明日はどっちかな~?

天然おばさんの、気ままな日常。ポツリ、ポツリと現れます。
~インスタ投稿中(^v^)~ 

久しぶりにお酒を飲んでます

2017年03月11日 | 日記

 

 今夜はこちらの動画を見ながら、久しぶりにお酒を飲んでます

 

私のお師匠のカンクリさんがご紹介してくださった、福島県を紹介している動画

とても楽しい動画です 

JewelryFukushimaAutumn 宝石ふくしまの秋

 

福島はフルーツ大国とは知りませんでした

桃が大好き 桃を食べれると幸せな気分になる私はこちらの動画も発見

 

 

 

 

 こちらのお酒

福島県二本松市の「人気酒造」というところのお酒です

近所のリカマンさんで見つけました

 

 

 

東京の豊洲移転問題で、石原前都知事の言葉

「科学が風評に負けてはいけない」

豊洲だけの問題ではないですね   

食べ物に対しても日本一厳しい検査をしている福島。 日本一安心安全な農産物になっています

 

石原前都知事の、この言葉に尽きると思います

 

そう感じながら、今夜はお酒 頂きます

 

 

 

 

                                       (終)

 

 

 

 

 

 


幻想的だった長良川鵜飼

2014年10月17日 | 日記

10月15日 長良川鵜飼を見るため、再び岐阜市へ…

この日は、今シーズンの最終日。 前々日から台風の為中止になっていて、この日もどうかと思っていたけれど、

幸運なことに開催されました。

川端康成と、恋人の伊藤初代が一緒に観たという鵜飼 どんなだろう

 

 

 

 

 

対岸のプロムナードで見ていたので、鮎を獲る様子は分らなかったけれど、 鮎を追う時に船をたたく、ドンドン という

音が聞こえてきて、その迫力は感じることはできました

篝火と川に映る真っ赤な火がとても綺麗で 綺麗で  幻想的

鵜飼の船は6隻。最初は各船がそれぞれのポイントで漁をして、最後は6隻が集まって、鮎を追いこむ「総がらみ」で終わります

総がらみが終わると、花火が派手に打ち上げられて…う~ん チョットな…花火なぁ~ 

急に、あっけなく終わるという感じ

 一つ一つ篝火が消されていきます

篝火が消えていくと、急に寂しくなってきます ものすごく寂しくなっちゃいます

だた、静寂になる とはいきませんねぇ 周りは明るいし… 昔は、凄い暗くなって、し~んと静かになったのかな…

 

鵜飼を終えた、鵜庄さんがこちらに戻ってきました。

 鵜庄さん お疲れ様でした

ササッと鵜や櫂とか、片づけをして、ササッと帰っていかれました

対岸で見ていた為、ここまで見れてラッキーでしたよ

鵜飼は30分。さすがに、寒くなってきてて、すっかり体が冷え切ってしまいました

来年も是非、見にいきたいですねぇ

                                  (終)


村国座・子供歌舞伎を見にいきました

2014年10月16日 | 日記

10月12日(日)に、岐阜市の鵜飼ミュージアムで特別展示 「川端康成 篝火 をめぐる恋文」を見て、

お庭へでてみたので、そこらへんをチョイと…

この日は台風が来る前日でありました

  鵜飼ミュージアム外観 裏に長良川

  清流・長良川  大きな流れです 

鵜飼ミュージアムの建物は長良川沿いに建っています。 川沿いは「長良川プロムナード」ということで、綺麗に整備されてます

大きな長良川の流れをボーっと見ているのも良い

正面には、岐阜城もみえますぞ

  金華山の頂上に建つ岐阜城 下界から見ると、ホント小さく見えますぞ

岐阜城天守閣から眺める長良川、濃尾平野は絶景です! 「天下とったるーっ!」て、思わせるような景色ですよ

お庭の片隅には

  

                鵜!                                鵜鵜!!

大きな鳥ですよぉ 羽をはばたかせると、大きな「バサバサ」という音が結構響きます

小さなプールで思い切り泳ぎ回るし、結構、気が荒い鳥なんかな、近づき過ぎると、水しぶきをかけられますよ 

 特別展示を見た後なんで、長良川を歩いていると、康成と初代が観た鵜飼の情景を想像して、 そしてまた、考えてしまう…

鵜飼を見て帰ろうかと思ったりしたけど、それは、後日ということにして、最初の目的地

各務原市・村国座の子供歌舞伎を見に移動しました

子供歌舞伎見るの好きなんですよねぇ と言っても、長浜市と垂井宿の2か所しか見たことないですけどね

 

例のごとく、少し迷子になりながら、なんとか到着 観光地じゃないので、余計に分りづらかったのですわ

こちら村国神社のお祭りがあり、村国座は神社の敷地内にありました

  村の長老さんと、子供たち

 

  可愛らしいね

 関係ないですが、の写真 左端に写っているのは石の鳥居の足?ですが、皇紀??年 支那事変記念って彫ってあってビックリ!

