東京聖書教会の神学生の皆さんが、8月上旬、キャラバン隊として、尾鷲教会を訪れて下さいました。
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<一口メモ> キャラバン、とは…
商品の輸送中に盗賊団などの略奪、暴行などの危険から集団的に身を守り、
商品の安全やいざというときの保険のために組織されていた隊。
キリストにある、精鋭部隊、ですね。献身の召しを受け、
神学校で教職者になるべく、勉強されている方々と、
引率された先生の四人チームです。
まずは、翌日の『こども祭り』の準備と、尾鷲特有の雨の降る中での、チラシ配り。
祈りが聞かれて、当日は雨もやみ、はじめて教会に来る子たちが集まってくれました。
身体を使った賛美や、ゲーム、ヨセフ物語の紙芝居、アイスクリームのトッピング、スイカ割り、お菓子釣り…。
楽しい一時に、子供たちはもちろん、参加する大人たちも笑顔笑顔。
教会ははじめて、というこどもたちが、教会に足を踏み入れてくれたこと、とてもうれしいです。
この小さい魂が、どうか神のこども、として導かれるように…。
翌日は、祈祷会の中で、それぞれの方から「献身に至る証」を伺いました。
私たちは、一人ひとりを愛し、導き、ご自分の民としていつくしんで下さることを、深く確信したことです。
お交わりを通して、東京聖書学校の働きが、とても身近に感じられ、
「献身者を支える献身者」として、神様の前に背筋を正したことでした。
神の器としての学びの期間が祝されますように、
S神学生、N神学生、K神学生のために、続けて祈りたい私たちです。
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