ケンサクの喜怒哀楽ノート

心の四季、喜怒哀楽。日常の出来事を、徒然なるままに一言二言つぶやいて書き留める。

本当に好きとは〜

2016-06-28 21:14:48 | Weblog
韓流ドラマ『主君と太陽』の中から引用。

“これは嵐の夜に出会ったオオカミとヤギの話です。本来なら食用であるヤギをオオカミは好きになってしまう。生きるためには食料として見るべきなのに。バカですよね。私は違います。オオカミにとってヤギの俺は生きるための食料だと? はい、だから好きになりません。その物語でヤギの気持ちはどうだ? オオカミを好きです。それで?あまりに好きだから「私を食べて」と。そのヤギどうかしてる。でも私は食べないわよ、好きだから。”

太陽(女性)「これは嵐の夜に出会ったオオカミとヤギの話です。本来なら食用であるヤギをオオカミは好きになってしまう。生きるためには食料として見るべきなのに。バカですよね。私は違います。」
主君(男性)「オオカミにとってヤギの俺は生きるための食料だと? 」
太陽「はい、だから好きになりません。」
主君「その物語でヤギの気持ちはどうだ?」
太陽「オオカミを好きです。」
主君「それで?」
太陽「あまりに好きだから、私を食べて!と」
主君「そのヤギどうかしてる。」
〜主君が去った後で
太陽「でも私は食べないわよ、好きだから♪」

好きって、そんなもんなんでしょうね。理屈じゃないもの。今更だけど、このシチュエーション憧れますw

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