PANTA仙台、みーはーライブるぽの【後編】になります。
私の大好きな!美しい曲、「ダマスカス」を終えました。
いや~本当に、素晴らしかった!!
もはや、感動と興奮も、絶頂な感じで、酔いしれていました。
(MC)
「Again&Again」、「NACHT MUSIK」・・・そして、「ダマスカス」
やっとこれで、「三部作」が完結した訳です!!
このとき、PANTAさんは、
「いずれ、この三曲を、航海士(中山努さんのこと)の壮大なアレンジで、CDにするのも、いいかなと思っているんです」と、言うお話をされました。
これは、もう!!私としましては、大大歓迎ですねえ!!最高です。
この三曲の流れは、もう三曲とも、大好きです。
そのことに対して、中山さんは、「やれと言われれば!!」との頼もしい返答が!!
いや~~、これは、本当に実現して欲しいです★切望したいです☆
-----
「幼少時代のことを歌った歌で、頭脳警察時代以前から書いていて、頭脳警察では歌えないな、と言うことで、ひとりで自己満足で、家では歌っていた曲」との説明で、次の曲
10.J
おーーこれはヤッタ★と、思いました!!
実は、この曲が仙台で聴けることを、私は密かに、願っていました!!
『CACA』に、この曲が収録されると知った日以降、ずっと。
先の札幌、PANTAも出演の「ハッピーエンドスーパーセッション」のライブにても、この「J」は演奏されたということも知り、なおさらに、ならば仙台では『CACA』収録アレンジで!!陽炎で!!この「J」を是非、生で聴かせていただきたい、と言う願望は深まり、きっと演ってくれるであろうとも、確信していました!!
ですから、思わず、PANTAが、この曲のことを話し出し(幼少の頃のことを歌った、と話し出した段階で、これは「J」だ、と思いました!!)
その曲紹介の後、いよいよ最初の「あの」琢己さんのギターのイントロが聴けた瞬間に、思わず、「わ~~~(これ、これ!!)」と、膝を叩いてしまいました!!感激です!!
実は・・・79年9月30日渋谷「屋根裏」にてのPANTA&HAL演奏の「J」の「音源」を私は聴いたことがありました。
それは、現段階で聴くことの出来るリリース音源(「ネイキッドライブ」など)や、私自身が足を運んだライブなどの中で聴いたアコースティックバージョンのシンプルな感じとは、印象が、かなり違いました。
「ネイキッド」で歌われていたときには、正直言って特別に、印象的な曲というわけでもありませんでした。
でも、ライブのMCで、この曲にまつわる、ご自身の幼少の頃の話や、「ケンタッキーの我が家」の曲の話などは、とても興味深く聞いていた記憶はあります。ですから、もちろん、そんな話を交えてライブで聞いていた当時は、アコースティックでも、勿論、良い曲であり、PANTA自身が、とても大切にしている曲であるのだなぁ、と思っていました。
ただ、とてもシンプルな感じでしたので、個人的に感じるに、特別これ、と言うインパクトには欠けていたのでしょう。
しかし、その79年HALのバンドアレンジされた「J」の方は、とても印象的なものでした。
それからは、密かに個人的に、「J」と言う曲に対する印象が、はっきり変わってしまいました。それは私にとって、とても衝撃的なことでした!!
バンドアレンジでの「J」が、こんなに良いのならば、是非とも『CACA』にも収録されていて欲しい!!
出来れば、是非とも、あのHALの音で聴いた、あのアレンジに近い感じで・・。
そんな思いが、実現し、本当に『CACA』に収録されたことを知ったときには、もう、ほんと嬉しかったですねえ~。
バンドアレンジされると、曲によって、こんなにも印象が変わるものなのですね。そう、いまさらながらですが、改めて思いました。
しかも、仙台でこのときに聴くことの出来たアレンジも、かなりあのときのHALの演奏アレンジに、近い感じのものでした。
PANTAと琢己さんの「ツインギター」がイイですね~。琢己さんのソロの音なんかも、しびれますね~♪
HALのときの音にも、感動しましたが、この、目の前で体感した「陽炎」アレンジには、とても感激しました。
そして後半の最後に、フォスターの「ケンタッキーの我が家」のメロディが導入される終わり方も、ステキで感動的でした。
いや~~ほんと、とにかく密かに心の中で、期待していた曲が聴けたときの、感激と言ったら、それはもう、本当に格別なものですね♪
そんな訳でアルバム『CACA』が手元に届いて、この「J」を、再び、繰り返して聴ける日のことも、とても楽しみにしています。
(MC)
・・・・バンドも出来たし、『CACA』と言うアルバムも出来たし、大満足の一年でした。来年は、さらにまた苦しいスケジュールが待っていると思います。
年内の「トラトラトラ」「unti Xmas」「幕張のカウントダウン」そして、来春のツアー・・・そして、また暖かくなったら、またこちらの方にも、再度!!来たいと思っています。
その頃には、さらにもっと、熟成しているでしょう!!
