ケンサクの喜怒哀楽ノート

心の四季、喜怒哀楽。日常の出来事を、徒然なるままに一言二言つぶやいて書き留める。

何故に?

2020-01-23 14:43:00 | Weblog
この前から読み始めた小説「浅田次郎 一路」を読み進み、(上)刊の後半に差し掛かる頃、何ともなしに涙ぐみかけ、すんでのところで堪えた。悲しいという感情ではなく、感動と言った方がいいのか複雑な心境である。
それまでにも、随所に掛け合いの面白さや楽しい情景があった。
忘れていた読書の楽しさを思い起こすことに至る。
映画、演劇、音楽、歌、絵画、スポーツ・・・、あらゆるジャンルに感動できる感性を持ちたい。





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