NACHT MUSIK FOR

since2004~PANTA、頭脳警察をメインに音楽のこと。開設から来年2023年で19年目になります。

WOWOW『コラボ☆ラボ頭脳警察×大槻ケンヂ』 4.22・30放送

2008年04月24日 | PANTA、頭脳警察のライブ過去ログ
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ご無沙汰しておりました。
実は、11日間ほど入院してました。現在、自宅療養中でございます。
来月の、頭脳警察の出る野音(5.18)に向けて、リハビリ中です。

PANTAさ~~ん・・・杖、貸してください、杖!!!(笑)

などと、冗談はさておき(いえ、実は、半分は本気なのですが・・)


その頭脳警察2008、支援、特型陽炎が、5.18の野音に先駆けて、とうとう、なんと、テレビで、ベールを脱ぎましたね!!
最初が、テレビからというのが、なんとも、らしくない?感じで、斬新でした(笑)

その番組とは、WOWOWの『コラボ☆ラボ』と言う番組http://www.wowow.co.jp/music/col/
で、「頭脳警察×大槻ケンヂ」というコラボレーション。
放送は、4.22にありましたが、再放送が、まだございます。
30日の午後5時からです。
22日の放送を、見逃ししてしまわれた方は、まだチャンスがありますよ~♪
是非是非、ご覧くださいね!!
頭脳警察、PANTAファン必見、そうでない方も、この機会に、是非、ためしにごらんあれ☆(と、ここで書いても、ほぼZKもしくはPファンばかりと思われますが・・・一応ね)

そんな訳で、その番組を観終えた感想のようなもの?を、遅ればせながら?
みーはーに、思いのままに、久々に言いたい放題を!!!

なにしろ「療養中」の身ですからね~。
長いですよ~。結構(笑)
まとまりのない、はちゃめちゃな構成の文になっているかもしれませんが、ご了承ください。
なにしろ、病み上がりです(笑)
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『コラボ☆ラボ』頭脳警察×大槻ケンヂ

1.「銃を取れ!」     頭脳警察
2.「日本印度化計画」    大槻ケンヂ
3.「悪たれ小僧」   コラボ
4.「コミック雑誌なんか要らない」    コラボ
5.「Blood Blood Blood」    コラボ 
6.「蜘蛛の糸」  大槻ケンヂ
7.「時代はサーカスの象にのって」 頭脳警察

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「おかあさん~、もうねなよ~」
 
退院後、いまのところは、いつも早めに就寝している私を気遣ってこどもが声かける・・・

いいや!!今日は、これからお母さんは、テレビを見なければいけないのだよ~どうしても~揺れるハート 

・・どっちが子供かわかりません・・・という感じで、わくわくテレビの前にかじりつく。

はじまった★
その始まり方は、例によって例のごとく、「発禁」「自主回収」等の文字が画面に飛び交う・・・ 

そして、これまた例によって?という感じのごとく、テレビでもおなじみのアーチストやタレントたちが、いろんな言葉で、頭脳警察、その「凄い?危ない?」逸話や印象などを訴えかける・・・・

それを、ようやく寝ようとしていた夜更かしの息子が、自分の部屋に寝に行く途中に、立ち止まって見ている

(こら~早く,寝なさいっ・・・と言いたかったけど、私も夢中でみているし、まあ、いいや、早いもので、息子ももう今年新中学三年生だ・・・今、14歳・・・そう、まだ14の4月の相模原だ・笑)

普段、その息子は私のパンタバカぶりには、あきれはてながら、かつ、特に興味もなさそうなのに、やっぱり、そこはテレビの力だなあ~とか思う☆

息子は、しばらく、立ち止まったまま、見覚えあるアーチストたちからのコメントを熱心にききいってる。

最初のオープニングの「発禁」「自主回収」などの文字からして、多感な年頃の少年にとっては、世間のご他聞にもれずに、やはり気になるキーワードだったのだろう。

「・・・なんで発売禁止だったの?」(息子U5) 

突如息子が私に問いかけてくる

(えええい~、人がテレビに見入っているときに、いまさらみたいなことを、きくなーーー。)と、実は、ちょっと、イラっときつつも・・・(笑)
しかたないから、「ま、まあ、いろいろとね・・・そういう時代だったんだよ」などと簡単に答えて、また、私はテレビに熱中・・・黙り込む

それからも息子は、しばらく見ていて、みうらじゅんがセカンドのアナログをもって話しているのを見て
(あ、そうそう、このみうらじゅんのハナシ・・・頭にタンかけられたって・・・・爆笑・・・・・・というか苦笑~ほんとうにぃ?・笑)