などと、現在の「充実ぶり」を熱く語りながら、力強く語られた言葉と表情は、輝いてました。
★ありがとうございました!!後半戦も、ヨロシク★
これが、いよいよ、たたみかける「後半戦」ノンストップのクライマックス★のスタート宣言でした!!
11.フロイトは大嫌い
・・・ああ、やっぱり、菊池琢己さんとのコーラスは良いな~!!と思いました。PANTAと息がよく合っていると思います!!
中谷さんも、コーラスしていたようなのですが、あまり良く声が聴こえてなかったような?(「こちら側」で聴いたせいでしょうか?)
でも、やはり、この「アカペラ」は、夏のミニツアーの「不知火」よりも、琢己さん率いる「陽炎」だなぁ~と思いました。
12.R&Rトリートメント
すぐに続けての、この曲は、また、勢いのある、私の大好きな曲で。(思い起こせば、試練の年だった去年、この曲で、私はとても救われていたのです・・・)
「後半戦」は、本当に、まさに、たたみかけて来ました!!
そう、さらに、熱く、激しく!!
再び、ハンドマイクに戻ったPANTAのステージアクションは、ますます、キマリまくりです。もはや申し分無しです!!
ほんと、このあたりは、文字にするよりも、何よりも、やはり、「その場」に居ないとダメですね!!
せめて、「ミーハー・急造・素人・公式・カメラマン」の私が撮った、この写真、この表情をご覧になってください!!!!
そして、この場の熱さを、少しでもここで、是非とも、想像してみてください!!
13.Cruisin'(クルージング)
そして、続くのが、さらに、私が夏のツアー以来、ハマリまくりの「クルージング」!!(ああ、嬉しい~~)
あの夏の初台、浜松以来、しばらくは、この曲が、毎日、頭の中から離れませんでした。
初台、最高!!
浜松は、さらに、もっともっと最高★
と思ってまいりましたが、ここ仙台は、それをまた、さらに超越して!!
最高のハイテンションでした!!
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ハイテンションも去ることながら、なにしろ、夏のミニツアーの初台、浜松に比べると、PANTAは、たとえば、具体的には、この日の仙台は、声が最初から最後まで、良く出ていましたし、派手な照明を浴びせられながら、暴れまわるアクションは、よりいっそうさえ渡り、表情は、生き生きとしていました。さらに、ハコの音響がまたイイ!!最前列でも、結構バランスよく、シャープな音響だったかと思います。それと、バンドの演奏も、レコーディングを経た後だけに、ぐっとまとまりが出たような気がします。
つまりは、もう、良いことづくめ!!
さすが、これぞ、「仙台マジック☆」
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そして息づまる迫力の展開は、このまま、まだまだ間髪入れずのノンストップで、続くことになります。
最高の高揚感・・・そして「トランス」に陥っていく
もう、ここから先以降のことは、正直言って、言葉になりません!!
ただ、ただもう、★最高★のひとことです。
この日、この仙台「enn」という場に、居ることが出来た者が味わえた、それは、特別な「異次元感覚」
(みなさん、やはりなんといっても、ライブです!!もはや、文字だけでは、伝えきれません!!さあ!!!ライブに足を運びましょう★来春の全国ツアーへ~~!!)
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もはや気持ちは、立ち上がって、飛び跳ねたいような気分を、こらえつつも、にわか素人カメラマンとしては、ファインダーを覗くと、そこは、もう全てが「撮りどころ」であり、その、一挙手一動、撮り逃してはならないような感覚になり、目が離せなくなっていました。
14.三文役者
このたたみかける展開の中で、次に、まさかこの曲が入って来ようとは!?
この「三文役者」の選曲には、やはり驚きました。
しかし、これがまた、カッコイイ、バンドアレンジで、きまっていましたねえ。
ほんと、惚れ惚れしちゃいます!!カッコイイなぁ~すごいバンドです!!「陽炎」!!!
