昨日は寝るときまで雨でした。
朝、起きて雨が上がっていたら山に行こうと思って就寝。
朝起きてみると、雲はありますが、雨は上がっていました。
ということで、焼津市にある満観峰、高草山へ登ることにしました。
8時50分。花沢の里の臨時駐車場に到着。
広い駐車場ですが、車がたくさん止まっていました。
駐車場から白い車の右側の道を進んでいきます。

趣のある家が並んでいる花沢の里を横目に見ながら進んでいきます。
ここを通るときは、マスクをするように注意書きがありました。
みかんやポンカンの無人販売もありました。

道なりに進むと登山口があります。

登り始めは木で階段が作られています。

その後は、石場を登ります。

石の次は土です。昨日の雨のせいで、ぬかるんでいます。

2カ所、林道を横切って進むと鞍掛峠に到着です。ここで一息入れます。
左へ行くと高草山で右に行くと満観峰です。

まずは、満観峰を目指します。

途中、赤い実をつけた立派な木を発見しました。
何度か見たのは、こんなに大きくありませんでした。
気づかなかっただけかもしれませんが・・・

緩やかな登りが多い中、頂上まで300メートルの案内板を通り過ぎると急斜面がありました。
ここを通り過ぎると右手の視界が開けて富士山も見えました。

右手の風景を見ながら進むと、山頂に到着です。
ここまで、50分ほどで来れました。

山頂には大きな木がありました。

中を覗くと祠のようなものがありました。

山頂から北側の風景。雪化粧した富士山です。

西側の風景。川根の山々が見えます。

南側は焼津市が見えます。

東に目を向けると海の先に伊豆半島も見えます。
頂上からは4方向とも見晴らしが良く、名前通り、満足する景色が観られる峰でした。
手軽に登れて、見晴らしも良いので、お得な感じがします。

ここから鞍掛峠に戻って、今度は高草山へ向かいます。

最初に登った後は、降って行きます。

降ったからには登ります。
木の根が濡れて滑りやすくなっていました。

途中、大ベラ山という看板を通り過ぎて、また登ります。

緩やかな道になって、杉と竹が混在する中を進みます。

木漏れ日の中、頂上に向け、まだまだ登ります。

緩やかになったと思ったら、さらに登りを繰り返しながら進みます。
思ったより登りが多くて、息が切れそうになりました。

右手に富士山が見えたと思ったら山頂到着です。
満観峰からちょうど、1時間くらいでした。

山頂には高草山大権現と書かれた鳥居と拝殿がありました。
写真だとわかりませんが、鳥居の右側の2本の木の間から富士山が見えていました。

その木の間に入って撮りました。
左に富士山が見えて、静岡の町も見えます。

焼津方向に移動すると、家が立ち並ぶ中に山が盛り上がって見えます。

帰りは同じ道を通って花沢の里まで帰りますが、途中で、こんなものが・・・
登りの時には、右手の道の中にある石に気を取られて気づきませんでしたが、
手前左の石の上に、石が積んでありました。

積んである石の間に葉っぱも挟まっています。
何だろう?と思いながらも、駐車場に戻りました。
高草山からは1時間ほどでした。

朝、起きて雨が上がっていたら山に行こうと思って就寝。
朝起きてみると、雲はありますが、雨は上がっていました。
ということで、焼津市にある満観峰、高草山へ登ることにしました。
8時50分。花沢の里の臨時駐車場に到着。
広い駐車場ですが、車がたくさん止まっていました。
駐車場から白い車の右側の道を進んでいきます。

趣のある家が並んでいる花沢の里を横目に見ながら進んでいきます。
ここを通るときは、マスクをするように注意書きがありました。
みかんやポンカンの無人販売もありました。

道なりに進むと登山口があります。

登り始めは木で階段が作られています。

その後は、石場を登ります。

石の次は土です。昨日の雨のせいで、ぬかるんでいます。

2カ所、林道を横切って進むと鞍掛峠に到着です。ここで一息入れます。
左へ行くと高草山で右に行くと満観峰です。

まずは、満観峰を目指します。

途中、赤い実をつけた立派な木を発見しました。
何度か見たのは、こんなに大きくありませんでした。
気づかなかっただけかもしれませんが・・・

緩やかな登りが多い中、頂上まで300メートルの案内板を通り過ぎると急斜面がありました。
ここを通り過ぎると右手の視界が開けて富士山も見えました。

右手の風景を見ながら進むと、山頂に到着です。
ここまで、50分ほどで来れました。

山頂には大きな木がありました。

中を覗くと祠のようなものがありました。

山頂から北側の風景。雪化粧した富士山です。

西側の風景。川根の山々が見えます。

南側は焼津市が見えます。

東に目を向けると海の先に伊豆半島も見えます。
頂上からは4方向とも見晴らしが良く、名前通り、満足する景色が観られる峰でした。
手軽に登れて、見晴らしも良いので、お得な感じがします。

ここから鞍掛峠に戻って、今度は高草山へ向かいます。

最初に登った後は、降って行きます。

降ったからには登ります。
木の根が濡れて滑りやすくなっていました。

途中、大ベラ山という看板を通り過ぎて、また登ります。

緩やかな道になって、杉と竹が混在する中を進みます。

木漏れ日の中、頂上に向け、まだまだ登ります。

緩やかになったと思ったら、さらに登りを繰り返しながら進みます。
思ったより登りが多くて、息が切れそうになりました。

右手に富士山が見えたと思ったら山頂到着です。
満観峰からちょうど、1時間くらいでした。

山頂には高草山大権現と書かれた鳥居と拝殿がありました。
写真だとわかりませんが、鳥居の右側の2本の木の間から富士山が見えていました。

その木の間に入って撮りました。
左に富士山が見えて、静岡の町も見えます。

焼津方向に移動すると、家が立ち並ぶ中に山が盛り上がって見えます。

帰りは同じ道を通って花沢の里まで帰りますが、途中で、こんなものが・・・
登りの時には、右手の道の中にある石に気を取られて気づきませんでしたが、
手前左の石の上に、石が積んでありました。

積んである石の間に葉っぱも挟まっています。
何だろう?と思いながらも、駐車場に戻りました。
高草山からは1時間ほどでした。