また、息子が、話しはじめた。
「あ、これ、手にはいらないんだよね?100万円するんだっけ?」(U5)
などと、もうあれは、何年も前の、いつかだったかのテレビの「なんでも鑑定団」か何かに出ていて、大きくとりあげられて話題となったときに、私も、もちろん、大いに、そのことを、家族に自慢(笑)した覚えがあって・・・
(頭脳警察のファーストとセカンドのプレミア話)

息子は、なんだか、そういうことは、よーーく覚えている(笑)
その部分では、パンタってすごい人なの??
なんて、疑い深くも不思議そうに私に、きいてくるのである。

そうだよ!!すごいんだよ!!
ちょっと、うれしく話す。

でも、息子も、いろいろと、不思議なことは不思議みたいだ・・・・ 

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(ここで幼い頃から憶測される息子の意識)

・・・なにしろ、この怪しいうちの母は、いつもいつも、ライブというと、パンタパンタと言ってるみたいだ・・・ということは、気がつけば、オレが小学生の頃から、いや、なんだかもっと前から?ずっと続いている・・・ 

しかも、お父さんからも、「またパンタかよ!!」とか言われて、喧嘩しているのも見ている・・・なんでそんなにまでしてと思う・・・ 理解できない・・・

さらに、なんだか、いろいろと、サインがいっぱいある・・・ 

手帳にもギターにまで書いてある・・・あれ、あのギターほんとは、みゆき(妹)のだったんじゃないの?ひどいんだ・・・・ 

母のパソコンの画面を横からのぞいたら、パンタとふたりでうつっている写真がいっぱい見えた・・・
こんな一緒に写真にうつってくれてるなんて、なんか、パンタって人は、ふとっぱらだよね~~ って思う

でも、そんな人が、テレビに出ていたのを知ったときは、びっくりした・・・
えっ?テレビに出る人だったの?へーーー・・・
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そんなふうに感じながら、私という母に育てられ、とうとう息子は、14歳、中三になってしまったのだ。

だから、この「コラボ☆ラボ」で、私みたいなパンタオタにとってみれば、もはや、いちいち、「発禁」だの「自主回収」だの「日劇ウエスタンカーニバルでどーしたの」なんて事柄は、耳タコだったし、そういうことよりも、とにかく、歌を、今現在の、その姿を、そして、その素晴らしい演奏をたくさん聞かせてくれ~早く早くっ!!もう、そうでなくても限られたテレビ番組の時間なのだから・・・と思ってしまうけど。

でも、たとえば、そんな我が家の息子だけみていても、テレビで見覚えのあるアーチストやタレントが、「頭脳警察」、「すごい」とか「怖い」とか「危ない」とか・・・、いろいろと、テレビならではに、こんな感じだった!!なんて、語っているのを見てきいていると、発禁で、アルバムにプレミアがついて・・・なんて、やっていれば、やはり、自室に寝に行くことも忘れて、その場に立ち止まって、しぱ゛らくの間、見入ってしまうのだから・・・

なるほど、やはり、テレビって・・・そういうことなのだ・・・と思う。

テレビで放送するという意義、もう、ほんと、繰り返しますが、昔からのファンにすれば、何百回も、同じ言葉、同じエピソードが繰り返して紹介される訳ですけど・・・ 
もう、そのあたりの話は、いいよ・・って思ったりするんですけど・・・

テレビを見ている人は、不特定多数、たまたまつけていたら、見てしまったということも、うちの子みたいに、たまたま家族が・・・ということもあるんですよねえ・・・ 


普段、とにかく、テレビになんか出ない人なものだから、我々ファンからすれば、とにかく、テレビに出たとあらば、必死で、チェックして、その稀少価値ある番組に見入ることになるのでしたが、その頻度が限りなく少ないものだから、世の中のテレビの速度にはまるでついていってない訳で、結局、たまーーーに、テレビ放送があるたびに、頭脳警察・PANTAという人は・・・と、また、最初から、同じ紹介、同じ話の繰り返しから始まらざるをえないのだ・・・・番組としては・・
これが、もう、何度もテレビに出ている人なら、いいかげん、テレビに出るたびに、こんなに同じような耳タコの説明はされないですむようになっている筈だ・・・・

ああ。結局のところ「宿命」なんですね。これは・・・
こういう性質のアーチストのファンになってしまった我々にとって、それらの耳タコ体験というのは・・・
今後も、避けてはとおれそうもないんでしょう・・・


