NACHT MUSIK FOR

since2004~PANTA、頭脳警察をメインに音楽のこと。開設から来年2023年で19年目になります。

【前編】110926/PANTA「生DARAライブ」@下北沢「風知空知」【みーはーライブるぽ】

2011年09月30日 | PANTA・頭脳警察【みーはーライブるぽ】

PANTA『生DARA・LIVE』@下北沢・風知空知
2011.09.25
(PANTA・菊池琢己・橋本美香)

1、LoveMinusZero/NoLimit
 一曲めは、ボブディランのカバーで、英語の歌詞と日本語歌詞を交互に交えたバージョン。パンタの単独アコギ弾き語りでした。

 曲に入る前に、パンタは、最初に今日のライブについての説明からはじめていました。

 今日の「生DARAライブ」とは、SKiのFCのツアーに同行するパンタが、ツアー先での夜に、「ナイトライブ」と称して、演奏曲をあらかじめ決めずに、その場でだらだらと、飲食しながらリラックスして、歌っている、というものだそうで、・・・・・・・やっぱりまさに間違いなく、私がここのブログで紹介した伊香保温泉でのライブみたいなの!!聴きたい!!を、「ZNN」を通して、パンタファン向けとして実現してくれた、というカタチでした。

 改めてこの場に来て、個人ブログでの個人的要望に、実際応えていただけたことに感謝♪感激~とひとりで、改めてその満足さを実感してました(^^)いやーーー!!私のために、わざわざどうも、ありがとうこざいます~♪(笑)⇒(またこういうことを書くと、やっかまれちゃいますね・爆・・・すみませんすみません・・見逃して・・・)


2.瓦斯
この曲も、久しぶりに聴けて、とても新鮮でした。数年前、響が響と名のる前あたりとか、菊池琢己さんとふたりでインストアライブとか、上野水上公園とか・・・この曲も私はかつては、あちこちで、生演奏聴いたものでしたので、とても懐かしい気がしましたね。 ・・・ちょうど、こんなのを聴くと、私自身も、最近いろいろと心の移り変わりもあるわけですが、なんだか「原点回帰」みたいな感じがしました。

それにしても、冒頭から「だらだらやりますので、みなさんも飲みながら、食べながら、ラクにしてください」みたいに話していたわりには、二曲めにして、随分と、気合いの感じる単独演奏で。

とても素晴らしい良い演奏、歌唱でした。
もう、この段階で、おっ♪この日のパンタ、よく声が出ているなあ~と・・。

こういう普段よくやっているライブハウスなんかとは違う場で、音響も環境も、単独弾き語りの音が届きやすい距離感と、お店の独自の良い雰囲気と、そんなこんながうまく溶け合っていて、なにしろスタート直後から、実に良い感じでした。 


3.午後の悪魔
♪なんで今になって~~現れたんだよ・・・
 続いた、この曲にしても、良く声が出ていて、聴かせてくださいました。

リラックスした良い雰囲気、良いお店の中で・・・・横にはシックな本棚があり、ソファが並び、テーブルがあり、それはまるで、知り合いの自宅リビングダイニングみたいな空間にお邪魔して、周囲には人が、ゆったり取り囲んで、ほんの十数人程度な感じで(あ、実際はもっと居ましたけどw)そんな場でもって、それはもう、二十数年来憧れ続けた、我が偉大なる、愛しの「あの方」が、目の前で、上機嫌に、伸びのある声を出して、気持ちよさそうに歌っているのでしたから。たまりませんでした。

 しかし、実は、実際、その場では、なんとなく、不思議な空間、不思議な面持ちでいたようなところがありましたけど、今、改めて、こういう風に、この日を振り返り、そのシチュエーションを、こうして、ゆっくりと思い浮かべて、つたない文字に起こしてみますが、なんとも、贅沢極まりない、すごいことだったのだなあ~という実感が、あとから、じわじわ、ゆっくりと・・・・・・その余韻とともにあるのでした。
 この雰囲気は、オールスタンディングのライブなんかでは・・・・とうてい味わえない、別世界です。もちろん、スタンディングで自分も踊りながら、我を忘れてノリノリで・・・みたいなライブも、楽しいでしょうし、そっちの方が好きという人も多いでしょう。・・・・・でも、自分はスタンディングは嫌いです(笑) 