 

さて村国座

  良い感じです~

村国座は重要有形民俗文化財指定とのこと。 明治時代に建てられてから、ほぼ変わりない姿だそうですぞ

花道、奈落もあるんですって! こんな立派な舞台で子供たちが頑張って歌舞伎を見せてくれます

  小学生です!!

一つの演目が終わると、次の幕まで、いくつか舞踊を見せてくれます。

全て、小学生の子供たちで、紹介のアナウンスをした後必ず 「では、張り切ってどーぞ!!」って言うんで、

チョット、笑ってしまうんだけど、愛情を感じますよねぇ~

舞踏が終わると、次の幕があがります。 このころはもう、周りは暗くなってます。 雰囲気でてきてます~

  前日もこの演目凄い盛況だったらしいです(盗み聞き)

 花道から現れました!!      

            「いよっ!!」 あちこちから聞こえてきてます

                         堂々! セリフ回しも立派ですよ~

                          最後の決めポーズ! 決まってますよ~

 石川五右衛門さん 凄いですねぇ~

 

役者のお父さん・お母さんも写真撮るのに必死!!

地域のおじいちゃん、おばあちゃんも、親戚中集まってる感じで、皆、目を細めて見守っていました

きっと、お年寄りの方々も、子供の頃、舞台にたったんでしょうね~ あったかい雰囲気です

子供たちは8月から練習を積んできたそうですよ 立派でした~

この子たちが大きくなると、今度は世話役みたいに、役者を支える立場になるんでしょうね~

そうやって、地域の伝統、絆を伝えていくのでしょうねぇ そういうとこ、地歌舞伎っていうのは良いですねぇ~

来年の長浜、垂井宿の子供歌舞伎も楽しみ

 

歌舞伎小屋はすっかり闇夜の中。 中のライトが結構明るくて…蝋燭だったら昔の雰囲気も感じられたかな 無理でしょうが

                                            

                                               (終)


川端康成 「篝火」 をめぐる恋文

2014年10月13日 | 日記

岐阜県岐阜市にある「鵜飼ミュージアム」に行ってきました。

「鵜飼」はおまけで、特別展示の 川端康成 「篝火」をめぐる恋文」展(11月10日まで)が目的

まったく読書家ではありませんし、康成作品を読んだこともないです。映画で知るのみ。

この展示が始まる時に、新聞に取り上げられており、川端康成の作品に多大な影響を与えたという、

初恋の人「伊藤初代」さんとの手紙 恋文 が展示されるというので興味を持った次第で…

川端康成は岐阜に住む恋人の初代を訪ねて、3度岐阜に来ているのだそう。

しかも、初代さんとは結婚の約束をしていながら、突然、初代さんから婚約の破棄をされるという…

  あどけなさの残る初代と康成

二人の出会いは、初代13歳、康成19歳の時。 

写真の初代は、あどけなくて、でも少し陰りを感じさせるような、美しい少女という感じ。

大人のような着物姿をしていると、余計にあどけなさを感じさせるというか…

二人は岐阜ー東京の遠距離恋愛ですね

初代15歳、康成22歳の時、結婚の約束をするのだけど、その時の初代は、康成に愛されることを心から喜んでいて、

手紙に、「こんな私を愛し続けて下さい」「愛という言葉を初めて書きました」 「汽車の汽笛の音がすると寂しくなって…」 とか、

15歳の女の子が書いていて、いじらしくって…

初代の情熱的な率直に恋心を綴る手紙は、大正時代の女性のイメージとは違ってて意外なほどストレート

そりゃ、康成とすれば、「初代の事は全力で大事にするから!!」とか、思うわね

なのに、突然の婚約破棄…

「私にはある非常がある  その非常をあなたに話すくらいなら死んだ方がましです」

「私の事は忘れて、私も忘れます」

手紙の文字が、感情を表しているように感じる

この手紙を読んだ時は、私の気持ちは、康成の気持ちになっちゃって… 

なんで、「非常」って何?? 何??

