ぜんきちの365日

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博多陥没・インフラ破壊

2016-11-09 11:24:51 | 日記
工法の選択・
福岡市のJR博多駅前で8日、大規模な道路陥没事故が発生した。同市の地下鉄関連工事を巡っては過去にも陥没が起きており、
市は安全対策をとってきたとする。「掘削作業をしていたら頭上から水が噴き出してきた。(危険と思い)地上に避難すると、
すでに道路が陥没していた」。深さ15メートル・長さ30メートル復旧見通せず。市交通局はトンネル上部にある岩盤に
亀裂が入るなどして大量の地下水が流入したことが陥没の原因とみている。エ法の選択 適否が焦点に?工区の大半で、
シールドマシンで均一の大きさを掘削する「シールド工法」が用いられる予定だ。今回広い空間掘る際に適しているとされる「ナトム工法」
を採用していた。ナトム工法は、比較的安価に施工できる利点があると述べている。安全管理体制を調べながら1日も早い復旧に
全力を挙げて下さい。只、死者はけが人が無かったのが幸いでした。

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