我々(そう、あえて、ここでは、私ではなくて、我々としてます・笑)にとっては、もう、わざわざ、いまさら、大昔の日劇でどーしたこととか、なにしろ、もはや、もうじき、デビュー40年近くにもなる方ですのに、そんな大昔のデビューアルバムのことを、おおげさに、芸能人にいまさら語らせなくても、そんなの聞かなくてもわかっているし、何度も聞いたよ~って言う思いはある訳なのでしたが。

ああ、それよりも、それよりも、もっと、演奏している映像を見せてくれ!!早く、そして、なるべくたくさん・・・
そして、それは「今の歌」を、さらに、できればなるべく、「新しい歌」を聞かせてくれ!!
って、思ってる・・・・私自身は、そうだった・・・

でも、そうなると、それを求めるのならば、やっぱり、イマジネイションなり、フライングパブリッシャーズなりに、ライブ映像を、リリースしてもらうしかないんだなあ~~。
と、そんなことは、見る前からわかっていたことだけど、あらためて、思ってしまう・・・・
でも現段階で、ないんですもん・・・・そういうのが・・・過去ではなくて、今の、今を走り行くパンタの「映像」が!!!! 


・・・にしても、この番組「コラボ☆ラボ」は、そういう「テレビ」としての制約や、土壌の中にあって、とても、丁寧に、大事に、作られていたのではないかと、私は高く評価しています。

頭脳警察をとりあけでくれた製作プロデューサーには、本当に、感謝です。よくぞ、企画していただけましたと!!! 
ありがとうです。本当に。

こんな感じで、是非とも、今後も、もっと、他の番組でも、とりあげてほしいですね。
私の今、一番の希望は、CSテレビ朝日717chの、「泉谷しげるの翼無き野郎ども」
http://www.tv-asahi.co.jp/channel/ (音楽番組のところをクリック)

ですね。この「コラボ☆ラボ」の始まる一時間前に、このチャンネル、この番組に、「シーナ&ロケッツ」が出ている回を見ていましたが、この番組は、泉谷しげる本人が、企画・構成しているようですので、音楽性重視でもって、泉谷自身も、その毒舌ぶりというか、音楽の話も舌好調な感じで、言っていることがらも、なかなか、的確というか、良いこと言ってたりしてます♪あと、これは、私が泉谷のファンでもあるので、ということなのですが(笑)泉谷と藤沼伸一のギターを交えた、ゲストアーチストとのコラボも面白い。
この番組に、パンタ&トシのふたり頭脳警察のみならず、支援、特型陽炎も加わって、是非出るのを見たい!!と思いました。
想像しただけで、わくわく♪
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ああ、またしても話が横道でした。(見逃してください~)

そして再び、「コラボ☆ラボ」という番組話にまた戻りますが。

演奏曲が、全てフルコーラスでしっかり収録されていたのも、嬉しかったですし、本番前後などのアフターショットも、興味深くて、面白かったですね。 インタビューも、良かった!!
あ、そうそう、ただ、ミクシィのパンタコミュニティなどでも、マイミクさんも訴えてましたが、確かに最初の「銃を取れ!」のイントロ音声がインタビューにかぶっているのは、あれは、ちょっと、私も残念でしたけどね。ちゃんと、最初から聞かせてほしかったですね。カッコイイんですから!!
これぞ、2008頭脳警察だ☆キーボードの加わった「銃を取れ!」だなあ~~って、ゾクゾクしました♪
支援特型陽炎の演奏は、やっぱり、すばらしい、カッコイイ。 

ただ、正直言って「音響」が・・・テレビだからしかたないかな?とも思いますが。

今回の頭脳警察というバンドではないにしろ、支援している「陽炎」のライブ等、迫力の生ライブを、聞き込んできている我々には、やはりテレビのあの音声では、音的には物足りない感じはありました。まあ、しかたないでしょうか。
その上、深夜の番組でしたし・・・ヘッドホンで聴いた訳じゃなくて・・・つい、深夜にボリュームあげちゃって、後で自粛しちゃいましたよ(笑)


それと、曲ごとに、衣装チェンジしたりなんかして、そういうところも、なんともリキはいっていて、これも面白かったんですけど。
でもですね・・・ああ、こういうことをするから、今回、「観客をいれて、公開録画」というわけにはいかなかったんでしょうかね?
さすがに、観客を入れてでは、どこかの大御所歌手の早着替えみたいなのは、できっこないでしょうしね(爆)

でも、観客入れたところでの演奏だったら、もっとさらに、熱い、本領発揮の良い映像になれたのでしょうね、とは思います。このことは、すでに、知り合いのファンの間でも、は語られておりますが、本当に、これは、私もすごく思いました。

