コンプレックス

「そんなことで悩んでたの？　もっと大きな悩みを抱えてる人はたくさんいるよ。」
って、言われるかもしれないけど、悩みは悩みである。
当面のその問題が、大小にかかわりなく頭を占めてることなのである。
自分でも気にしているのに、あえて面と向かってそれを言われると、
ちょっとショックである。
外面的なことであるだけにどうしようもない。
このコンプレックス、多感な中学生頃から今に至ってる。
気にしてることは、周りの人を見てもすぐそこに目が行くしんだけど、
でも、みんな全然気にした様子はない。
ケンサクも、欠点を気にせず頑張らなきゃ！