15.Geard(ギヤード)
続いて、この「ギヤード」は、「メルティングポット」と並んで、HAL解散直前のハードでホットなロックンロール!!
勿論、私は、「生で聴く」のは、この日が初めてでした!!もう、大感激です!!!
ひゃーーーーーー、やっぱり、こういう曲を、生で聴けると言うのは格別でした。
スピード感溢れる、まさに爆発寸前★バンドサウンドの、極みといいますか!!もう、最高でしたねえ~。
生きてて良かった~~!!
うむむむ・・しかし・・・もう、だいたいですねえ・・・
このような曲を、普通、五十歳半ばを過ぎた人間が、歌えるものでしょうか・・・・
この人は、本当は、一体、いくつなんだろう?と思ってしまいます
しかも、このあたり以降の「後半全ての展開」というのは、この一曲、二曲だけでとどまるものではありません。
猛スピードで、渦巻くロックンロール!!!
いっこうに、疲れや衰えなど、微塵も感じさせぬ、ハイテンション★
PANTAの表情は、さらに、まばゆいばかりの輝きを見せて、切なくも、妖艶に、目の前に迫り来てくれている!!(最前列ポジションの醍醐味ですよ♪)
そして、同時に、声も、アクションも、それまでの絶好調の、さらにその上を行く素晴らしさ!!
まさに、ハイスピードのエンドレス★であります!!
もはやPANTAは、その「実年齢」を、あきらかに超越しています!!
この人ならば、本当に、300年生きてくれるんじゃないか!!!!!!!!
・・・しかし・・改めて振り返り、このあたりを、思い起こせばですねえ・・・
いったい、なんだって、次々こんな、物凄い迫力の、怒涛の曲展開で、しかも、私も、こんな目の前にポジションしながら
まったく、もう、なんだって、じっと黙って、座って聴いてしまっているものだったんでしょうかねえ~~~
我に返り、振り返ると、不思議な気もしますけれど・・
だけど、実年齢をはるかに超越したパワーを発揮させまくりのPANTAですが、我々オーディエンスは、その大半が、どっぷり実年齢なりの年齢に達している人たちばかりですものね・・
でも、それでも、この瞬間、瞬間、全てのオーディエンスは、内面では、PANTA同様に実年齢を超越して、熱く燃え滾っていたであろうことだけは、もう間違いありません!!!!!
勿論、私自身も、そうであるように!!
ですから、まあ、こんなライブの聴き方があってもイイのでしょう。
16.ルイーズ
いやいやいや!!
それにしても、もう、ダメです。
ここで、さらに「ルイーズ」となった日には・・・
実は、もうカメラのメモリーカードの残量は、ほんの残りわずかでした。
どっち道、もう、撮りたくても、容量不足で撮影不可能でした!!
こうなったら、ここで、もう、「カメラマンは返上」です。
即座に、晴れて(?)ミーハーなだけの、「いち観客」に、戻りました。
まあ、いち観客に戻ったところで、本来ならば、スタンディング!!と行きたいところでもありましたですけどねえ~。
立てなくても、しっかり、
♪ヘイ ヘイ ヘイ ルイーズ
で、拳をかざしてしまいました!!
もう、やらない訳には、いかないでしょう
勿体無い!!!(笑)
当初、あらかじめ、一応は、プロカメラマンのシギーさんから、全てのセットリストを見せていただいていて、最高の「撮りどころ」といったら、本来ならば、やはり、当然このあたりになるのでしょうけれど。
申しわけないですが、しょせんは、私は、「素人カメラマン」の、さらに、かなり「みーはーな観客」です。
実は、ライブスタートと共に、そのセットリストのことなど、すでに、頭から飛んでました。(主催者さん、シギーさん、ごめんなさい(笑)
それと、現実、この日のPANTAは、セットリストで、「このときに」なんて、計画出来ないというか、させてくれないぐらいに、もう、最初から、ずっと「撮りどころ」だらけだったです!!
・・・・だからですねえ、もともと、そもそもカメラマンを依頼されて、私が一番最初に、心配したのは、メモリー容量のことでした。
はい。そして、予想通り、全然不足でした。
だけど、後半を意識して、前半を撮影セーブするなんて言うことも、素人みーはーカメラマンには、とうてい無理なことでした。
まあ、幸か不幸か?撮影もやめて、ここでは、観客に徹して、拳をあげて、ノリノリになれたのことは、幸せでした!!
