2019.10.3【貴堂嘉之｜主な本/まず二冊・移民国家アメリカの歴史/岩波新書・南北戦争の時代_19世紀/岩波新書

午後9:00 · 2019年7月19日

2018年10月に刊行した『移民国家アメリカの歴史』（岩波新書）に続き、シリーズ・アメリカ合衆国史第二巻『南北戦争の時代　19世紀』が刊行されました。両方読んでいただくと、トランプ政権下のアメリカを理解するのにも役立つはず。シリーズ第三巻は9月刊の予定。ぜひご一読を！by貴堂嘉之

2018年10月に刊行した『移民国家アメリカの歴史』（岩波新書）に続き、シリーズ・アメリカ合衆国史第二巻『南北戦争の時代　19世紀』が刊行されました。両方読んでいただくと、トランプ政権下のアメリカを理解するのにも役立つはず。シリーズ第三巻は9月刊の予定。ぜひご一読を！ pic.twitter.com/DZ9gkZ7K6i

— Yoshiyuki Kido (@ykido66) July 19, 2019

午後0:43 · 2019年10月2日

南北戦争前の米南部に苛烈な黒人奴隷制があったのは周知のことだが、一方それは白人の大半を占める貧乏白人をも、一部の白人富裕層がシバキ倒す社会だった。そして今も昔も民主党は、そういう貧乏白人をホワイトトラッシュ（白いゴミ）として遇している。民主党にはつける薬がないね。

— OGAWA Kandai (@grossherzigkeit) October 2, 2019

午後1:00 · 2019年10月2日

最近フォーラムでよく自分が言うこととして、確かに南北戦争は本当の意味で黒人に自由を与えなかったのだが、南部の貧乏白人には自由を与えたのである。南北戦争前の南部とは肌の色を問わず、貧乏人が自由にものを言って政治参画できる社会ではなかった。そこだけは変わった。

— OGAWA Kandai (@grossherzigkeit) October 2, 2019

午後1:16 · 2019年10月2日

これは一南北野郎の独自見解ですが、本当に民主党の姿を見ていて、彼らは保守とかリベラルとかじゃなく、ようするに寡頭制を好む政治集団なんじゃないかという気がしている。それは建国期から南北戦争を経て今に至るまで、本当に一貫してる精神のように感ずることがある。ロクでもねえということです。

— OGAWA Kandai (@grossherzigkeit) October 2, 2019

　南北戦争1961-1965当時、南部11州の歴史をまったくわたしは知らない。知っておくべきだと思っている。

by龍隆2019.10.3
　藤岡惇氏を全く知らないが、南北戦争と南部プランテーションの論文なので。

南北戦争後のプランテーション経済をめぐる最近の動向　藤岡厚
立命館経済学（第二十九巻・第一号）
　http://ritsumeikeizai.koj.jp/koj_pdfs/29102.pdf

第二次大戦前後のミシシッピー州農業の資本主義的性格- プランテーションの経済構造序論
　https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/133563/1/eca1132-3_287.pdf
　
合衆国南部プラソテーシヨソの構造変化_一九三〇年代以降を中心にー　藤岡　惇
　http://ritsumeikeizai.koj.jp/koj_pdfs/28205.pdf

藤岡惇サイト｜平和なエコエコノミーへの転換を考えるサイトにようこそ
　http://eco-economy.ever.jp/wp/　
アメリカ南部の変貌_ 地主制の構造変化と民衆/藤岡惇/青木書店1985　/？/滋賀
グローバリゼーションと戦争_宇宙と核の覇権めざすアメリカ/藤岡惇/大月書店2004　近江/？/滋賀ほか
（青木書店に大月書店ね　）
by龍隆2019.10.6

移民国家アメリカの歴史/貴堂嘉之｜岩波新書2018.10　近江/？/滋賀ほか
岩波新書：紹介　https://www.iwanami.co.jp/book/b376444.html
シリーズ アメリカ合衆国史②｜南北戦争の時代_19世紀/貴堂嘉之｜岩波新書2019.7　/？/滋賀ほか
岩波新書：紹介　https://www.iwanami.co.jp/book/b454630.html　



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