有料化で清潔なトイレに

日本を訪れる外国人は昨年2400万人を超え、4年連続で過去最高を更新した。政府は、東京五輪が開かれる2020年に
４０００万人とする目標を掲げ、観光客向けのサービスの改善に取り組んでいる。
そこで、有料の公衆トイレを広める提案をしたい。外国では有料トイレの多さに驚いている。最初は利用方法に多少
戸惑う事が多いが、清掃が行き届いたトイレは安心感があり、お金を支払ってでも、日本でも利用を広めて行きたい。
日本では多くの方が、公衆トイレは汚いものという潜入観を持っていないだろうか。観光地のトイレが清潔だと、
その場所に対する印象もよくなるだろう。きれいに使用するマナーが大切なことは言うまでもないが、有料化で
清潔な公衆トイレが増えればうれしい。

食材いろいろ「玄米と白米」

栄養が豊富な玄米・手軽でおいしい白米
日本の食卓に欠かせない「ご飯」。
特に炊き立ては、朝・昼・晩と食べても飽きないおいしさ。ツヤツヤと白く輝くご飯粒、ふっくらやわらかな
触感、噛むほどに広がるお米の甘み。思わず「あぁ、日本人で良かったーー」と、喜びも一緒に噛みしめるほどだ。
「白米」のさらなるおいしさを求めて、土鍋を使うなど炊き方にもこだわる人が出てくる一方、栄養面で「玄米」を
手に取る人が増えている。「栄養の宝庫」とも呼ばれる玄米には、たっぷりの食物繊維をはじめ、ビタミンb群・鉄・
カルシュウム・マグネシウムなどがバランスよく含まれている。これらの約8割がヘイ芽と果皮に詰まっており、精米時に
取り除かれて白米となる。栄養が豊富な玄米と、味を追求した白米。それぞれの良さを上手に使い分けながら、健康的
な食生活を過ごしていきたい。

恵方巻の残りを見てみよう。

節分も終わり暦の上では春ですね。今年は強烈な寒波の影響で中国地方では特に豪雪に住民も大変な思いをしてます。
生活の上でも大変な被害が出てます。又交通機関にも大きな障害が出てます。電車や自動車が軒並みに渋滞の中に
埋没する騒ぎです。ところで節分で食した、恵方巻ですが、翌日にはその残りの量にびっくりしました。海苔にまかれた
恵方巻が大型トラックに積まれている量の大きさにびっくりしてます。残った恵方巻はすべて廃棄処分になります。又
すし飯も同様に廃棄の対象でした。考えても日本の廃棄量は年間650万トンです。いかに日本は食べ物が無駄に
されているか？650万トンの半分は家庭から出るゴミです。世界には食べられない人間が沢山おります。
日本の食の流通を早く見直しをしたい。30日ルールの見直しを急ぎたい。政府も真剣に考えて頂きたい。

カジノ誘致構想

住民の不安を解消できるか！
カジノを導入すれば、地域に様々な問題が生じる。
誘致を目論む自治体は、深刻な弊害に目をつぶったまま、
構想を具体化するつもりなのか。
カジノを不安に思う住民は少なくない。昨年秋の読売新聞の府民世論調査では、
誘致反対が半数を超えた。地元経済界にも「ギャンブル依存症対策など宿題が多い」
「物作りで雇用を生むのが本来の姿だ」などと消極論が残る。
府が1月に公表した影響調査報告書は、年6300億円の経済効果や7万人の雇用創出をうたう。
だが「カジノ運営会社だけが利益を吸い上げ、地方創生につながらない」と分析する専門家は
少なくない。反対勢力の介入を防ぐ方策の検討も不十分だ。訪日客を増やす狙いだが、外個人が
果たして日本観光にカジノを期待しているだろうか？市民に堂々と説明しきれないような施策を
再考するのは当然である。

食文化の違い

外出先でレストランや食堂での食事をする機会は沢山あると思う。食事を楽しんだ後、食べきれない食べ物が残る
ケースを沢山見かける。外国ではdoggy bak(残ったものを犬に食べさせると云って持ち帰る習慣がある。店でも
バックが用意されているお店が多いが、日本では残り物を持ち帰るような習慣が少ない？日本は特に食べ物を粗末に
するような事が多い。年間に廃棄する量は世界で一番でしょう。周りに鬼頭う日本人が多いので、外国なみに
お店にバックを用意されて気さくに持ち帰るような文化を栄えて下さい、無駄を省く事を考えて頂きたい。
又皆が当然のように持ち帰るような文化を広めてもらいたい。