ぜんきちの365日

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土俵上で倒れた市長を救命中の複数の女性に対し土俵から降りるよう場内アナウンス

2018-04-08 06:26:54 | 日記
土俵から降りるよう場内、アナウンスがあった問題。複数の観客によると、女性が土俵から降りた直後
相撲協会関係者が大量の塩をまいていたことが分かった。4日、午後2時過ぎ京都府舞鶴市で開かれた
「大相撲舞鶴場所」で土俵上で挨拶をしていた、多々三良・同市長【67】が倒れた。市などによると
複数の女性が土俵で市長に心臓マッサージをして居っところ、少なくても3回にわたって「女性の方は
土俵から降りて下さい」「男性がお上がり下さい」などと、場内アナウンスがあった。地元有志らで作る
実行委員会によると、女性2人が土俵に上がって心臓マッサージをした直後に救急隊員が土俵に上がり
女性に代わって救命措置を始めた。日本相撲協会の八角理事長は、4日夜協会の行司が「女性は土俵から
降りて下さい」と複数回アナウンスしたことを認めた上で「行司が動転して呼び掛けたものでしたが
人命にかかわる状況には不適な対応でしたと深くお詫び申し上げます」とのコメントを出した。市長は、
救急車で病院に鉾ばれ意識は、あり会話もできるという。

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