17日は毎年恒例、川崎大師に初詣に行ってきました。おみくじはその時の気分によって引いたり引かなかったりするのだけれど、今年はなんとなく引いてみたい気がしたので引いてみた。
そしたら結果は「凶」でした。
やりました♪
すると、一緒に行った友人も「凶」おおお!ダブル凶だと思ってすぐ傍にいた知らない人のおみくじをちらっと覗いてみたら、その人のも凶だったので、思わずぷぷっ。。と噴出しそうになった。
同じ時刻同じ場でトリプル凶が発生したというのも、なんだかすごいことだなー。近頃の私としては、凶はむしろスッキリしていて好きな結果。
小吉とか末吉とか、そんな中途半端なものが出るより、凶か大吉のいずれかが出てくれた方が潔くて嬉しい♪
凶を引いてテンションが上がっていたせいか、駅前の信号の所で50円を拾った。それは些細なことながら、「ほらやっぱり凶を引いたって悪いことなんておこらないじゃない!」という自信につながった。
そしてそこで瞬間的に、私がこの日、凶を引いたお役目を確信できた。それはつまり、今年おみくじで「凶」を引いた人達の不安や、今年の運気が良くない人(たとえば大殺界であるとか)の不安を、解消することにあると思えた。
たぶんほとんどの人は、おみくじで「凶」を引いてしまうと、ドンヨリした不安な気持ちになってしまうと思うけれど、気持ちの持ち方ひとつで、凶という結果は使い道たっぷりの素晴らしいものになるよ!ということを、私としてはもっと多くの人に気づいてもらいたいなぁ。
不安を膨らませてしまうと、その不安によって悪いことが引き寄せられてしまうんだってば!と声を大にして言いたい!
私が凶を引いたのは今回が初めてではなく、以前引いたときも悪いことなんて何も起こらなかったし、大殺界中だって全く気にせずいたせいか、すごーく充実した良い年のまま過ぎ去りましたよ。
初詣の後、川崎のラゾーナ川崎プラザで買い物や食事を楽しみました。その中の、天然石とアクセサリーのお店「STONE MARKET」で、天使に導かれたように気に入ったネックレスと出逢えました。これも、凶をポジティブに受け止められたご褒美かな。
ツイてるツイてる!ありがとう♪感謝ー☆彡