当日、依頼を受けた急造、素人ミーハーカメラマンにしては、ここまでまあ、良く撮ったよ(笑)と、実は、心の中では、自分を褒めていましたよ(笑)(^^ゞ
それにしても、もう、このあたりは、もともと、ボキャブラリーも少ないもので、なんだか同じような語彙の繰り返しになってしまうのですが、本当に、ものすごい怒涛の展開でした。
「息つく間も無し」と言うのは、正真正銘、まさにこういうことを言うのだ!!
あとは、もう、文中も、基本的には、セットリストだけの羅列にしておきます。
もう、無理です!!
文字では表しきれない世界ですよ!!!!!
17.マーラーズ・パーラー
それでも、ひとこと、この曲のことを語るならば、最近PANTAをおいかけ続けて聴いた中でも、ベストテイクと、言いたいぐらいの、最高の出来でした。
すっかり、♪呼吸困難、脈は、ばらついてました~~~~~!!
【アンコール1】
18.つれなのふりや
19.マラッカ
アンコールのインターバル後、出てきたPANTAと陽炎に、「呼ぶ会」からの花束の贈呈!!
本当に、仙台は、素晴らしい方々が、愛情をたっぷり込めて、ライブを主催企画してくださっています!!
もはや、この数年、私も、仙台のライブに通うようになってから、仙台地方には、足を向けて眠れませんです!!(笑)
PANTA同様、「PANTAを仙台に呼ぶ会」の方々も、最高です!!ありがとう~~。
本当に、アンコールも圧巻の「つれなのふりや」そして「マラッカ」でした。
【アンコール2】
20.Pas De Deux(パ・ドゥ・ドゥ)
再び、出て来てくれたPANTAは、ノースリーブシャツ姿で、くわえタバコでした。
そのタバコを、私の隣のカメラマンシギーさんに、手渡しました。
すかさず、そのたばこを、吸い込むシギーさん。(わーーーーー)・・・って、この私の「わーー」は、一体どういう「わーーー」なんでしょ?(笑)まあ、ご自由に想像してください(笑)
で、そのたばこを、どうしようと、困った様子でしたので、私が、すかさず、受け取って、ドリンクのフタで灰を消しました。
さてさて、実は、かつて、この夏のツアーでも、アンコールでくわえタバコのPANTAさんから、たばこを受け取る最前列のファンがいらした訳ですが、その方は、しっかり記念に、大切にお持ち帰りをして、飾っていらっしゃるそうでした。
当初、その話を訊いたときには、
いや、私もミーハーではありますが、いくらなんでも、そこまでは・・・・と、思っていたんですよ。正直な気持ち。
保存に適したサインや何かとは違いますから。
その辺は、私ならば、いくら自他共に認める「ミーハー」でも、冷静ですわよ~??
などと言う感じで、自分は、そこまでの「フェチ」では無い(笑)と思っていたのですが、いざ、こんな素晴らしいライブの場の中での、超クライマックスのときに、手にしてしまった、その瞬間、私は、それまでの思いを、もう、なんともはや、いとも簡単に、すっかり覆してしまうのでありました~~!!!(爆)
うーーーーん。やっぱり、少なくとも、とりあえずは「持って帰ろう」!!(笑)
捨てることならば、いつでも出来ますし。
だけど、さすがに、たばこの吸殻に、後でサインしてもらう訳にもいきませんしねえ~(苦笑))
・・・もう、すっかり、バカになっていました。
だって、こんなにスゴイライブを見せられては・・・そして、まさに、すぐ目の前で、あの怒涛の後半クライマックスのロックンロールを歌い終えたばかりの、眩いPANTAが、つい直前まで口にしていた、たばこです。(いつも思うのですが、PANTAは、くわえタバコが実に良く似合うというか、サマになるのです☆)
こういう、ファン心理、みーはー心理は、まったく理解出来ない人には、理解できないことでしょうけれど、もはや、このライブそのものが、「異次元」なのだ。この場合は、現実世界の、ただの一本のたばこの吸殻とは訳が違うのだ!!
(でもね、たぶん、時間を置いてこの興奮が収まった頃には、結局は、保存にも困り、あんがい、捨ててしまうことになるかもしれませんですけどね。いいんです。このときの、「持ち帰りたい気持ち」それこそが、「かけがえない」世界なのですから)
狂気なる究極のみーはー(?)な話は、まあ、このくらいにしておきまして、少し曲のことに戻ります。
最後の「Pas De Deux」なのですが。
実は、正直言いまして、私は、風林会館で、陽炎アレンジのこの曲を聴いたとき、自分の好みとしては、不知火の鈴木匠さんのギターの感じの方が、どちらかと言うと、好みだなぁ~と感じていました。
私自身では、菊池琢己ファンであるつもりなのですが、最近の琢己さんは、とてもメロウな感じに、あるいは洗練され過ぎているのでしょうか?とか!?(まあ、個人の感覚的なことですので、単に好みの問題?)
