安倍内閣の改造に思う

7月７～１０日の世論調査で支持率が３０％を切った。骨格維持への異論も出始めた。
「いつも表に出るのは、菅氏と麻生氏。２人が変わらないと国民は何も変わった印象は抱かない」
果たして安倍総理がどのような手腕を見せるかお手並み拝見と行きましょう。内閣の支持率は上がることは
ないでしょう？

父の日 「 ６月１８日」

６月１８日は父の日でした。送りたい人（父）は遠井世界に旅立ってしまいました。
第二次世界大戦でした。私は昭和２０年の年の入学でした。戦争ですから致し方が、
なかったと思いますが。住まいは浅草でした。米国軍の爆撃機B２９は低空で木更津方面から
侵入してきました。国のレーダでは捕らえることが出来ず、墨田区・江東区。と侵入し
浅草方面と焼夷弾をまき散らしすべてを燃え尽きるまで爆撃された思いは今でも、はっきり
脳裏に焼き付いております。土地は焼け野原でそれは、口では言い明かす事は出来ない惨事でした。

大陸間弾道ミサイル（ICBM)とは。

射程５５００キロ超　弾頭の小型化必要．　大陸間を飛行するミサイルの総称。
冷戦時代の１９７９年に米ソが調印した第二次戦略兵器制限条約（SALT2)では、
米国本土の北東国境とソ連本土の北西国境を結ぶ最短距離５５００キロ・メートル以上を
飛行するミサイルと定義された。北朝鮮は、米首都ワシントンに到達する１万８００キロキロ・
メートル以上の射程を持つICBMの開発を最終目標としていると見られる。日米両政府は今年中に、
最高速度１０００キロ超での新型迎撃ミサイル「SM3ブロック２A]の開発を完了する予定だ。

都議選・「安倍1強」の慢心を反省せよ

自民党は、現有の５７議席から大幅後退した。過去最低だった２００９年都議選の３８議席をも
大きくしたまあった。加計学園問題を巡る疑惑に安倍政権がきちんと答えなかったことや、
通常国会終盤の強引な運営、閉会中審査の拒否などに、有権者が不信感をもったのは確かだ。
麻生副総理兼財務相や自民党の二階幹事長が応援演説で、独自のメディア批判を展開したことも、
政権党の慢心を印象ずけ、逆襲を加速させた。国政選並みの挙党体制で臨んだ都議選の敗北は、
自民党にとって打撃だ。衆参両院選で４連勝し「１強」と評される安倍首相の求心力の低下は
避けられまい。年内に予定される憲法改正の自民党案の作成・国会提出など、大切な課題が
山積している。来年９月には自民党の総裁選も控える。言葉で「低姿勢」を強調するだけでは、
済まされない。疑惑や疑問には丁寧に説明し、重要政策で着実結果を出すべきだ・