「養命酒の森・四季の丘」で、芍薬畑を、ほぼ独り占め状態で散策して、森の方へ
今回、芍薬を見るのが目的だったんだけど、もう一つ、出会えないかなぁと、淡い期待を持っていたのが、「オオルリ」という、青い鳥。
「養命酒の森・森のブログ」に、{ガラスに衝突してしまったらしい、オオルリを保護しました。} と写真が載っていて、もう、可愛いぞーコラー
どっかで、落っこちていないかなぁ~ そんな可哀想なこと、期待してはいかん、いかん。
森へ行く頃には、雨も上がっていた。
「山野草コース」・「せせらぎコース」・「沐浴コース」・「工場周回コース」と、散策コースが整えられている。
「山野草コース」から、歩こっかな~
あまり、多くの種類は咲いてませんが、
「コアジサイ」 という花だそう。 ほ~んと、とっても小さい、粒粒~ いたるところで咲いてて、梅雨にも、楽しみはあるもんだねぇ~
これは、なになに~? 変わってますね~、でも、かわいいよ 後日、「森のブログ」をみたら、、「キバナノヤマオダマキ」と紹介されていた。
このお花は、自生の野生種で、年々増えているんだって。 いっぱい増えてね~
みずみずしい草の上に、
小さなトンポが飛んできた!! 綺麗なグリーン色のトンボ。
見えてないつもりでも、見えてますよ~
写真を16倍アップして見る。 羽…薄~い、衣ですねぇ。網網。 胴体…アスパラ。先っぽが割れてるみたいだぞ?ちょっとエグイ。
足…うっ!ゾワッッ ウェーー 顔…パニックーーー!! 止めろー!! ハエ男だ!!映画「THE FLY」だぁ~
気を取り直して、「せせらぎコース」へ…
森の中には。小川がさらさら
アルプスからの水が流れている。水量はたっぷりなので、サラサラというより、結構、ドーっという感じで流れているかな… 表現がチョット…
去年の写真を。こんな感じ。
川沿いには、所々ベンチが設置されている。 横にならせてもらうと、ウトウト~って、いい気持ちになるよ~
本気で寝てしまうこともあったけど。 見つけた人は、ビックリしただろうなぁ
さすがに、清らかな水です。 手をつけてみる。 うふ~ 冷たいの~気持ち良い~
「沐浴コース」へ入っていくと、こんなん出ました~
別荘。 遺跡があるのだ。他にも2か所あるぞ。
養命酒の森は工場敷地の70パーセントが自然の森。 森林整備の専門の社員さんが日夜、森の再生に頑張っておられる
こんな、巣も作ってあげている ここに来るといつも気にしてるんだけど、何者も入っているところを、見たことはない。
敷地のいたるところに、結構大きな岩がある。 駒ケ岳ロープーウェイ行きのバス乗り場に行く道にも、ものすごく大きな岩がゴロゴロしている。大昔、駒ケ岳から、転がってきたらしい。ホント(メチャ簡単)。 この森の岩もたぶん同じじゃないかなぁ、だって、ほとんど原生林だし…(適当)
結構、歩いて、疲れたので、カフェで一休みしよ
ご注意忘れそうな、かわいい注意書きを見て、そこから カフェに入る事ができる~
カフェで、「はちみつジンジャーケーキ」と「ハーブティー」。 ランチも美味しいけど、今回は他で食べることにした。
養命酒というだけに、ハーブを使ったメニューの数々。体にいいよ~ ランチはおかわりしても、食べれそうな量(個人差あり)
鳥が鳴いてるな~ どこにいる~? 双眼鏡、もってない オオルリどころか… 双眼鏡、買おうかなぁ…
鳥は残念だったけど、 またまた、気を とり 直して ギャラリーでおみやげ買って、お昼ご飯へいこ
工場見学ができて、見学者には、養命酒の試飲か、アルプスの水を頂ける。ペットボトルだぞ。
見学しなくても、お水が頂けるのだ!優しい~
今回は、お土産に、「みりん」を買ってみた。工場では、お酒からつくるので、その工程で養命酒の自家製みりん ができるのだ!
あと、和漢素材をつかった、かりんとう、 新製品の桃の香りがするお酒
はい、お水下さい
お土産も、お水もゲットしたので、こんどこそ、お昼いこ
昼飯は~決めていた! ドーン!
駒ヶ根市名物の「ソースカツ丼」! ご飯の上に山盛キャベツ~、山盛キャベツの上に山盛トンカツ~ 信州豚だよ、外国じゃないよ~
出て来た時、一瞬ひるんだけど、ありがたく食べたよ~ 満腹~ お店をでると同時に、睡魔に襲われたので、観光案内所の駐車場へ行って、しばし、お昼寝
で、起きて、もう、帰路についた。 今回は、養命酒の森だけを楽しみに行ったので、早々と、予定終了~ 満足満足
また、来るからね~ 今度は双眼鏡を持って
(終)