私には、この曲の聴かせどころのギターの音が、鈴木さんに比べて、落ち着き過ぎている気がしたのです。
-------
あの、11.15、風林会館のときは、ライブでありながらも、ライブではない?
「ライブレコーディング」でした。
レコーディング時のそのままの、バンドメンバーの演奏ポジションで行われ、ギターの琢己さんも、ベースの中谷さんも、各ポジションで、座って演奏していました。そしてPANTAもヘッドホンを被って、ボーカルスペースで、バンドメンバーとは、離れた位置での歌唱であり、現にFC会員への配布として「レコーディング」もされていたものでしたから、ライブと言うよりも、限りなく「レコーディング」に近い状態のものでした。
今、改めて思うに、たぶん、そういう、レコーディングが軸となっていた「ライブ」と、本当の「生ライブ」との、温度差の違いと言うこともあったのかもしれません。
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ところが、仙台のオーラスで、聴いたら、また、印象が覆りました。
やはり、「ライブ空間」で、目の前で演奏姿を見入って聴かせていただけますと、琢己さんもまた、妖艶な感じで、弾く姿が、艶っぽいです。
そうして聴いていると、不知火のバージョンの方が・・・などと言う思いは、たち消えてました。
そしてPANTAは汗まみれで、妖艶に、ラストのこの曲を歌い終えました。
こうして仙台ライブの、全編20曲が終了しました。
PANTAの仙台は、本当に、毎回素晴らしいです。
誰が名付けた?「☆仙台マジック☆」
次回も、必ずなんとしても、仙台へは、飛んでいきますよ~~!!!
もう、次の仙台が楽しみです☆
◆さあ、そして今度は、明日、「トラトラトラ」に参戦です♪
私の大好きな!美しい曲、「ダマスカス」を終えました。
いや~本当に、素晴らしかった!!
もはや、感動と興奮も、絶頂な感じで、酔いしれていました。
(MC)
「Again&Again」、「NACHT MUSIK」・・・そして、「ダマスカス」
やっとこれで、「三部作」が完結した訳です!!
このとき、PANTAさんは、
「いずれ、この三曲を、航海士(中山努さんのこと)の壮大なアレンジで、CDにするのも、いいかなと思っているんです」と、言うお話をされました。
これは、もう!!私としましては、大大歓迎ですねえ!!最高です。
この三曲の流れは、もう三曲とも、大好きです。
そのことに対して、中山さんは、「やれと言われれば!!」との頼もしい返答が!!
いや~~、これは、本当に実現して欲しいです★切望したいです☆
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「幼少時代のことを歌った歌で、頭脳警察時代以前から書いていて、頭脳警察では歌えないな、と言うことで、ひとりで自己満足で、家では歌っていた曲」との説明で、次の曲
10.J
おーーこれはヤッタ★と、思いました!!
実は、この曲が仙台で聴けることを、私は密かに、願っていました!!
『CACA』に、この曲が収録されると知った日以降、ずっと。
先の札幌、PANTAも出演の「ハッピーエンドスーパーセッション」のライブにても、この「J」は演奏されたということも知り、なおさらに、ならば仙台では『CACA』収録アレンジで!!陽炎で!!この「J」を是非、生で聴かせていただきたい、と言う願望は深まり、きっと演ってくれるであろうとも、確信していました!!
ですから、思わず、PANTAが、この曲のことを話し出し(幼少の頃のことを歌った、と話し出した段階で、これは「J」だ、と思いました!!)
その曲紹介の後、いよいよ最初の「あの」琢己さんのギターのイントロが聴けた瞬間に、思わず、「わ~~~(これ、これ!!)」と、膝を叩いてしまいました!!感激です!!