4、白いヨット
 昔、杏里に書いた・・・・という曲で、この「白いヨット」これも、以前、響のライブだったでしょうか?何度か聴いたことがありましたけど、ここのところしばらくは頭脳警察でしたから・・・パンタから、このような曲は、しばらくの間、聴きたくても聴くことは出来ませんでした。 パンタならではの、この美しいメロディー、ロマンティックな歌詞。秀逸です。じっくり聴き味わっていると、すっかりその世界に惹き込まれました。至福のひとときでした。

・・・やっぱり、私は、パンタの「こういう世界」の方が、ずっと好きでした。最初から。だから、だけど・・・このところは、ずっと頭脳警察だったし・・・・まあ、それだけじゃなくて他にも、いろいろと、思うところも多々あって、私自身の「気持ち」も、なんとなくフェイドアウトしつつ、デクレッシェンド気味・・・というか、そう、だんだんと、だんだんと、弱く弱まっていっているのが、自分で感じつついたのでした。
 でもね・・・でも・・・こういうライブ、こういう曲を聴かせてくれるのであれば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


パンタは、この曲を歌い終えて
こんなの、普通のライブでやったら、怒られるものな!(笑)」
とかって、笑いながら話したりしてましたけど・・・。

いいえ・・・パンタさん・・・その、「こんなの」こそを聴きたい人が、ここにいます(笑)もちろん、それは、私、たったひとりかもしれないけど・・・いいえ・・・いいえ・・・だけど、私以外にも、きっと居ます。必ず居ます。

だから・・・・

・・・なーんて、私が心の中で、パンタに訴えようとする、暇もないうちに、「白いヨット」を歌いおえた後に、すでに、ほろ酔いで、良い感じで、「午後の悪魔」の後だとかに、横のカウンター越しから、「イイネ~~イエーーイ★」なんて声援を送ったりしていた、相棒のキーパーソン、スーパーギタリストの菊池琢己が加わったかと思いきや、いきなり、激しいストロークで曲をスタートさせていた!!  それはダッダッダッダ・・・・・というキレのあるストロークで   えっ?いったい何の曲が始まるのか?と思いきや・・・・・?


5.裸にされた街

それがこの曲、「裸にされた街」でした。びっくりしました。あの美しい静かでスローテンポな「バラード曲」が。こんなにカッコイイスピード感のある演奏で歌わるのが聴けようとは!!
 テンポアップされて、勢いがあって、ものすごくカッコよくて、菊池琢己のアドリブアレンジもキマってて、しびれました。これは、思いがけず、非常に貴重な、良いものが聴けてしまいました。 いやーーー、もう、鳥肌ものでしたよ。この一曲だけでも、このライブの価値というか、素晴らしさというか・・・・・・。興奮・興奮でした★

 こんな曲がやれるのも、こんなシチュエーションの、こんなライブだからこそ?、ここならでは、という感じが、とにかく、たまらなく、贅沢でした。

(・・・いやね~、だからこそ、なんか、もっと大勢に聴いてもらえたらよかったのにねえ~なんて、どうしても思ってしまっていたのでしたけど・・。でも、逆に、こんな感じで、こんな人数の元だったから、こんな曲も飛び出したのかもしれませんね。なにしろ、「気分」で演奏曲が決まる、何が起こるかわからないという「生DARA」ライブなのでしたから。)
 とにかく、言えるのは、「う~~ん、ああ。私、こんな場に居れて、ラッキー★」それと、やっぱり、「こんなの聴きたい、SKiでだけではなくて、パンタファンに向けてもこんなライブやって!!」って・・・やっぱり、伝えたい気持ちは、伝えてみるものですね、ということ。伝えれば、届いて、それをちゃんと受け止めてくださるアーチストなのです。パンタという人は・・・。ああ、なんて素晴らしいことでしょうか。こんな存在は、他にありません。私は幸せ者です。パンタに出逢えて本当に、良かった!(やーー書きながら興奮してます・笑)

 昔からやりたかったんだ」(PANTA)

カッコイイ~全然だらだらしてないけどね、このテンションもいいね」(琢己)

パンタもタクミも、楽しそう。いいえ、もちろん、周囲を取り囲んでソファに贅沢に取り囲んで聴き入っていた、我々オーディエンス・・・・・私も含めて、みんな嬉しそうで、楽しそう。この雰囲気が、最高でした。


