響～PANTA&TAKUMI
『AOMORI ROCK FESTIVAL07' ～夏の魔物～』
2007年8月11日(金) つがる地球村円形劇場(青森)
【セットリスト】
1.R☆E☆D
2.七月のムスターファ
3.ライラのバラード
曲数は３曲だけと少なめでしたが、内容は、初っ端からの「R☆E☆D」に始まり、ムスターファ、ライラの２曲をぶつけてきましたですね!!!
すごいですね～～。
夏真っ盛り、異常な暑さをふりまく、日本列島・・・
そんな野外のロックフェス、ますます暑くて、まさに「熱き」ライブが展開されたことでしょう～。
お疲れさまでした。
響☆のおふたり
PANTAさん、もう、ギブスは、とりかえましたか～？
中は、もはや、蒸れてぐちゃぐちゃ？(汗)痒いやら、なにやらで？
大変ですよねえ・・・・
・・・ちなみに只今、入院中のうちの主人も、分厚い包帯の中身をようやく、交換してもらえましたですよ(笑)
しかし、まだ、この時期は、入院していた方が、ある意味「避暑」ですね・・・
それが、安静にするどころか、この暑い中を、骨折後も、そのままずっと全国ツアー続行で・・そして深夜近くまで続いた前日のネイキッドロフトに続いて、すぐその翌日飛行機で移動、このような野外の、イベントに出演されてしまうのですから・・・
頭が下がります・・・
さらに、今度は息つく間もなく、「芝居」へと？
ほんと、倒れませんように・・・
大丈夫なのでしょうか？
・・・などと、また、どうしてこういろいろと、余分に細かいことを、考えてしまうのでありましょうか☆
これもまた、困ったものですね(笑)
ワタシ・・・・
(keiton@帰省先からのアップロード)
う～ん、でも、セットリスト眺めていると、
コンパクトながら、いいですねぇ。
うん、いい選曲だ！
ツアーはムスターファの次はネフードだから、
これもいいなぁ。
お客さんがPANTAに言及した箇所を発見しました。
政治的なうたは好きじゃないけど引き込まれた、と。
この選曲を見ると納得です。
私も、三曲か・・・とは思いましたが、長い曲ですからねえ・・・
なかなか、良い雰囲気の中、熱いオーディエンスの中で、気持ちの良いライブが出来たようですね!!
こういう熱いイベントライブって、どこかのテレビで、放送してくれませんかねえ～？
なるほど～
確かに、「ライラ」「ムスターファ」の前からして、「RED」・・・・でしたからね
もともと、よく知らないで聴いた若者とか、若者でなくても、知らない人たちが、いきなり聴いて、どんな反応だったのか？とか、結構、興味深いところですね。
だけど、私自身も、聴いていて、感じるところは、これらの曲は、確かに、詩だけとったら、政治的ではございますが・・・
政治を超えたところにある「普遍性」
音楽、ROCKとしての力!!
このパワーが、響には、満ち溢れているからこそ、音楽として惹きこまれるのでしょう!!
音楽として、ひとつの楽曲として興味を持つ、その後から、歌詞の意味を考え直してみても良いじゃないですか？とも思います。
最初から、歌詞が政治的と知るやいなや、そういうのにはつきあえない？向きの人が、居たとしても、音楽の価値感において、「音楽」として、惹きこませ、聴き込ませることの出来るパワーを、PANTA&TAKUMIの響は、持っていると思います。
・・・・って、また、このブログでは、もう、すでにずっと前から書き続け、独自に訴え続けてきたようなことを、またもや、繰り返し・・・(爆)
まあ、歌が、繰り返し歌い続けられていくように
♪私の思いは、変わらないでしょう～？と言うことで(笑)
♪Don't Forget Yesterday～♪