★上記掲載photoは記事のライブとは関係ありません。ブログタイトルにも表記してますとおりphotoは無断転載を禁じます。
頭脳警察(PANTA・TOSHI ・TAKUMI)
「俺たちに明日はない」発売記念全国ツアー
★追加公演★
★そして、今回の全国ツアーでの「トリオ頭脳警察」ファイナル★
11月27日(金) 岐阜 SoulDyna
1.暗闇の人生(PANTA&TKSHI)
2.ひとつぶの種になって(PANTA&TOSHI)
3.夜明けまで離さない
4.最終指令自爆せよ
5.オリオン頌歌
6.時々吠えることがある
7.落ち葉の囁き
8.うたかたの命
9.それでも私は
10.PEOPLE
11.七月のムスターファ
12.万物流転
13.Undercover
14.ヒトを喰った話
15.俺たちに明日はない
16.死んだら殺すぞ
EC1
17.時代はサーカスの象にのって(トシドラム)
EC2
18.おまえと別れたい
19.ふざけるんじゃねえよ(TOSHI dr、Takumi b)
EC3
20.残照
このブログでは、自分自身が参加したライブのセットリスト以外の情報アップは、もう公式サイトにお任tかせと言うことで使命終了と、勝手にさせていただいてましたが、今回のこの岐阜のセットリストが判明した際、個人的には、あまりにも素晴らしいと感じましたので、結局、気まぐれで、昨夜の岐阜に関して特別に、再びブログ更新してしまいました。
(本当は、ドキュメンタリー頭脳警察についての記事をアップする予定でしたが、それはそれでまた後ほど)
この内容ですよ!!!素晴らしすぎます。
最初から、「頭脳警察」オンリーで、私の理想とする、フルワンマンで、20曲です。
こういうライブが聴きたかったんです。「個人的」に。
私は、前座や対バンはいらないとずっと思っています。
そして、とにかくフルワンマンで20曲は聞かせていただきたいと。それはずっとここで言ってます。
しかもですね~。
このセットリストが、また!!!
もう、ぜーんぶ、ほぼ演奏曲どれもどれも、私の好きな曲ばっかりです。
いや、基本的に、ファンならば、もう、どの曲も嫌いではないです。
けど、どんなアーチストでも、キャリアが長ければ、曲も多種多彩で、その中で、ひとつひとつ、好みの曲もあり、そうでないタイプもあり。
曲に対する思いいれというもの、ありますよね?
昨夜のこの岐阜の内容が・・・そういう意味で、個人的には、どれもが、ひとつひとつ思いいれたっぷりなのがずらーーっと並んでいて。
もう、絶句でした。そのセットリスト。
信じられない。
「噛み」・・・じゃなくて、「神」です。
噛みというのは、私が、あまりにも素晴らしいこのセットリストに、このライブに参加できなかったことが、悔しくてハンカチにぎりしめてぎりぎり~~と噛み、噛みしている図です(爆笑)
セットリストについて、あと個人的には
- 14~16の新曲の部分どれかを、「赤の女王」と「黒の図表」に入れ替えてもらうか、この二曲も追加されていたら、もう完璧です。これぞ「神」セトリです。 (黒の図表、やりませんねえ~~何故だ?今夜、明日の名古屋、大阪ではやるかどうか、そこだけは注目したいです)
アンコールは「残照」でなく「世界夫人」ならば、もっといいかも?
というか、差し替えではなくて追加でも。 やっぱり、新譜発売ツアーですから、ラストの「残照」ははずせませんね - あとやっぱり「飛翔」と「歓喜の歌」だなあ~~(笑)ま、ここまで要求するのは贅沢すぎるでしょう~(爆)
・・・・・この岐阜は、急遽の追加公演でした。
ですから、やはり、観客は、聞くところによりますと、大きな声では言えませんが、ほんの数えるほどだったみたいです・・・
うわーーーーん
もったいないなあ~~
もう、めっちゃ、もったいないですよほんとに。
この内容で・・・・・。
もう、いっそ、この日の全ての内容をライブCDリリースしていただきたいです。真剣に嘆願したいです。
バンド頭脳警察のライブ盤もですが、こういう、この!!三人頭脳警察での演奏で、今回のこの内容というのは、貴重すぎます。レアトラック。
個人的には、私が参加できたライブの、響の「オリーブの樹の下で」ツアーの、これも急遽の追加公演の、静岡、スナックバロンが、まるでパーソナルライブとも思えるくらいに、パーソナルな空間で、独特の雰囲気と、場所で、私にとってはさまざまな想い出と共に一生心に残る内容のものでしたが・・・・。
今回の「追加公演」も・・・また・・・・やられました。
はっきり言って、サタデーナイトツアーも、全国ツアーにしましても、地元東京でのワンマン二日行けたし、その内容にも充分満足できましたし、別に、さらに他の場所のライブにも行きたいとかは、以前ほどことさら思うこともなくなりました。(気持ちがふっきれた?というか割り切れた?というか、自分の生活状況等とか、いろいろと思うところを経て)
もう無理してまで、地方遠征など、する必要はない!!と思うことにしてました。個人的には。私は。
自分の地元というか、近くに来てくれたら、喜んで参加する。
これが、正当なライブ参加であると思うようになりました。
それが一期一会のライブでと言うものです。
もう、私は、今後もおっかけはしません(と思ってます・・・・今の気持ちとしては)
結局のところ、どこもかしこも、同じツアーを、おいかけていますと、人間ですから、やっぱり、飽きます・・・
正直なところ、自分自身では、それもなんとなく感じていきました・・・
ココロってやつは、誤魔化せねえな・・・です。
なにも義務感や使命感みたいな気持ちで、無理してライブに参加する必要は当然ないことです。
自分の気持ちに正直に従うまでです。・・・・けど、それでもファンはやめたことにはならないと思っていますし、そういうことも、ファンを辞める辞めないは、自分で決めます(笑)
ここまできてしまったからには、ファンであることは、辞めようにも辞められなくはなっている自分を感じてもいますけど・・・ね(苦笑)
けど、私がたとえファンでなくなっても、ライブをおいかけなくても、ファンは他に大勢います。私だけが、特別じゃない。みんなだって特別じゃない。パンタは、わけ隔てなく、平等に、自分を応援してくれている人、ひとりひとりに、誠実であり、優しいです。だから・・・。
・・・・と、まあ、あれこれと、いろいろと思うところもあったわけですが(^^ゞ
だけど・・・・
だけど・・・
自分の中で、どんなに意地はってても(笑)意固地になっていても・・・・
いや~だけど、もう、こういう、内容で演られたらねえ~~
揺らぎますよね~(苦笑)
やっぱり(爆)
まったくもう~
だからさ、パンタってば、 やっばり
罪 な お と こ
まあ、そうなってくると、もはや、ことさらに、あちこちの情報をあまり知らないでおくほうが幸せなのかもしれないです(激爆)
あら?ここにきて、なんともまた、これは ネガティブシンキング?