 
6.プラハからの手紙
 あれね?これね?みたいな感じで、琢己氏とふたりで、本当に、その場その場で、譜面・歌詞の用紙を探し出しながら、随分と長いのをひっぱりだしてきたようでした。
そして始まったのが、オオ♪この曲!!イントロの音を聴いただけで、しびれてしまいます。菊池琢己ギターカッコイイ~~。そしてコーラスも、ステキだ~~~。きゃあきゃあ~~。
それにしても、何度も繰り返してしまいますが、本当に、パンタは声の調子が非常に良かったです。やっぱり「禁煙」祝・一周年!!は、こんなふうに、喉の調子にも良い影響は当然出ているのでしょうね。それに、こんな感じならば、禁煙達成のお陰で、パンタのアーチスト生命も、実際のところ相当延びてくれたのではないでしょうか?(にもかかわらず・・・あのときは、パンタさん・・・・そんな禁煙の成果、故の「太り」を、さんざんに書いてしまいまして、申し訳ありませんでした・・・・今の感じは、健康そうで、元気で、調子も良くて、本当になによりです。とても嬉しかったです。)

♪ブレーメンから列車で送られてきた ワルシャワの郵便局員がオレに手渡す ・・・・

あっ、ここは、歌詞カードには「ワルシャワの郵便局員」と書いて、「ワルシャワのオトコ」と読ませて歌っていたはずだけど、この日は、そのまま、「郵便局員」と歌ってましたね。まあ、どうでもいいのですが、歌詞を書いたのはパンタですから・・でも、歌詞カードの文字見てて、思わずそのまま漢字の方を歌っちゃったんでしょうね。なんか、聴いてて、その瞬間、「あ・ら!!」と思ったです。すみません(笑)あと他にも、あれ?という歌詞の部分は感じましたが、「英雄」をヒーローと読ませるのに、「えいろー」は去り・・・みたいに歌ったみたいな・・・。・・・でも、こないだの日比谷野音のエレカシの宮本さんも、ユーミンのカバー「翳りゆく部屋」の中で、♪どんな運命が愛を遠ざけたの~というところを、♪どんな人生が~?となぜか歌いそうになって、「どんな~じんめいが~」になってて、ハッとさせられてしまっていたし・・・。歌詞は難しいですよね・・・。(とか・・・スミマセンくだらないことを・・・余談でした・爆)


ここで、「売名で有名な、橋本美香」とかって、ブラックジョークの効いた紹介の仕方をパンタにされて(笑)、橋本美香さんが登場。「売名とうそつきと、彼女をとりまく環境もだいぶ変わってしまって、友達も山本太郎とか、だいぶ変わってきた」・・・・(^^)(爆笑)⇒なーんて感じのことまでも、パンタが言いたい放題に茶目っ気きかせて言うww

そして美香さんらskiの参加した明治公園やパンタの参加した代々木公園での反原発デモの話なども。
 そして、改めて、橋本美香さんからも、今回の生DARAライブが行われる経緯となった、SKiでのFCツアーでの「ナイトライブ」の話の説明がありました。
 制服向上委員会の大人のメンバー(二十歳以上)で、午後10時過ぎても、ゆっくり出来るような子たちが、やっていたのですが、今は誰も居なくて、二十歳以上は美香さんひとりでしたので、パンタさんに、加わっていただいていたと。

「それがきっと、パンタさんのコアなファンの方にはたまらないセットリストだったみたいです」と、美香さん。

・・・・しかし、こんなふうに、話しているのを聞くと、やっぱり、関係者のみなさん、間違いなくこのブログを見てくださったんだなあ~!!と。再び、なんだか嬉しかったです。(^^)

いよいよ美香さんを加えて、3人が出揃って、曲の演奏へ行くにあたってのパンタと美香さんの会話・・・・・・・

「・・・・いきなりこれですか?」(M)
「やっぱり、売名の橋本美香ですから・・・」(P)
「売名じゃないですよ~。言われたときは、皮肉で言ってましたけど、そろそろ置いといてください・笑」(M)
「あんまり過激にならないでくださいね~おだやかに行きましょうね」(P)
「おだやかですよー私は・・・パンタさんこそ~」(M)

だいたいこんな感じで、美香さんが加わってから演奏曲はもちろんですが、その合間の会話、やりとりは非常に最後まで楽しかったです。やっぱり美女が加わると、パンタも面白い「つっこみ?」しますよねww もちろん、琢己さんも楽しそうでした。今回のライブの素晴らしさと貴重さは、「響」のふたり以外に、プリンセス美香さんが加わっているところも、非常に大きかったと思いますね。

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「こないだ、初めて反原発のイベントに出ましたけど、いままでわりと、控えていたわけではないんだけど、オレが出ることで純粋じゃなくなってしまうような気がしてさ・・・」(P)

