尾鷲教会の建物は、おそらく多くの市民の方からは「あそこに教会あり」と認識されています。
レンガ色の大きな建物の先端に輝く✞。
そして、その十字架の下に輝くステンドグラスの窓。
光の差し込みにより、どんな輝きを放つのだろうか、と思われている方もおられると聞きます。
新約聖書で、イエス様がよく聖書の話を民衆にしたことで有名な、ガリラヤ湖畔をモチーフした、と聞いていますが、
なにやら、尾鷲湾の風景にも似ているような…。
鈴木牧師の話では、朝の光がステンドグラス越しに会堂に差し込むその一瞬、
本当に天からの光がまっすぐに下ってきたような、厳粛さを醸し出すそうです。
ぜひ、尾鷲の教会堂に、足を向けてください。
毎週日曜日、午前十時十分、「礼拝」がおこなわれています。
はじめての方も、心より歓迎いたします。