2015年がスタートしました。
元旦礼拝でスタートした新しい年、巷では、インフルエンザ、ノロウイルス、胃腸風邪、普通の風邪、など、大流行です。
キリスト者にとっては、クリスマスの一連の行事が終わると同時に、大掃除や新年の準備などがあり、
疲れもたまってくるところに、年末年始の遠隔地の家族が集まってきて、三度三度の食事の世話に、掃除に洗濯に、、、、
親戚縁者が去った後に、寝込んだ方はいらっしゃいませんか? (筆者だけでしょうか、、、、)
尾鷲教会の新しい年は、
「今や、恵みの時、今こそ、救いの日」 コリント信徒への手紙 Ⅱ 6章1節、2節
鈴木恵子牧師の説教で幕開けしました。
今や、 今こそ、 の気持ちを思い起こさせられました。
恵みに慣れて、 救いが、当たり前のこととなり、 昨日の続きの今日、 となりがちな者です。
年が改まるとともに、私たちの心の中も、リスタート、して、信仰の感度を、新たに研ぎ澄ませていきたいものです。