2週間ぶりの山歩きは静岡市の竜爪山(薬師岳、文殊岳)に行きました。
初めての1000メートル超えです。
国道1号の瀬名インターから竜爪街道を進みます。
ずっと緩やかな上り坂なので、山に近づいていく感じがします。
午前8時前に平山登山口の駐車場に着きましたが、もう、車がいっぱいです。
道路左手に駐車料金(100円)を入れるプラケースが置いてあります。
駐車場を奥に進むと登山口です。
登山口にあった案内板です。
少し入ったところに碑が立っています。
ここからスタートです。
スタートし始めてすぐに、急斜面が待っていました。
途中で、コースから逸れる方に踏み跡のような道があったので行ってみました。
沢沿いに進みましたが、この後、前に進めそうになかったので、バックして正規ルートに復帰しました。
途中に竜走りの滝、肝冷やしの滝があります。
竜走りの滝は道が無いそうですが、肝冷やしの滝までは道があるという看板を見て、肝冷やしの滝まで降りてみました。
水量は少ないです。湧き水が流れ落ちているのでしょうか?
歩きやすい場所まで来ました。
杉の中を歩いていくと、花をお供えしてありました。
倒木しそうになってはいますが、途中から幹が天を目指して上に向かっています。
(「天を目指す」というと世代的にラオウです・・・)
幹も生命力がたくましいですが、幹を支えている根はもっと強いんだと思います。
さらに進んで、杉の大木が並んでいる場所を抜けると、穂積神社に着きました。
ここで、一息入れて再出発です。
木に囲まれているので、外の景色はあまり見えません。
樹齢500年という夫婦杉の間に見えている道を進みます。
少しして、金属製の階段登場です。
この階段が無ければ、結構な急斜面なので登りにくいのでしょうが、かなり続く上、幅が短いので、息が切れます。
階段を登っている最中で、視界が開けたので富士山が見えました。
数日前に降ったと思われる雪がまだ、残っています。
ついに標高1000メートル突破です。
1000メートルを超えると、すぐに薬師岳山頂到着です。
山頂は、景色は見えませんが、薬師如来が祀ってあります。
往路の無事を感謝して復路の無事をお願いしました。
次に文殊岳を目指します。
途中倒木をくぐって進みます。
文殊岳到着です。
文殊岳は開けています。
文殊岳から見えた富士山。笠雲がかかっていました。
北側の風景です。山並みがきれいです。
静岡市と駿河湾を遠望できました。
休憩をして、同じ道を帰ります。
金属製の階段は、下りも急です。2回足を滑らせて、転ぶところでした。
登る時は気づきませんでしたが、かわいい赤い実がなった低木(ヒャクリョウ?)がありました。
午前11時前。登山口まで戻ってきました。
車が増えていて、駐車場に入りきれない車が駐車場の手前のスペースにもいっぱい止まっていました。
初めての1000メートル超えです。
国道1号の瀬名インターから竜爪街道を進みます。
ずっと緩やかな上り坂なので、山に近づいていく感じがします。
午前8時前に平山登山口の駐車場に着きましたが、もう、車がいっぱいです。
道路左手に駐車料金(100円)を入れるプラケースが置いてあります。
駐車場を奥に進むと登山口です。
登山口にあった案内板です。
少し入ったところに碑が立っています。
ここからスタートです。
スタートし始めてすぐに、急斜面が待っていました。
途中で、コースから逸れる方に踏み跡のような道があったので行ってみました。
沢沿いに進みましたが、この後、前に進めそうになかったので、バックして正規ルートに復帰しました。
途中に竜走りの滝、肝冷やしの滝があります。
竜走りの滝は道が無いそうですが、肝冷やしの滝までは道があるという看板を見て、肝冷やしの滝まで降りてみました。
水量は少ないです。湧き水が流れ落ちているのでしょうか?
歩きやすい場所まで来ました。
杉の中を歩いていくと、花をお供えしてありました。
倒木しそうになってはいますが、途中から幹が天を目指して上に向かっています。
(「天を目指す」というと世代的にラオウです・・・)
幹も生命力がたくましいですが、幹を支えている根はもっと強いんだと思います。
さらに進んで、杉の大木が並んでいる場所を抜けると、穂積神社に着きました。
ここで、一息入れて再出発です。
木に囲まれているので、外の景色はあまり見えません。
樹齢500年という夫婦杉の間に見えている道を進みます。
少しして、金属製の階段登場です。
この階段が無ければ、結構な急斜面なので登りにくいのでしょうが、かなり続く上、幅が短いので、息が切れます。
階段を登っている最中で、視界が開けたので富士山が見えました。
数日前に降ったと思われる雪がまだ、残っています。
ついに標高1000メートル突破です。
1000メートルを超えると、すぐに薬師岳山頂到着です。
山頂は、景色は見えませんが、薬師如来が祀ってあります。
往路の無事を感謝して復路の無事をお願いしました。
次に文殊岳を目指します。
途中倒木をくぐって進みます。
文殊岳到着です。
文殊岳は開けています。
文殊岳から見えた富士山。笠雲がかかっていました。
北側の風景です。山並みがきれいです。
静岡市と駿河湾を遠望できました。
休憩をして、同じ道を帰ります。
金属製の階段は、下りも急です。2回足を滑らせて、転ぶところでした。
登る時は気づきませんでしたが、かわいい赤い実がなった低木(ヒャクリョウ?)がありました。
午前11時前。登山口まで戻ってきました。
車が増えていて、駐車場に入りきれない車が駐車場の手前のスペースにもいっぱい止まっていました。