現在、公開中の「ジャージーボーイズ」!! クリント・イーストウッド監督
なんて、イカシテル!
また、見たい!
昔、映画館は、一回入れば、何回でも見れたんですけどね~
このチラシ、なんてカッコイイんでしょ
「Sherry~」
思い出すと、またまた胸がジィ~~ンとしてきます
1960年代に実際に存在した、「フォーシーズンズ」 の栄光と、挫折、そして奇跡の再起の実話。
「Sherry」をはじめ、流れる曲に合わせて体が動いてしまう
イタリア系移民の彼らが掴んだ輝かしい成功、その陰でメンバーのトラブル、家族との別れ、グループの解散… 悲しすぎる
「君の瞳に恋してる」。この曲も有名すぎます。
この曲に秘められたエピソード!! フランキーがこの曲を歌うシーンでは、もう、泣けて泣けて…
ラストのシーンでは、あ~ そうくるか~ っと、
グループは悲しい結末になってしまったけれど、救われた気がする…彼らの中にある「ジャージーの流儀」のおかげなのか…
実話というだけに、またまた、泣かされました
最後に、フランキーが言った言葉に、「うん」 ってうなずいちゃった あー、また、涙がにじんでくる~
曲も、「Sherry」 「Working My Way Back To You 」という、ゴスペラーズがカバーしてた曲の他に「BAY BAY BABY」
もフォーシーズンズの曲だったなんて!!
「BAY BAY BABY」は、1970年代に一世を風靡した、スコットランドのバンド「ベイシティローラズ」が歌ってた曲
も~、懐かしすぎる! 私は、「ベイシティローラーズ」が滅茶苦茶好きだった~ 凄いつながってる!
他にも、聞いたことがある曲が一杯! これもなの~って、嬉しくなりました
とにかく、曲も、ストーリーも見せ方も最高!!
クリント・イーストウッド監督に感謝!!
映画、もう一回見たい! サントラも買おう!!
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