GooBlog編_おはら野のブログ

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ブログ【おきく(菊地夏野)'s |おきく's第3波フェミニズム thirdfemi.exblog.jp

2019年11月21日 | 《き》 _読んだ本・人・ブログ
LiveDoorブログ『BLOG編_おはら野農園日誌』に移行しました
新しいページ→http://owarano51.livedoor.blog/archives/10751395.html

 きっかけはなんだたっけ?

午前11:48 · 2019年11月21日
 しかも全共闘の性革命にもとづいて語ってるけど、リブはそういう男性中心的性文化への批判から生まれたという部分はすっかり落ちてるな。


午後0:03 · 2019年11月21日
 どうも最近フェミニズムがモラリスティックになってないかという懸念があって、セクハラが良くないのは当然なんだけどそれとセックスワーク反対は別問題だよというのを書かないといけないと思ってる。

午後0:26 · 2019年11月21日

午後0:36 · 2019年11月21日

 と、一連のツイートが次の『上野千鶴子さんに質問「ベッドの上では男が求める女を演じてしまう」』に触発されて展開されたと思う。
午前11:43 · 2019年11月21日
 この性別二元論と異性愛主義に乗っかった第2波フェミニズムが意味を持つ局面もないではないと思うけど限界の方が今は大きいことに気づいた方が良いです。ということと、最近上野さんはセックスワーク反対派に変わったんですね。時流を読んでるのかなという感想。


朝日デジタル運営 > かがみょかがみ|上野千鶴子さんに質問「ベッドの上では男が求める女を演じてしまう」
特集:上野千鶴子さん×かがみすと(瀧薫、Ruru Ruriko みのり 紗波) 2019/11/20

  https://mirror.asahi.com/article/12881008

午前2:24 · 2019年10月20日
 京大の吉田民人は、日本の社会学に情報コミュニケーション論を持ち込んで東大に行った。かつての弟子上野千鶴子を東大に呼んで盤石の地位を獲得した。
時代はニューアカ、中沢進一がもてはやされてた。ポスト全共闘つうかポスト学生運動世代が過去を清算して登場した。

午前10:22 · 2019年8月19日

午前9:52 · 2019年8月19日

午前7:47 · 2018年5月16日
 上野千鶴子は、当時の学生運動、京大周りにいたが、格別運動に参加していたわけではない(事情通ではあったろう)、東大に誘われ、栗本慎一郎の「セクシイギャルの大研究/光文社カッパサイエンス1982(同/岩波現代文庫2011)」絶賛を受けてデビューを果たす。左翼周りの文左(文化左翼)


午後7:56 · 2017年4月14日
 そうか、京大文学部哲学科社会学部だった上野千鶴子は1972年に卒業し、院生になる。その頃、吉田民人は阪大から移って1972年教養学部助教授。75年東大へ助教授、80年教授、89年学部長。自分の手足が欲しいわな。上野千鶴子を呼んだか。栗本慎一郎の引きで東京へ、ではなかったんだ、反省

午後7:11 · 2017年4月14日




cakes|容赦なき師弟対談——上野千鶴子×開沼博2015年6月12日
上野千鶴子「『はじめての福島学』ってタイトルからしてひっかかるのよね」
  https://cakes.mu/series/3385
かつて開沼博さんが学生時代に通っていたゼミの教授で、今も師として尊敬している社会学者の上野千鶴子さん。師弟のような間柄のお二人が、cakesの人気連載『俗流フクシマ論批判』をもとに書籍化した『はじめての福島学』について語り合いました。


@owaranoT 上野千鶴子、@owarano1951 上野千鶴子、で検索かけると上のツイートが出てくる。ほかに開沼博を「私には製造物責任ないよね」と、開沼博の新刊出版記念対談で語っている。それほど、世慣れた切り抜け方のできる上野千鶴子氏である。

by龍隆2019.11.21

おきく(菊地夏野)'s |おきく's第3波フェミニズム thirdfemi.exblog.jp TOPページのURLアドレス
  https://thirdfemi.exblog.jp/


拾い読み
フレイザーのトランプ論「進歩的ネオリベラリズムの終焉」[ 2017-01 -28 23:19 ]
 https://thirdfemi.exblog.jp/27487695/
 マクロビーに続いてナンシー・フレイザーのトランプ論を訳しました。こちらはマクロビーより立場を明確に打ち出している、フレイザーらしい論評です。今年1月2日付で公開されています。
 前回のフレイザーのインタビューでも見られましたが、トランプの勝利を、ネオリベラリズムで被害を被ったひとびとに支持された結果と解釈しています。そしてその勝利は「進歩的ネオリベラリズム」の敗北でもあると。進歩的ネオリベラリズムとは、グローバルな金融資本主義と「多様性」や「エンパワメント」といった言葉を唱えるエリートたちの結合、を意味しています。本来「多様性」や「反差別」といった言葉は、全ての人々のための理想でしたが、現在ネオリベラリズムに利用されて、能力主義や企業中心主義のための言葉になってしまっているとフレイザーは考えています。これはフレイザーが従来から批判しているフェミニズムの変質と深く関わっている重要な論点です。

 重要な指摘だと思います。探していたのですが、やっぱり二年前から指摘してますね。気づかなかった私が悪い。
by龍隆2019.11.21


スーザン・ファルーディ「家父長は失脚し、家父長制はかつてより強化されている」 | 2019-11-25 15:27
  https://thirdfemi.exblog.jp/30918759/
 またまた、どうしても訳したくてやってしまいました。スーザン・ファルーディ、『バックラッシュ』の著書で知られている方です。「#MeToo」などフェミニズムの盛り上がりの背後にあるものについて考察しています。

 つづきは別記事を立てます。
by龍隆2019.11.28
おはら野のブログ|
2019.11.28【菊地夏野|おきく's第3波フェミニズム:スーザン・ファルーディ「家父長は失脚し、家父長制はかつてより強化されている」
  https://blog.goo.ne.jp/owarano51/e/2f05bbfd3d1146ec14cd102ce0360436


長浜市立長浜図書館は新築移転中のため「検索」できません(2019年12月1日まで)。
《滋賀県立図書館横断検索》画面 http://cross.shiga-pref-library.jp/dog/crs/
** ここより下は本文記事ではありません(#ハッシュタグの表示とクリックして応援を除いて) **



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