これは、パンタの発言でしたが、これについては、ここで、いきなりですが、次のサイトを紹介してみます。

この日にはパンタも賛同者としてデモに参加し、「世界夫人」を一曲うたいました。その場でのパンタの発言もこのサイトで、収録されていましたので、このサイトより、パンタの発言のみを、抜粋引用してみます。

http://nonukes710.exblog.jp/13646090/
上記サイトより抜粋引用

- PANTAさん スピーチ -
今までこういう原発問題に関わるのは、自分みたいな者が関わると、みなさんの純粋な気持ちをですね、何か変に揶揄されて、こう政治的な方向へ持ってかれるんじゃないかと思って、凄くこう、躊躇してたんですけども、原発問題に関してはですね、もう選択肢はないと思います。
もうこの期に及んで、いまだ原発推進する奴の気が知れない、というか、もう選択肢はないと思います。
まぁ、そんなわけで、今日はくれぐれも、特に俺たちの世代の人達、ジグザグデモなんかしないように(笑)
ハッピーに最後までいきましょう!
*****************************

このように、この日のライブでの発言や、上記サイトで読んだ反原発デモ参加の中でのスピーチ内容からすると、パンタは、自分の歩んできた?生きてきた道・・というか、オモテ向き?世間的にはやはり、どうしても「パブリックイメージ」先行の人なのだなあ・・・と。改めて。
それは、確かに、なにしろ、パンタと言っても誰それ?だとしても、とりあえず「頭脳警察」の、ということになると、世間から認識される?みたいな。しかも、そこには「革命三部作」だとか、そっちの系統の、政治色の強いラジカルな、パンクロックなアーチスト・・・みたいな「イメージ」。

その部分で、かなり、本人なりに、悩む?というか躊躇していたようなところは感じます。
これは、もはや、ここまでそうやって、ミュージシャンとして生きてきた宿命?みたいな、永遠に払拭はしきれることはないであろう、まさにパブリックイメージなのですね。

また、現に、昔からのパンタファンの中には「昔なら、ああいったのには絶対出ない人だったと思う・・」みたいに、実際感じているようなファンも少なくはないであろうし、そのことについて、それを、良く受け止めるか、そんなふうに、変わってしまって残念と受け止めるかは、ファンの中でも、人それぞれの受け止め方になるのでしょうけど。

・・・・まあ、そのくらい、本人も含め、ファンも・・・この頭脳警察を経た歴史というか、イメージというか・・・そういう部分は、普通のミュージシャン、アーチストには、持ち合わせない部分ではあると思いました。このあたりが、このパンタというアーチスト、頭脳警察、という70年代に於いては明らかに、最強の、伝説のバンドに所属していた(・・・って、いえ、正確には、「いた」、ではなくて、今も、なお、現在も頭脳警察、でもあるわけですが・・・)という「特異性」というか・・・なのでしょう。

そんな状況でありながらも、今回、反原発デモに参加して、歌を歌い、スピーチをして、今現在の自身の気持ちを素直に、率直に意思表示、行動を起こしてくれたパンタ。(私個人的には、なんか生意気で偉そうですけど、「よくやってくれました!!」と拍手を送りたいです)

もっとも私自身も、当初は、実際、きっと・・・パンタは、気持ちはあっても、やりづらい、動きづらいものはあるのだろうな・・・みたいなことは最初から感じていました。そして、今までは、現に、特別にことさらに熱く、そのことを自ら語るようなところは見られませんでした。
こんな今だからこそ、パンタのような人にこそ、こんな今の日本の状況を歌にして欲しい!!と、願うことは、間違っていないと思うし、私もそういうことにも、若干の期待がないわけではありませんが、いろいろとそこには、パンタ自身も、立ち位置的にも、迷いというか、なんというか、難しく感じる部分はあるのだと思いました。

けれど、序々に、そんなパンタの「迷い?」みたいなものも、なくなりつつもあるのではないかと言う感じはしてきました。

この状況、この現実の中において、実際にもはや右翼でも左翼でも関係のないところに、この問題はあり、そしてもはや選択肢はないのだと。

 
そして、今後のパンタの活動は?