実は・・・79年9月30日渋谷「屋根裏」にてのPANTA&HAL演奏の「J」の「音源」を私は聴いたことがありました。
それは、現段階で聴くことの出来るリリース音源(「ネイキッドライブ」など)や、私自身が足を運んだライブなどの中で聴いたアコースティックバージョンのシンプルな感じとは、印象が、かなり違いました。
「ネイキッド」で歌われていたときには、正直言って特別に、印象的な曲というわけでもありませんでした。
でも、ライブのMCで、この曲にまつわる、ご自身の幼少の頃の話や、「ケンタッキーの我が家」の曲の話などは、とても興味深く聞いていた記憶はあります。ですから、もちろん、そんな話を交えてライブで聞いていた当時は、アコースティックでも、勿論、良い曲であり、PANTA自身が、とても大切にしている曲であるのだなぁ、と思っていました。
ただ、とてもシンプルな感じでしたので、個人的に感じるに、特別これ、と言うインパクトには欠けていたのでしょう。
しかし、その79年HALのバンドアレンジされた「J」の方は、とても印象的なものでした。
それからは、密かに個人的に、「J」と言う曲に対する印象が、はっきり変わってしまいました。それは私にとって、とても衝撃的なことでした!!
バンドアレンジでの「J」が、こんなに良いのならば、是非とも『CACA』にも収録されていて欲しい!!
出来れば、是非とも、あのHALの音で聴いた、あのアレンジに近い感じで・・。
そんな思いが、実現し、本当に『CACA』に収録されたことを知ったときには、もう、ほんと嬉しかったですねえ~。
バンドアレンジされると、曲によって、こんなにも印象が変わるものなのですね。そう、いまさらながらですが、改めて思いました。
しかも、仙台でこのときに聴くことの出来たアレンジも、かなりあのときのHALの演奏アレンジに、近い感じのものでした。
PANTAと琢己さんの「ツインギター」がイイですね~。琢己さんのソロの音なんかも、しびれますね~♪
HALのときの音にも、感動しましたが、この、目の前で体感した「陽炎」アレンジには、とても感激しました。
そして後半の最後に、フォスターの「ケンタッキーの我が家」のメロディが導入される終わり方も、ステキで感動的でした。
いや~~ほんと、とにかく密かに心の中で、期待していた曲が聴けたときの、感激と言ったら、それはもう、本当に格別なものですね♪
そんな訳でアルバム『CACA』が手元に届いて、この「J」を、再び、繰り返して聴ける日のことも、とても楽しみにしています。
(MC)
・・・・バンドも出来たし、『CACA』と言うアルバムも出来たし、大満足の一年でした。来年は、さらにまた苦しいスケジュールが待っていると思います。
年内の「トラトラトラ」「unti Xmas」「幕張のカウントダウン」そして、来春のツアー・・・そして、また暖かくなったら、またこちらの方にも、再度!!来たいと思っています。
その頃には、さらにもっと、熟成しているでしょう!!
などと、現在の「充実ぶり」を熱く語りながら、力強く語られた言葉と表情は、輝いてました。
★ありがとうございました!!後半戦も、ヨロシク★
これが、いよいよ、たたみかける「後半戦」ノンストップのクライマックス★のスタート宣言でした!!
11.フロイトは大嫌い
・・・ああ、やっぱり、菊池琢己さんとのコーラスは良いな~!!と思いました。PANTAと息がよく合っていると思います!!
中谷さんも、コーラスしていたようなのですが、あまり良く声が聴こえてなかったような?(「こちら側」で聴いたせいでしょうか?)
でも、やはり、この「アカペラ」は、夏のミニツアーの「不知火」よりも、琢己さん率いる「陽炎」だなぁ~と思いました。
12.R&Rトリートメント
すぐに続けての、この曲は、また、勢いのある、私の大好きな曲で。(思い起こせば、試練の年だった去年、この曲で、私はとても救われていたのです・・・)
「後半戦」は、本当に、まさに、たたみかけて来ました!!
そう、さらに、熱く、激しく!!
再び、ハンドマイクに戻ったPANTAのステージアクションは、ますます、キマリまくりです。もはや申し分無しです!!
ほんと、このあたりは、文字にするよりも、何よりも、やはり、「その場」に居ないとダメですね!!
せめて、「ミーハー・急造・素人・公式・カメラマン」の私が撮った、この写真、この表情をご覧になってください!!!!
そして、この場の熱さを、少しでもここで、是非とも、想像してみてください!!
13.Cruisin'(クルージング)
そして、続くのが、さらに、私が夏のツアー以来、ハマリまくりの「クルージング」!!(ああ、嬉しい~~)
あの夏の初台、浜松以来、しばらくは、この曲が、毎日、頭の中から離れませんでした。
初台、最高!!