一度は、康成の友人のとりなしで婚約破棄を撤回するも、すぐに絶縁の手紙がくる。

文字は更に乱れたような、感情をぶつけているような激しさを感じる

「あたなは、私をお金で手に入れようとしている」「あなたを信じられなくなった」

「憎んでくれて構わない」

なんて、そんな… なんでそんな事言うの? 私の頭も混乱していました。眉間にしわが寄ってしまう

結局、今でも婚約破棄の理由はわからないそうです。

たった2カ月で破棄になってしまった婚約 これはきついでしょ。トラウマになるでしょ。 憎いと思っても一生忘れられないでしょ。

今みたいに、携帯ですぐに連絡がとれる時代じゃないし…

初代宛てに書いた康成の手紙が、もう辛くて、切なくて、可哀想で仕方がない

康成が手紙を書いても返事が届かないことを心配して、書いた手紙だけど、結局出すことはなかったって…

恋しくて 恋しくて、会わないことには何も手につかない、貴方が思うようにしてあげる、心配しないで、安心して…

もう、「101回目のプロポーズ」(古!)じゃないけど、必ず、僕が幸せにしますから って、もう切々と、

格好つけづ、何振りかまわず、懇願してる… と思うと、もう、 こっちまで泣けてくる

この体験を元に「篝火」を書いて、以降の作品に影響を与えて、結果ノーベル賞だから 皮肉なんでしょうかね

本のタイトルでもある「篝火」って、岐阜の長良川鵜飼の「篝火」のことだそう。 岐阜の旅館で二人で見たそうです。

その時の情景が物語の中で書かれているそう。 

鵜飼の篝火を見ながら、結婚の約束をしたのかな。 篝火の光を受ける二人の姿を想像してしまう

初代は幸せだったに違いないのに…

初代は44歳で他界。 康成は72歳で自殺。

初代が死んだ時、康成も自分が死んだと思ったのじゃないかなんて考えたら…

なんだかやるせない気持ちで展示室を後にしました

この後、シーズンの終わりも近くなった鵜飼の篝火を見てみたかったけど、台風の影響でないかもと思い、

別の目的の為、各務原市へ移動しました。

                                       (終)


新美南吉のふるさと~半田市・矢勝川の彼岸花に会いに~

2014年10月06日 | 日記

本日は台風で大変なことだった。

 

さて、

先週は晴天つづき。 ということで、 見てみたかった、彼岸花を見に行ってきたんです

愛知県半田市の「勝矢川」の河川敷に咲き誇る「彼岸花」 すご~い

これ、東西1.5㎞位、咲いてるとのこと 地元の方が植えたそうですよ

なので、

      、 

            右を見ても…                                左を見ても…

彼岸花、彼岸花…リピートです

今年はお天気が良くて、例年より開花が早め、見ごろも9月いっぱいと言うので、ちょっと、色があせてきていました

 沢山の人がカメラを持ってきてました 日差しがまぶしいです

 

紅い花の中に!

    

           白い彼岸花が!                            薄ピンクもある!

薄ピンク、優しいね~

来年もまた、咲いてくださいね~

この矢勝川がある半田市・岩滑(やなべ)地区は、童話「ごんぎつね」「手袋をかって」などなどの作家「新美南吉」が生まれ、過ごした場所。

南吉の生家も寄ってみましたよ

 

ここから見える部分は、2階部分 斜面に建っているのです

 2階左半分は、南吉の継母の店 下駄屋さん

  右半分は、実父の畳屋さん

 恐ろしく急な階段を下りると

   

          小さなおくどさん                       小さな台所  水汲むポンプ!

 

  小さな部屋「小間」だって 食事とか、寝たりしてたらしい

入り口が小さい! わたしの背丈より低い 昔の人は小さかった~

生家の他にも、童話にちなんだ石碑もあるらしい。

  案内板にも、きつねがいる かわいいね

この辺の神社とか、お寺さんとかが、童話にでてくるのだそう

もらったパンフで南吉の年譜をみると、早くに実母がなくなったり、一度は実母の実家に養子にだされたり、

お付き合いしていた女性が他の人と結婚してしまったり…そして29歳で永眠されたそう 

どんな思いで童話を書き続けていたのかなぁ  童話読んでみよかな

 

南吉生家のご近所には

 きんもくせいが香っておりました

 青と黄色の対比

さらには

 アサガオがわんさか! 残りの力を振り絞っているよう

 

のどかで、南吉やゴンが出てきそうです

 

「彼岸花」って、「曼珠沙華」っていいますね

「曼珠沙華」っていう歌を、山口百恵が歌ってたね~

 曼珠沙華 恋する女は 曼珠沙華 罪づくり 

    白い 花さえ 真っ赤に染める~~

怖い!!