・・・・・私としては、だからと言って、直接的な反原発の歌や、今のこんな日本に向けてのメッセージソング??そんな「新譜」を、是が非でも求めたいとは思っていません。
もちろん、パンタがそれらを扱いたい気持ちでいるのならば、それはそれでものすごく楽しみですが。

こんな今だから、いっそのこと、むしろ、パンタには、もう頭脳警察の新譜みたいに、「パブリックイメージ」に、とらわれることなく、自由であって欲しいです。
今のパンタの歌いたい歌を、好きな音楽を、そして「新しい曲」を・・・届けて欲しい、聞かせて欲しいと、私は・・・・そう、私は、個人的に思っています。
それは、それこそ「KISS」みたいなのでも「PISS」みたいにのでも、良いし(笑)こんな今だから、逆に・・・。

もしくは、私は、ファンの間では、賛否があって、ダメという人も多いようでしたけど、『波紋の上の球体』このアルバム、私は、大好きでした。
このような、『波紋の・・・』みたいな感じのアルバムならば、パンタは、今でも、その気になれば、ひょっとして、すぐにでも生み出せるような気がしてなりません。

そして、勿論、そこには、いままで、響で演奏された、ライブのみで音源リリース未発表の、この日のライブでも後半に歌ってくれた「MIDARA」や、そして「岩の上にも」、他にもまだありましたよね?なんでしたっけ。ちょっと、忘れてしまいましたが。ああ、あと、陽炎でも一曲ライブだけで披露された未発売曲の「遥々と」・・・これは作曲はチェリーさんですが、私大好きな曲です。そして、そうそうあとは、しつこいですけど「狂った一頁」に書いたあの曲たち・・・。

そんなこんなに、新しい曲を加えて、「波紋の上の球体」みたいなアルバムを作って欲しいです。(・・・・あ、ただし、これは、私の趣味で書いてます・笑・・・「波紋の・・」みたいなの、、って書くと、えーーーっ・・・・って、言う、アンチ?「波紋・・・」ファンは、多いかもしれませんけど・・・まあ、そこは、個人ブログで、ただ、私が、個人的に、パンタに要望しているだけですので、見逃してください)

あと「氷川丸」という、「ライフワーク」も懸案なまま・・・。
アゲ・ナハ・ダマの三部作・・・・・・・。 (⇒あ、これはちなみにアゲインアゲイン・ナハトムジーク・ダマスカスの略です)

 

・・・・しかし、思い切り、脱線してしまいました・・・・・
ライブについては、どこまで書いたんでしたっけ?

そうそう、橋本美香さんが加わったところからですね。 

文字制限が一万文字から二万文字に拡大された、この「gooブログ」ですが、やっぱりすでに1万2千文字超では、読んでくださる方からもイヤがられそうですね(笑)

とりあえず、【前編】はここまでにします。これに懲りずに、続きをお待ちください。


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3 コメント

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知らなかった。不覚!!! (レイニン)
2011-09-30 15:17:12
このライブのことを事前に知らず、よかったという噂を聞いて臍をかんでいましたが、このレポートで手に取るようにわからせていただきました。ありがとう。
筆者の深いパンタ愛と造詣が感じ取れもします。

6.19の代々木公園のデモは行ったので、1年ぶりくらいにミクシに書いて、to keitonともタイトルに入れておいたのですが、未見なら覗いてください。

レポート続編、強く希望。
返信する
>レイニンさま (keiton)
2011-09-30 16:53:47
コメントどうもありがとうございます。
レイニンさんブログは、ミクシィがアップされた日に即座にお伺いさせていただきました。
コメントも、つけさせて頂きました。(二回)♪

>to keitonともタイトルに入れておいたのですが

そうなのです~。そのタイトルを拝見し(汗)焦って?すぐに飛んでいきました(笑)
いつも、どうもありがとうございます。

・・・・ただ、なぜか、今現在、そのレイニンさんブログが、閲覧できない状態にあるようです。こちらのブログにもリンクさせていただいておりますが、椎野企画HPからのリンクからも、どちらからも閲覧できませんでしたので、どうか、ご確認ください。

>レポート続編、強く希望。

どうもありがとうございます。
なにしろ、今回はちょっとなかなか体験できないような内容でしたが、参加者が少なかったので、様子を詳しく知りたい方も多いと思います。
なんとか、がんばって様子を少しでも想像していただけるよう、続きもがんばりますので、もうしばらくお待ちください
返信する
レイニンさんへ追伸 (keiton)
2011-09-30 16:59:50
それにしても、コメントリンクの椎野企画のHP初めて拝見いたしましたが、レイニンさんの似顔絵?イラスト、あれ、面白いですね(^^)
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