浜松は、さらに、もっともっと最高★
と思ってまいりましたが、ここ仙台は、それをまた、さらに超越して!!
最高のハイテンションでした!!
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ハイテンションも去ることながら、なにしろ、夏のミニツアーの初台、浜松に比べると、PANTAは、たとえば、具体的には、この日の仙台は、声が最初から最後まで、良く出ていましたし、派手な照明を浴びせられながら、暴れまわるアクションは、よりいっそうさえ渡り、表情は、生き生きとしていました。さらに、ハコの音響がまたイイ!!最前列でも、結構バランスよく、シャープな音響だったかと思います。それと、バンドの演奏も、レコーディングを経た後だけに、ぐっとまとまりが出たような気がします。
つまりは、もう、良いことづくめ!!
さすが、これぞ、「仙台マジック☆」
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そして息づまる迫力の展開は、このまま、まだまだ間髪入れずのノンストップで、続くことになります。
最高の高揚感・・・そして「トランス」に陥っていく
もう、ここから先以降のことは、正直言って、言葉になりません!!
ただ、ただもう、★最高★のひとことです。
この日、この仙台「enn」という場に、居ることが出来た者が味わえた、それは、特別な「異次元感覚」
(みなさん、やはりなんといっても、ライブです!!もはや、文字だけでは、伝えきれません!!さあ!!!ライブに足を運びましょう★来春の全国ツアーへ~~!!)
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もはや気持ちは、立ち上がって、飛び跳ねたいような気分を、こらえつつも、にわか素人カメラマンとしては、ファインダーを覗くと、そこは、もう全てが「撮りどころ」であり、その、一挙手一動、撮り逃してはならないような感覚になり、目が離せなくなっていました。
14.三文役者
このたたみかける展開の中で、次に、まさかこの曲が入って来ようとは!?
この「三文役者」の選曲には、やはり驚きました。
しかし、これがまた、カッコイイ、バンドアレンジで、きまっていましたねえ。
ほんと、惚れ惚れしちゃいます!!カッコイイなぁ~すごいバンドです!!「陽炎」!!!
15.Geard(ギヤード)
続いて、この「ギヤード」は、「メルティングポット」と並んで、HAL解散直前のハードでホットなロックンロール!!
勿論、私は、「生で聴く」のは、この日が初めてでした!!もう、大感激です!!!
ひゃーーーーーー、やっぱり、こういう曲を、生で聴けると言うのは格別でした。
スピード感溢れる、まさに爆発寸前★バンドサウンドの、極みといいますか!!もう、最高でしたねえ~。
生きてて良かった~~!!
うむむむ・・しかし・・・もう、だいたいですねえ・・・
このような曲を、普通、五十歳半ばを過ぎた人間が、歌えるものでしょうか・・・・
この人は、本当は、一体、いくつなんだろう?と思ってしまいます
しかも、このあたり以降の「後半全ての展開」というのは、この一曲、二曲だけでとどまるものではありません。
猛スピードで、渦巻くロックンロール!!!
いっこうに、疲れや衰えなど、微塵も感じさせぬ、ハイテンション★
PANTAの表情は、さらに、まばゆいばかりの輝きを見せて、切なくも、妖艶に、目の前に迫り来てくれている!!(最前列ポジションの醍醐味ですよ♪)
そして、同時に、声も、アクションも、それまでの絶好調の、さらにその上を行く素晴らしさ!!
まさに、ハイスピードのエンドレス★であります!!
もはやPANTAは、その「実年齢」を、あきらかに超越しています!!
この人ならば、本当に、300年生きてくれるんじゃないか!!!!!!!!
・・・しかし・・改めて振り返り、このあたりを、思い起こせばですねえ・・・
いったい、なんだって、次々こんな、物凄い迫力の、怒涛の曲展開で、しかも、私も、こんな目の前にポジションしながら
まったく、もう、なんだって、じっと黙って、座って聴いてしまっているものだったんでしょうかねえ~~~
我に返り、振り返ると、不思議な気もしますけれど・・
だけど、実年齢をはるかに超越したパワーを発揮させまくりのPANTAですが、我々オーディエンスは、その大半が、どっぷり実年齢なりの年齢に達している人たちばかりですものね・・
でも、それでも、この瞬間、瞬間、全てのオーディエンスは、内面では、PANTA同様に実年齢を超越して、熱く燃え滾っていたであろうことだけは、もう間違いありません!!!!!
勿論、私自身も、そうであるように!!