まあ、自分の気持ちと、都合と、懐具合と、家族に対する顔色と(笑)
いろいろ調整しなければならないこともありますし。
まあ、あーだこうだ独り言を言ってみたところで、しがらみだらけの世の中でございますから。
うまいこと、自分が理想とするような、ライブ!!
こういう神的セットリストの内容のライブに、運よく今後あわよくばで結構ですが、なんとかね~タイミングよくであえたら、いいなーとは思います。
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あと、個人的に、あんまり、あちこち地方のライブにまでおいかけまわすというのそれって、ひょっとしたらアーチストからしても、本当はかなり気持ち悪いんじゃないかって(笑) 辟易うんざりしてはいないのかな?って。
それはもう前から思ってます。しかも最前列を独占したらいかんでしょ?地元の人に譲ったら?って言うことが。
自分でも、少しの時期だけ、おっかけじみていた期間がありましたが、そのときに自分自身のことでも、そう感じてました。
また、こんな場所にいて、ゴメンなさい・・・って。
本当は、場所場所で、地元の、違う人がいてくれたらよいんじゃないかって。
自分自身でも、毎回、最前列だと、ありがたみも薄れてきます。どうしても、初めてのあの頃ほどの感動と同等のものは得られません。むしろ演奏を聞くにあたって、「音」を求めたときに、本当は、もっと良い音が聞こえてきているのではなかったのか?とか・・・。それはバンド演奏のライブで、すごく自分の中で、なんだかジレンマみたいなのがあって。
でも、生まれて初めて、今回はラッキーにも最前列で聞けたよ~という人ならば、その感激は、私自身も感じていますから、至福のものです。
あまり、地方で多くライブもしないバンドだし、なおさら、ならば、そういう至福感を、もっと多くの人が感じてもらえるような環境だといいのになあ・・・なんて言うことも考えます。
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このブログの以前の投稿の後半でも、ジュリーのファンクラブでの、注意事項を紹介してみました。
次は、そういうことをファンクラブで、提示しなければならなくなった要因?の記事を紹介してみます。
やっぱり、ジュリー自身が、もう昔から、こういう気持ちだったのですね。
http://homepage3.nifty.com/julies-world/liberty26.html
上記リンクから記事を一部引用しておいときます。
★週刊現代より
コンサート会場はシーン
***沢田研二が追っかけファンにマジギレ大説教***
「あんたらが、いつまでも最前列に陣取るなら、僕は歌い続けていく自信はないよ」
ジュリーこと沢田研二がファンを前にこんな"暴言"をやらかしたのは10月17日。「奈良100年会館」で開かれたコンサート中のことだった。
会場内は、40代、50代の女性客が9割を占め、特に最前列は、全国をついて回る熱烈追っかけオバサンたちが占領。ステージのジュリーを夢心地で見つめていた。彼のコンサートは4~5曲歌い終わった後で、近況などについての長いMCをやるのが恒例。が、この日のトークは、いつもの「お約束」とは違ったものだった。
「ステージをやっていると、追っかけファンが出てきて、いつも最前列で陣取っている。いつもいつも同じ人たちの前で歌う身にもなってほしい。コンサートに来るなとは言わないが、出来たら真ん中より後ろに行ってほしい。前のほうには地元のファンのみなさんに来てほしいんだ」
沢田の言葉はさらにエスカレートしていく。
「ボクもこれまで我慢してきたが、限界がある。チケットを取るために徹夜するほどの気力があるなら、少しは他のことに向けたらどうなんだ」
こんな"大説教"を沢田は延々としゃべりまくったのだった。
「よほど追っかけファンに嫌気がさしていたのか、彼女たちをババァ呼ばわりして、話にオチもなければ、フォローもまったくなし。当然、客席はシ~ンとしちゃいました」(会場にいた男性客)