そもそも、前から、ファンや評論家などからも、異口同音に語られるように、頭脳警察も、PANTAも、陽炎も、まさに「ライブ」の人です。
そう、つまりは、テレビの中などでは、とうてい納まりきれないバンド。


あの生演奏の、ライブの中での、圧倒的な時空を切り裂き、その瞬間、その時を、まさに「天に吹き上げ」止めてしまうようなパワー☆


それは、ライブを体感した人ならば、わかっている筈の、言葉に言い表せないような・・・目に見えない・・・

ああいうものを、生み出せる力が、このアーチスト、このバンドには、あるのだから


テレビ映像という限界領域の中で、映像となった瞬間に、それは、別ものの世界になってしまうのはしかたないにしても、観客がいることで、その場のあのライブのテンション、目に見えないところの、演奏力の違い?みたいなものが、もっと映し出せていた筈なのではなかろうか・・・ と。


今回の収録会場は、舞台のセットも照明も、すごくカッコよくて頭脳警察のカッコよさが、ひきたっておりましたし、さらに、撮影カメラワークも、何台のカメラを駆使していたのかはわかりませんが、大槻ケンヂ、頭脳警察のふたりのみならず、特型陽炎のメンバーのカッコイイ演奏姿も、まんべんなく、とらえてくれていて、それも嬉しかったですね。

・・・・でも、砲手Takumiマニア?(笑)といたしましては、「コミック雑誌なんかいらない」の演奏で、PANTAが「Takumi!!!」って砲手菊池琢己に声かけた場面なんか、ああして声かけているんだから、しばらくは、じっくりと、そのギターソロが終えるまで、「砲手Takumiだけ」をとらえて映していて欲しかったです!!とか(笑)

固定映像主体ではなく、複数カメラで、まんべんなく、とらえているのは、良かったんですけど、それにしても、その反面、ちょっと、めまぐるしく、ショットがあちこち移りすぎなんじゃないのか?とも感じました。

中山努さまの鍵盤の弾く指が、しっかり映し出されていたことには、感激しましたが。
なかなか、普段は、キーボード奏者って、どうしても、地味に映されてしまってて・・・ですから、あの指の動きが見れて、嬉しかったんです。

そういう意味では、ベースの中谷宏道さんは、もっといっぱい、これもじっくり止めたカメラワークでもって、演奏姿をもっとじっくりと映して欲しかったかな。あの、レッドのベースがカッコイイ☆ただ、ご本人の顔がよくみえなかったかな・・・

スーパードラマー☆Cherryさんは、最後の「時代はサーカスの象にのって」の場面でのPANTAとのツーショット的アングルが、カッコ良かった☆
Cherryさんは、スーパーギタリスト砲手Takumiとともに、華がありますよね♪ほんとカッコイイ☆

しかし・・・やっぱり、印象として感じましたのは、観客のいないところでの収録のせいか、ちょっと、演奏している表情が全員、全体的に硬い気がしました。
ライブだと、もっと、みんな、良い表情してますよね。全員が。これは仕方ないでしょうけどね。
それと、やっぱりテレビ慣れしてないですよね(笑)PANTA本人も含めて???(爆)というか、観ている我々も、慣れてません(爆)

「Blood Blood Blood」のあの姿は、意気込みは伝わりますしたけど、正直言って、なんだか、せっかくスマートになったはずのPANTAが、ちょっと太め?に見えて・・・で、苦心のバンダナ巻きは、なんだか、片方の目が隠れていたせいか、もう片方の目があいてない?というか、つぶれ気味にみえて、あまり個人的にはちょっとだったでしょうか。
ここのブログには、もう昔から書いていることですが・・・私は、PANTAの目が大好きなものですから・・・

本当のところは、サングラスなしが、いいなあって、思ってます。サングラスもかっこいいと思っていますけど。

そして、最後の「時代はサーカスの象にのって」の方は、衣装、いでたち共に、良かったと思います。

そうそう演奏も、なんといっても、圧巻はこの新曲でしたね☆
最後の最後に出てきたもので、正直、実は、やきもきしてました。
これだけを、聴きたかった!!みたいな思いも私などはございましたからね。

陽炎の中で、ひとりでコーラスしているTakumiの声が、もっと届いてよかったような気ましました・・音声?・・・
ああ、響でさんざん、ふたりの良い感じのコーラス聴いてきちゃってましたからね・・・厳しくなってしまいましたかも・・・
でも、やっぱり、この曲は、演奏は、素晴らしい!!!!!!!

