川崎大師にちょっと遅めの初詣に行ってきました。そして、引いたおみくじは「凶」でした。一緒に行った友達もやはり凶だったので、2つ並べて記念撮影!
去年も2人とも凶。さらにその友達は、3年連続凶でした。噂によると、川崎大師は凶の比率がとても高いと聞いたのですが、ほんとのところはどうなのでしょう。
ここ7年くらいの間私は、川崎大師で6回くらいはおみくじを引いてますが、そのうち3回が凶、1回が大吉、あとの2回は吉とか小吉とか、そんな感じのものだったと記憶しています。
ま。凶だからどうだってことはなく、凶を引いた年でも大吉を引いた年でも、開運を心がけていられれば、変わりなくHAPPYを保っていられることは実証済み。
あとはもう、凶を引いて気にしている人がいたら、気にしたり、不安になる必要はまったくないよ、と言ってあげたい。
おみくじの内容は、いつもほとんど読まないのですが、ざっと目を通すと凶の場合、どれもこれも救いようのない文章ばかりなのが、ある意味笑えます。
願望→叶わず とか。希望に燃えた正月早々から、そんな不吉なことことをズバリ言われて凹んでる人間もいっぱいいるのかな、とか想像すると、気の毒な気もしつつ、なんだかおかしい。
初詣に行った17日はだいぶ風は冷たかったけれど、日中はよく晴れ、青空が広がり、気持ちのいい一日でした。運気上昇エネルギーを吸収したことを、しっかり実感できました。