4月24日、イースターの礼拝の様子です。
鈴木先生のメッセージは、主・イエス様の復活の喜びと、私たちの希望、そして静かな力に溢れていました。
私たちの罪のために十字架にかかられたイエス様は、
聖書で預言された通り、三日目に、死に勝利し、よみがえられました。
疑い深い弟子・トマスの「信じられません」との、誠に正直な感想によって、
ヨハネの福音書14章6節
『わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。
わたしを通してでなければ、
だれひとり父のみもとに来ることはありません。』
というイエス様の有名な言葉を引き出すことができた、という説教が印象的でした。
人間の理解力を超えた処に、十字架と、そして復活がある。
見ずしても、信ずる者になること、素直になること、そして、信じて受け取ることが大切だと教えられました。
その日の午後、松阪のS病院にて、80歳を超えるU兄の病床洗礼が、鈴木牧師により執り行われました。
長年にわたり、親族として手厚く看護されてこられたU姉の祈りの結実でした。
責任役員と、家族の見守りの中、よみがえりを祝うこの日に
♪ 罪のこの身は 主と共に
今こそここにほうむられ
永遠のいのちに よみがえる
主のみ名による パプテスマ ♪
賛美に包まれて、U兄は、パプテスマ(洗礼)を授けられ、神の子となられました。
主を仰ぎみ、感謝します。
(文責・古智)