫 編/岩波書店2018.6発売
iwanami.co.jp/book/b369942.h…
丸山眞男集 別集」内容紹介
— 龍 隆たつ たかし (@owarano1951) 2018年9月20日 - 13:11
3巻 2018年6月発売、4巻未完
正統と異端(1)(2) iwanami.co.jp/news/n24840.ht…
農家の昼餉: トマトピューレ煮込み、玄米ご飯。おいしくいただきました。 pic.twitter.com/KBPOyUGku0
— 龍 隆たつ たかし (@owarano1951) 2018年9月20日 - 13:13
名前を告げたら、「コウロギです」って返ってきた。だって、コオロギさんにかけたんじゃないから。びっくりして目が覚めた。
— 龍 隆たつ たかし (@owarano1951) 2018年9月20日 - 15:13
夢を見てたのか、寝てたのか、目が覚めたところから電話がはじまったのか。まだ夢の続きなのか。重い📞は📱はじゃねえぞ。
なに?、📱じゃ夢見ないとでもゆうのか
『希望のかなた』に出て来た犬の名前はコイスティネン。これは『街のあかり』の主人公の名前です。そのコイスティネンは名前を変えて起業しようとしていたので、その名前がこちらの映画では犬の名前になっているという、内輪ネタなんでしょうね。ち… twitter.com/i/web/status/1…
— 中村圭志 宗教学 (@seattlelubbock) 2018年9月20日 - 13:09
カウリスマキ『街のあかり』(2007)の原題ライタカウプンギン・ヴァロトは「街はずれの灯(たち)」ですから、これは場末で生きている人々の魂を表現した題名なのかもしれません。添付写真の男がコイスティネン。夜警として働くが、起業を狙っ… twitter.com/i/web/status/1…
— 中村圭志 宗教学 (@seattlelubbock) 2018年9月20日 - 13:13
カウリスマキ『街のあかり』(2007)の原題ライタカウプンギン・ヴァロトlaitakaupungin valor は「街はずれの灯(たち)」ですから、これは場末で生きている人々の魂を表現した題名なのかも pic.twitter.com/YiZbxzDwMd
— 龍 隆たつ たかし (@owarano1951) 2018年9月20日 - 15:22
カウリスマキ映画では失業者、田舎から出て来て暴漢に襲われた人、難民など見捨てられた人々が大勢でてきます。人権活動家も、救世軍も。そのテーマからして福音書的ですが、既成宗教については距離を置いています。左派リベラルとして、地の民たち… twitter.com/i/web/status/1…
— 中村圭志 宗教学 (@seattlelubbock) 2018年9月20日 - 13:14
『街のあかり』の主人公、夜警のコイスティネンはビジネス講座などにも出席して、たいへん野心的に見えるのですが、やがて観客はなんだか変だなと感づきます。主人公はどこかトンチンカンなのです。お金まわりのことに手抜かりがある一方で、起業者… twitter.com/i/web/status/1…
— 中村圭志 宗教学 (@seattlelubbock) 2018年9月20日 - 13:14
彼は「勘違い男」であり、一本気なところもある。ギャングが「いいカモ」と目をつけ、送り込んだ女に騙されて、宝飾店襲撃の一味との冤罪で刑務所行き。その経緯で非現実的な律義さが発揮されます。いわゆるアスペルガー系キャラとも思わせる描き方… twitter.com/i/web/status/1…
— 中村圭志 宗教学 (@seattlelubbock) 2018年9月20日 - 13:15
カウリスマキのお伽噺が宗教的だなと思わせるのは、単なる社会的転落者のみならず、ある意味で当人自身に認識上の偏りがあるような人物の救済の希望をも射程に入れている点にあります。コイスティネンは不運な転落者というよりもドジ男なのです。ま… twitter.com/i/web/status/1…
— 中村圭志 宗教学 (@seattlelubbock) 2018年9月20日 - 13:19
そんな主人公を最後まで見放さなかったのは、場末の簡易食堂の女性でした。コイスティネン自身は彼女に親切だったわけではありません。「場末の灯たち(ライタカウプンギン・ヴァロト)」は、「場末の人々」かもしれないし「場末を照らす“世の光”… twitter.com/i/web/status/1…
— 中村圭志 宗教学 (@seattlelubbock) 2018年9月20日 - 13:19
街の灯りLaitakaupungin Valot
— 龍 隆たつ たかし (@owarano1951) 2018年9月20日 - 15:43
英題Lights in the Dusk
Aki Kaurismaki allmovie.com/movie/lights-i…