ぜんきちの365日

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

タイヤの空気圧 点検呼び掛け

2017-04-27 09:57:25 | 日記
例年、大型連休中に高速道路でのタイヤのトラブルが増えることから、日本自動車連盟(JAF)が事前に空気圧などを
点検するよう呼びかけている。昨年の大型連休期間中(4月29日~5月8日)に高速道路で行ったロードサービスは
計3157件だった。このうち「タイヤのパンク」は982件と全体の3割以上を占め、トラブルのなかで最も多かった。空気圧
不足でバースト(破裂)した例も目立つという。連休中は、久久に高速道路を使って遠出する人も多い。JAFの広報担当者
は、「特に高速道路ではタイヤのトラブルが重大な事故につながりかねない。出かける前にしっかり点検して」と話している。

古書店街の来歴を探る

2017-04-17 09:47:36 | 日記
東京の神田神保町の名前は!
地下鉄の駅名に記されたルビによれば「かんだじんぼうちょう」と発音する。
週に1・2回は通っている場所であるが、その町名が何に由来するのか考えたことがなかった。
最も多かった時代、1930年代には二百軒もの古本屋が軒を連ねた世界最大の古書店街である。
歩いていても店先の本に気をとられてしまい、その土地の来歴にまで想像が及ばない。
学生時代からこの町に親しみ、勤務先や移住地として長らく過ごした著者が、歴史探偵ぶりを
存分に発揮し、町の来歴を調べあげて記した大著である。かって神保という旗本の屋敷がそこにあったから神保町。
徳川時代には武家が住んでいた土地が、明治・になっていくつもの学校・大学の用地に転じ、その学生たちを顧客に
当て込んで古書店が集中するようになった。それが古本の町の誕生である。この本は、多くの回想や古地図をふんだんに
参照しながら、古書店主たちと客としての学生や収集家、その双方の群像を生き生きと描く。老舗の書店や取次の閉店など、
時代が現代に近ずくほど、暗い話題が多くなっている。今後は古書店街も大きく変わってゆくだろうが、
同時新たな種類の商売もそこに生まれ、様々な人が訪れて、また別の特色をつけ加える。そんな希望も立ち現れて
来るような気がした。

尊い命

2017-04-07 11:06:52 | 日記
ガス室で失われる犬・猫・
人間の都合で翻弄される小さな命!飼い主が待っています。
年間約36万頭以上の犬・猫が処分されています。犬・猫はゴミではありません。
今。全国に住むように活躍されてる団体があります。「ワンダフル・サポート」です。私も、年会費¥1000円で会員登録を
致し一匹でも処分が招かれるようにと僅かですが登録に参加しました。死を免れた事例があります。ガス室が満杯の為に処分が
一週間ほど延期された子犬がいました。コンクリートの部屋の隅で次の番かと、震えていました。ボランテア団体の人が飼い犬を
探してもらえるようにと、その子犬を抱きかかえると、子犬は自分が処分されると感じ、遂、おしっこを漏らして観念したそうです。
幸運にも子犬には、引き取り手が見つかり、その家族に引き取られました。最初はなかなか人になつかずにいましたが家族は救助犬に
出来ないかと思い、専門の訓練所に相談しそれから4年間の特訓が始まりました、その子犬のなまえは雪之丞です。広島の災害のげんばでは
不明者の発見などの活躍でした。第7回の日本動物大賞を受けて、現在も活躍中です。私も「ワンダフル・サポート」の
寄付の額を増やして一匹でもガス室に行かないような運動に参加してます。

ふるさと納税

2017-04-04 10:46:26 | 日記
返礼「3割」
自治体戸惑い
総務省は1日付で、ふるさと納税への返礼品の仕入れ価格を寄付額の3割以下に抑える様全国の自治体に通知を出した。
自治体間で繰広げられる「返礼品競争」に歯止めをかける狙いだが、増税増を当て込む自治体には戸惑いが広がっており、
実効性を疑問視する見方も出ている. 価格に初の目安  高市総務相は先月31日の記者会見で、ふるさと納税の返礼品
に関する総務省の通知を事実上無視する自治体には、強い姿勢で臨む考えを示した。今回の通知を受けて、一部自治体で
に直しを検討する動きも出始めている。15年度の寄付額が全国1位の宮崎県都城市(約42億3100万)は、総務省の通知に
従う方針だ。一方、他の自治体の動向を横目で見ながら、対応を決めるところもある。

文科省天下り

2017-04-03 10:16:22 | 日記
ゆがんだ身内意識を断ち切れ
歴代の次官を含む幹部らの大量処分が行われた事態を重く受け止めなければならない。文部科学省の
再就職あっせん問題で、内部調査の最終報告が公表された。政府の再就職等監視委員会の指摘や、
2月の中間報告で判明した事案に加え、新たに35件が国家公務員法違反と認定された。大学などへ
再就職を人事課職員や幹部があっせんしていた。違法行為の総数は62件にあがる。
年功序列を偏重した閉鎖的な組織風土、硬直した人事制度を見直すことも提言している。
文科省には、次官候補から外れると早期退職する慣行が根強いためだ。官僚が適切な手続きを経て
再就職し、能力や経験を活かせる制度を検討することが大切である。