日本キリスト教団 尾鷲教会ブログ

三重県尾鷲市にある、キリスト教会です。
ホーリネスの群れに属しています。
昭和21年1月26日に復興されました。

イースターは、いまや、、、

2015年04月02日 | 地元

(サイトからお借りしました)

びっくりしました、イースターのカードを作るために、(イースター)で検索してみたところ、

一般の方々に、どんどん、浸透している感があります。

(サイトからお借りしました)

イースターのレシピ、は、卵、ひよこ、そして、料理だけではなくてケーキまで。

また、写真は載せられませんが、

千葉の遊園地でも、イースターのイベントやお土産グッズが、あれやこれやと、、、。

 

これらのサイトには、もちろん、イースターの意味も解説されています。

「イースターって、何のお祭り?」 「イースターって知ってる?」 などなど。

とても丁寧に、わかりやすく紹介してくださっています。

クリスマス以上に、イースターを大切に思っているキリスト者は多いはず。

生まれることは、人にもできるが、復活は、イエス様しかできないのですから。

 

私はよみがえりです、いのちです。私を信じる者は、死んでも生きるのです。(聖書)

 

 

 


みんなで歌うかい(会) 春バージョン

2015年03月13日 | 地元

3/14(土曜)

午後二時から三時三十分まで。

尾鷲教会で。

入場無料です。初めての方も、どうぞ、お気軽にお越しください。

今回のテーマは、春

「早春賦」「仰げばとおとし」「ふるさと」 などなど、十曲以上を、どんどん歌います。

歌詞は、拡大表示で、前にバーンと投影されますから、ご安心を。

リクエストタイムもありますよ。

また、「え、こんな歌が、讃美歌になっているの? 」っていう曲もご紹介します。意外な曲です、びっくり必須ですよ。

昔の歌は、なんでこんなに、情感もこもり、また、思い出ともリンクして、ジーンと胸に迫るのでしょうか。

私は、個人的には、「雪の降る町を」が好きです。あ、冬の歌ですけどね。

途中で、調が変わったり、すなわち、物悲しい、雪がしんしん降るメロディで始まるけど、雪の合間にチラッと光がさすような明るい雰囲気になったり♪

話がそれましたが、ぜひ、皆さんで楽しく歌いましょう!

 

 

 


今年もよろしくお願いします。

2015年01月07日 | 地元

2015年がスタートしました。

元旦礼拝でスタートした新しい年、巷では、インフルエンザ、ノロウイルス、胃腸風邪、普通の風邪、など、大流行です。

キリスト者にとっては、クリスマスの一連の行事が終わると同時に、大掃除や新年の準備などがあり、

疲れもたまってくるところに、年末年始の遠隔地の家族が集まってきて、三度三度の食事の世話に、掃除に洗濯に、、、、

親戚縁者が去った後に、寝込んだ方はいらっしゃいませんか?  (筆者だけでしょうか、、、、)

 

尾鷲教会の新しい年は、

「今や、恵みの時、今こそ、救いの日」 コリント信徒への手紙 Ⅱ 6章1節、2節

鈴木恵子牧師の説教で幕開けしました。

今や、  今こそ、 の気持ちを思い起こさせられました。

恵みに慣れて、 救いが、当たり前のこととなり、 昨日の続きの今日、 となりがちな者です。

年が改まるとともに、私たちの心の中も、リスタート、して、信仰の感度を、新たに研ぎ澄ませていきたいものです。


アドベントに入りました。

2014年12月05日 | 地元

商店街も、デパート売り場も、パチンコ屋さんのBGMも、ジングルベルやもりびとこぞりて、が流れています。

尾鷲教会でも、クリスマスを迎えるツリーが飾られました。

最近、アドベントカレンダー、とか、お聞きになったことがある方も多いと思います。

救い主の誕生日を心待ちにして、毎日一枚ずつめくる日めくり型のカレンダーです。

アドベントという単語は「到来」を意味するAdventus(=アドべントゥス)ラテン語、から来たもので、「キリストの到来」のことです。

最近では、お菓子やクリスマスの飾り、Teaパックなどを毎日楽しめるものもあるようです。

救い主のお誕生をお祝いする、うれしいうれしい期間ですね。

 「今日、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ、主、キリストです。」(聖書のことばより)


三つの教会の合同礼拝

2014年11月03日 | 地元

さる10/28日、大台めぐみ教会にて、

大台めぐみ教会

紀伊長島教会

尾鷲教会

三つの教会が合同で礼拝をおこないました。

40名以上の方々と、神の家族として、一堂に会し賛美し御言葉に耳を傾けました。

礼拝メッセージは、町田久子先生。(大台めぐみ)

司会は、山口英希先生(紀伊長島教会)

聖餐式は、鈴木恵子先生(尾鷲教会)

各種奉仕も、各教会が協力し合いました。

町田先生による、救われた時の証のなかに、神様の守りと導きをひしひしと感じ、奇しくも三教会に深いかかわりがあったことがわかりました。

愛餐会は手作りのお弁当。朝の四時から準備してくださったそうです。

各教会のメンバー紹介、教会ごとの出し物、全体で賛美、ギターでの賛美。

毎年一度、お久しぶりの皆様と、笑いあい、祈りあい、近況を知り合った、貴重なひと時となりました。

↓写真は、尾鷲教会の賛美「異邦人救うまことの光」 (J.s.バッハ)