ぜんきちの365日

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裁判員制度・揺らぐ国民参加

2016-05-24 21:13:48 | 日記
導入から7年となった裁判員制度で最大の懸案となりつつあるのが、裁判員候補者の辞退率の上昇だ。裁判員側の要望に応えて審理期間に
余裕を持たせたり、柔軟に辞退を認めたりしている現在の運用が、仕事で忙しい人などが辞退する結果につながっている可能性がある。
辞退率は2009年の導入当初の53・1%が今年1~3月には65・6%まで上昇した。大きな要因の1つは、審理期間が大幅に延びたことだ。今年3月末までに有罪判決を受けた8733人の被告のうち、27人は死刑を言い渡され、昨年12月には1人の刑が初めて執行された。極刑の
判断に加わった一般市民は、判決後も続く精神的負担と様々な形で向き合っている。裁判員には、長期的なケアが必要だ。

母の思い出

2016-05-08 11:03:38 | 日記
今日5月8日は、母の日です。全国のおかーさんおめでとう・御座います。天候も晴天に恵まれました。
私の母は残念ながら昭和20年の東京大空襲で犠牲になってしまいました。私は6歳のときでした。3月の寒い日でした。
浅草の観音様の裏手浅草区でした。現在の台東区です。私も幼く母の思い出も薄く、今思えば、懐かしい事です。
これも戦争という2文字で誰が悪いのか、わかりません。国の戦争犯罪者のために何の罪のない国民が犠牲になって
しまいました。戦後70年があっという間に過ぎ去ろうとしてます。母の供養をし、自分も残された人生を精一杯
頑張っていきます。つい愚痴も出ますが、お許し下さい。

熊本地震」橋崩落で南阿蘇村分断の危機  通学も不通

2016-05-03 09:31:34 | 日記
熊本地震で阿蘇大橋が崩落した熊本県南阿曾村が、地域分断の危機にさらされている。橋の西側に位置する立野(たての)地区の
住民は、役場や小中学校などがある東側の村中心部にいけなくなった。深い谷に架かる巨大な橋の再建には相当な期間がかかると
みられ、住民からは「移住せざるを得ない」という声も漏れる。「赤橋」と称される観光名所の阿蘇大橋は1971年に開通した。
長さ205メートルで、谷底からの高さは約70メートル。立野地区を通る国道57号と、村の中心に向かう325号を橋は大事な生活
道路でもあった。地震前、地区の小中学生らはスクールバスなどで阿蘇大橋を渡って小中学校や保育園に通っていた。だが
一連の地震で阿蘇大橋だけでなく、南側の橋も大きく損壊。北側の橋はそこに行くまでの国道57号が、崖崩れで大量の土砂に
埋まった。村の東西をつなぐ第三セクターの南阿蘇鉄道は残っているが、沿線の土砂災害で線路が曲がっており、「復旧のめどが
立っていない。阿蘇大橋を再建するにはまず国道57号に流れ込んだ大量の土砂を取り除く必要があり、国土交通省熊本河川国道事務所が
20日に作業を始めたが、本格工事には、当面は入れそうにもない。県の担当者は橋の再建の見通しについて「全く考えられ
状況にない」と話している。

行司・土俵上の神主

2016-05-02 08:39:59 | 日記
鎌倉時代の武士の衣装を基本にした装束。立行司・三役格・幕内格・十両格・立行司の軍配の房色は、木村庄之助が総紫。式守伊之助が
紫白・十両格以上は白足袋。立行司と三役格は草履を履く。幕下格は軍配の房色は黒か緑に近い青。裸足。
行司の仕事「土俵上」勝負の判定 「土俵以外」土俵祭の祭主・番付・割りを書くなど。力士の紹介や決まり手の発表などの場内アナウンス
も行う。---ただいまの決まり手ーーーー