私のみならず、昔からのファンは、きっと、少なからずそいういう思いは抱いて見ていたりした方もいらっしゃるとは思います。
今の時代、今なんだから、ノスタルジーじゃないんだから、懐かしの・・・という番組でも、そういうバンドでもないのだから、この2008年型新生頭脳警察は!!支援・特型陽炎という強力な、バンドで、バリバリ現役で、走りつづけるのだから。

だから、あの曲、この曲よりも、・・・・もっと「今の曲」を、もっと。
そういう意味で、私の正直な気持ちは、この「時代はサーカスの象にのって」一曲だけなんかではなくて。
もうひとつのカップリングの「間際に放て」も、絶対に聴きたかったし。カッコイイんだ、この曲、早く、頭脳警察のライブで聴きたい。

欲を繰り返せば、この番組で、いきなり、未発表の、できたてのほやほやの頭脳警察の新曲も見せてほしいくらいの気持ちでした。

今、一番・・・というか、私自身にとっては、ずっとずっと、彼らこそが、「音楽☆」みたいな聴き方をしているわけで、そうなりますと、やはり、「新曲」ですよ。新曲。

事実上は、こんどリリースされる「サーカスの象」にしても「間際に放て」にしても、すでに作り出されて、はじめてライブで発表されたのは、もう、さかのぼること何年も前なんですよ。

このあたりが、正直なところ、歯痒かったりもしてます。
がんばって、「頭脳警察9」出して欲しいと思っています。(ほんとのところは、頭脳警察に行く前に、陽炎で、新譜が聴きたかったんですけどね)


ああ、いつしか「みーはー絶好調」な文章になりましたねえ(笑)

でも、わかっていますよ。今回の番組は、「コラボ」の番組(笑)大槻ケンヂとのコラボが、メインテーマにあるのでした。そのわりに、オーケンさんにふれてませんって?
それは仕方ないです。ここは、PANTAバカのみーはーブログであります。
すみません。こうなりますと、もはや、私をとめられません・・みたいな・・・・・・・。

PANTA&TOSHIは、いつだって、やっぱり、カッコイイです♪
PANTAの髪は、20年ぶり?とかで美容室でととのえてもらったとかって、結構短くなったのですね。
TOSHIさんの存在感って、やっぱり凄いんだな・・・とか。
コンガの全部に貼り付けてある「チベット×印」のステッカーとポスター?あれ、少し説明してくれたらよかったかもです。コンガのみならず、レスポールにも、身体にも、砲手のギターにも、各所にみられましたね。


もはや、あれこれと、思いつくままに書いてますが、PANTAのインタビューのときに、最初、またしても、あの「首タオル」でしたけど。
これ・・・いつものPANATAの「癖」ですね。あきらかに。タオルで汗をぬぐって、いつも首にかけちゃうんですよ。
それは、ご本人も気にして、注意はしているようなのですけどね。
だから、このテレビのインタビューでも、最初首タオルで話してますが、突如その同じインタビューの流れの中で、首からタオルが消えていたりしてて、私は、つい、そこ、笑ってしまいました。(すいません)



 
それで最後に、やっぱり、みーはーな本音を言えば(笑)

そうやって、この番組も「公開録画」として、観客をいれてくれていたとしたら、もう、もちろん、絶対その公録に私自身も、ぜったいぜったい、参加して♪

・・・・そうしたら、「全編ノーカット」で、野音に先駆けて、2008年型頭脳警察ライブを体感できたんじゃな~~い☆

いやいや、いまからでも。

いつかの、「クリスタルナハト11.8」のセルビデオ撮影みたいなの。
観客いれて、セルビデオ用に、ライブの収録やってくれないかな!!!
あ、そうそう、初期再生頭脳警察の、「朝霞」のああいうのも、ありました。
やっぱり、ああいうののを、今年の頭脳警察でも、やってほしい、というか、やるべきでしょうね~

まずは、来月の5.18日比谷野音であります。
ここでは、結局のところ、トータル何曲の演奏が聴けるのかが、問題ですね・・・・
現段階で、他にあるスケジュールは、夏の8.2「ROCK IN JAPAN FES 2008」ですものね・・・
これにしても、こういうイベントに出ることは、すごく良いと思うのですが、ここまで巨大なイベントで、果たしてここでも、何曲演奏する時間がもらえているのやら・・・・


せっかくの2008型頭脳警察☆

願わくば、やっぱり、フルワンマンで、20曲以上を、聞かせて欲しい・・ 
できれば、新曲も何曲か交えてですね☆
これって、普通に、わがままな願いでもなんでもなくて、ごくごく普通なファンの願いですよね・・・・

頼んだよ~ 


支離滅裂、長文で失礼しました。 keiton@療養中

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