        (終)

  あっっ! 河川敷に日傘忘れてきた!!


鶴舞公園~ バラと可愛いもの

2014年05月23日 | 日記
少し慣れてきたかな 本日も、頑張ってみるかね~
昨日、天気が良かったので、用事ついでに、久々に、名古屋の鶴舞公園へ…
バラが見ごろですわ よいしょっと
  
 

花弁が盛りもりのバラが好きです


でも、花弁の少ない、清楚な感じのバラは、も~っと、好きです。

こちらは、


音楽堂

  

外柵に音符が踊り~  階段の手すりで白鳥が泳ぐ~ 

いつの間に、に、こんなに可愛らしくしてもらっていたのだ?
この、音符、何かの曲になってるのかな~
 
と、ここら辺で、暑さにまいってきたので、撤退~ 最後に、駐車場から見た、

名古屋市公会ドーン(堂)!カメラ傾いてる、建物は傾いていないから

音楽堂も、公会堂も、ロココ調?何調? なんでもいいけど、いい雰囲気だよね~
「昔は動物園だったんですよ」なんて言うお話も聞こえてきたけど、そういえば、小さい頃、お猿さんがいた覚えがあるなぁ
昨日は、少し、懐かしさに浸った日でしたねぇ… 

ブルーインパルスとの出会いからの~

2014年05月22日 | 日記
昨日に引き続き、リハビリしよかな…

去年、私を航空祭へと誘った、ブルーインパルス
なぜ、ブルーに惚れてしまったのかー
おととし、友達に教えてもらっても、興味無かったのに
逆に、戦闘機見に行った友達の事、心配してたのに
ある日、ふと、思い出してYouTube見たら…瞬間、惚れてしまったぁ~
その頃、沈み込んでいた気持ちが一気に晴れー晴”れー になっちゃって 気持ちが、スっとしたんだなぁ~
これは、運命の出会い でしかないのだぁ
よみがえってきたぞ~ あの時の感動が!再び!

初めて行ったのは、静浜基地
でも、ブルーの写真は撮ってないので、代わりに、ヨイショ~

浜松のT-4


初めての航空祭でテンションあがりすぎて、こんなバッグまで作って…

T-4ブルーの写真はないけど、田中隊長と5番機・澤村さん(当時はTR)にサインと写真は撮って頂いた~
このサイン会が、また魅力なんだよねぇ 皆さん、お優しくてねぇ
静浜基地って、若若しくて、初々しくて、隊員の皆さん、一生懸命で、ホント、皆さん、いい子だったよ~
って、振り返ってみると… うーん、やっぱり今年も、行くしかないでしょ~

今度の日曜は静浜か?

2014年05月21日 | 日記
先週から、朝晩の気温差が激しくて、風邪をひいちゃった。
加えて、2日続けて、ブログやる為に、パソコンにかじりついてたもんだから(サクサクできないので)、
眼精疲労からくる頭痛、肩こり、歯痛、胃の不快感、吐き気…
久しぶりに、ダウンだったな~ 
今日は、かなり復活
で、なんか載せてみよっと(ヨット) ヨイショ~!



航空自衛隊静浜基地のT-7


昨年の25年、航空祭は初体験の時、最初に見た T-7
基地について、T-7が、ズラーーーっと並んで、お出迎えしてくれているのを見て、
「かわいい!!」 っと叫んで、走り寄った瞬間、新しい自分を発見したなぁ~
だって、それまで、飛行機、それも自衛隊って、ホントに悪いけど、関心なかったもんねぇ
それが… T-7 かわいいぞ~ この~ グルグル~(っとプロペラを回す) だもんね

こんな私に誰がした~ っというと、はい写真 ヨイショ~

ブルーインパルス


ことしは、静浜こないとのこと 
毎年、展開するわけじゃないのね~ 昨年はラッキーだったんだぁ~
今度の日曜、どうしよう 
行きたい でも、ブルーは飛ばない、でも、静浜は楽しい…天気もよさそう…
前向きに考えてはいるが…ん~ 
行くのか、行かんのか  どっちだー?