私は、特定の神様という存在は特に意識していません。でも、目に見えない力に導かれ、生かされている実感は強くあります。私はその力を、宇宙や自然界からのエネルギーのようなものだと考えています。自然の法則に沿うことが 幸せにつながると信じています。
霊界や霊の存在も信じています。そういうものが本当にあるのかどうかはわかりません。でも私は、科学的に証明されたものしか信じないというようなカタイ頭で生きたくありません。
なぜなら私は、目に見えない力を信じることで幸せを実感しているからです。ミステリアスで不思議なものを面白がることのできる柔軟な感性を大切にしていきたいと考える人間です。
幸せに向かうことは、自分を知ること 自分の生きる意味に気づくことだと考えています。何の目的があって自分が今ここに生かされているのか？その目的に気づくことで、人は大きな力とつながります。
気づきを得るためには、自分の魂を成長させていかなければなりません。人生は、まさに霊的 精神的な学びの場です。苦しみながら修行を積む道もあるでしょう。でも私は、しなやかな強さとユーモアセンスがあれば、この世界は楽しみながら学んでいける場でもあることを発見しました。
物質主義から精神主義へ。
私は物や知識を増やすことより 経験や知恵を増やすことに気持ちを向けます。多くの人が薬の治癒力を信じるように私は人間の身体に本来備わった 自然治癒力を信じます。理想を封じるネガティブな力に屈することなく、理想をしっかりと現実社会に反映させるように努力していきたいと考えます。
私の言葉がほんの少しでも、どこかで誰かの心に届き、
希望の光に照らされれば幸いです☆彡
「新しい霊的な目覚めが、人間の文明に起こり始めている。この目覚めは、自分の人生は霊的にひもとかれていくものであり、多くの不思議な偶然の一致によって導かれる旅であるということを体験した人々が、一定の数に達することによってもたらされる」 「聖なる予言」ジェームス・レッドフィールド 著 より
「最後の木の一本が切り倒され、最後の川が汚染され、最後の魚が捕らえられた後。そうなってはじめて金銭は食べられないと気づくだろう」 クーリー・インディアンの予言 「ミュータント・メッセージ」マルロ・モーガン 著 より
