雨水をためて有効活用

屋根から流れる雨水をためる家庭用の雨水タンク。たまった水を庭木の水やりなどに使えば
節水や資源の有効利用につながり、災害時にトイレなどに使う非常用水の一つにもなる。ためた水はガーデニングや玄関まわりの掃除などに使う。タンクが満杯になれば２・３日分の水まきが出来る。「使っているうちに、雨の日が憂鬱でなくなったり、水のありがたみにきずいたりして日々の生活意識が変わってくる人も多くなってくるでしょう？長雨の時期を前に、設置を検討して見ては」いかがでしょうか。一部自治体に対して国が財政支援に努めることなど一層の普及が期待される。雨水タンクは容量２００～３００リットルで3万～5万円程度のプラスチック製が売れ筋。思った以上に早く雨水がたまるので、設置スペースがあれば容量の大きい
ものを選ぶとよいでしょう。

共通番号（マイナンバー）制度について追加で投稿する

今年2015年10月から、マイナンバーを記載した通知カードが簡易書留で自宅に送られてくるので、なくさないようにきちんと保管する事が必要だ。所得や年金支給額・住民登録・健康保険、介護保険・などを日本で一つしかない12桁の番号で結びつける。心配なのが個人情報の流失やなりすましによる年金などの引きだし、マイナンバー制度開始時に住民のメリットが少ない事。その魅力の乏しさもあってマイナンバーの認知度は低く世論調査では、制度の内容を知っていると答えた人は２８，３％にとどまった。逆に個人情報の漏えいを心配する人が３２，６％に上がった。システムの運用テスト期間が短くなるのは確実で、トラブルの危険性は
高まる。旗振り役の内閣官房の担当者が「制度開始時に国民が便利さを実感できるかと言えば
そうした場面は少ないと認めている。

共通番号（マイナンバー）制度

今年2015年10月から、マイナンバーを記載した通知カードが簡易書留で自宅に送られてくるので、なくさないようにきちんと保管する事が必要ｄ

関東地震の前兆？

茨城県鉾田市の海岸で4月10日大量のイルカが打ち上げられているのが見つかりました。発表に
よると4月10日午前6：15分頃「カズハコンドウ」と言う種類と見られている。東日本大震災の
一週間前にも（2011年3月11日）イルカ約50頭が打ち上げられた。専門家の話では、地震とイルカの打ち上げは関係ないとされているが、心配の声は絶えないようです。用心・用心です。

政治と金の不祥事

1995年の政党助成法により、政治資金に税金が投入されるようになった。透明性の確保が一段と求められている。今国会では、西川公也前農相が辞任に追い込まれた。政治団体が、農水省の補助金交付団体の関連会社から寄付を受けたためだ。小渕優子前経済産業相の元秘書2人が、政治資金規正法違反で在宅起訴された。政治資金収支報告書への虚偽記入額は、2013年までの
5年間で3億円を超える。小渕氏本人は嫌疑不十分で不起訴になったとはいえ、政治的・道義的
責任は免れない。小渕氏は経産相を辞任後、未だに自らの説明責任を果たしていない。昨年の
衆院選で、政治資金疑惑を謝罪し当選したが、みそぎが済んだわけではない。小渕氏は弁護士らで構成する第三者委員会での調査を急ぐとのコメントを出した。なぜ、巨額の虚偽記入を見過ごしたかのか。国民にしっかりと説明すべきだ。看護できないのは、一連の虚偽記入の動機が、簿外支出の隠のためだったとみられることだ。政治とカネの不祥事は、国民の政治不信に
つながる。資金の適正な処理に努めねばならない。