ですから、まあ、こんなライブの聴き方があってもイイのでしょう。
16.ルイーズ
いやいやいや!!
それにしても、もう、ダメです。
ここで、さらに「ルイーズ」となった日には・・・
実は、もうカメラのメモリーカードの残量は、ほんの残りわずかでした。
どっち道、もう、撮りたくても、容量不足で撮影不可能でした!!
こうなったら、ここで、もう、「カメラマンは返上」です。
即座に、晴れて(?)ミーハーなだけの、「いち観客」に、戻りました。
まあ、いち観客に戻ったところで、本来ならば、スタンディング!!と行きたいところでもありましたですけどねえ~。
立てなくても、しっかり、
♪ヘイ ヘイ ヘイ ルイーズ
で、拳をかざしてしまいました!!
もう、やらない訳には、いかないでしょう
勿体無い!!!(笑)
当初、あらかじめ、一応は、プロカメラマンのシギーさんから、全てのセットリストを見せていただいていて、最高の「撮りどころ」といったら、本来ならば、やはり、当然このあたりになるのでしょうけれど。
申しわけないですが、しょせんは、私は、「素人カメラマン」の、さらに、かなり「みーはーな観客」です。
実は、ライブスタートと共に、そのセットリストのことなど、すでに、頭から飛んでました。(主催者さん、シギーさん、ごめんなさい(笑)
それと、現実、この日のPANTAは、セットリストで、「このときに」なんて、計画出来ないというか、させてくれないぐらいに、もう、最初から、ずっと「撮りどころ」だらけだったです!!
・・・・だからですねえ、もともと、そもそもカメラマンを依頼されて、私が一番最初に、心配したのは、メモリー容量のことでした。
はい。そして、予想通り、全然不足でした。
だけど、後半を意識して、前半を撮影セーブするなんて言うことも、素人みーはーカメラマンには、とうてい無理なことでした。
まあ、幸か不幸か?撮影もやめて、ここでは、観客に徹して、拳をあげて、ノリノリになれたのことは、幸せでした!!
当日、依頼を受けた急造、素人ミーハーカメラマンにしては、ここまでまあ、良く撮ったよ(笑)と、実は、心の中では、自分を褒めていましたよ(笑)(^^ゞ
それにしても、もう、このあたりは、もともと、ボキャブラリーも少ないもので、なんだか同じような語彙の繰り返しになってしまうのですが、本当に、ものすごい怒涛の展開でした。
「息つく間も無し」と言うのは、正真正銘、まさにこういうことを言うのだ!!
あとは、もう、文中も、基本的には、セットリストだけの羅列にしておきます。
もう、無理です!!
文字では表しきれない世界ですよ!!!!!
17.マーラーズ・パーラー
それでも、ひとこと、この曲のことを語るならば、最近PANTAをおいかけ続けて聴いた中でも、ベストテイクと、言いたいぐらいの、最高の出来でした。
すっかり、♪呼吸困難、脈は、ばらついてました~~~~~!!
【アンコール1】
18.つれなのふりや
19.マラッカ
アンコールのインターバル後、出てきたPANTAと陽炎に、「呼ぶ会」からの花束の贈呈!!
本当に、仙台は、素晴らしい方々が、愛情をたっぷり込めて、ライブを主催企画してくださっています!!
もはや、この数年、私も、仙台のライブに通うようになってから、仙台地方には、足を向けて眠れませんです!!(笑)
PANTA同様、「PANTAを仙台に呼ぶ会」の方々も、最高です!!ありがとう~~。
本当に、アンコールも圧巻の「つれなのふりや」そして「マラッカ」でした。
【アンコール2】
20.Pas De Deux(パ・ドゥ・ドゥ)
再び、出て来てくれたPANTAは、ノースリーブシャツ姿で、くわえタバコでした。
そのタバコを、私の隣のカメラマンシギーさんに、手渡しました。
すかさず、そのたばこを、吸い込むシギーさん。(わーーーーー)・・・って、この私の「わーー」は、一体どういう「わーーー」なんでしょ?(笑)まあ、ご自由に想像してください(笑)
で、そのたばこを、どうしようと、困った様子でしたので、私が、すかさず、受け取って、ドリンクのフタで灰を消しました。
さてさて、実は、かつて、この夏のツアーでも、アンコールでくわえタバコのPANTAさんから、たばこを受け取る最前列のファンがいらした訳ですが、その方は、しっかり記念に、大切にお持ち帰りをして、飾っていらっしゃるそうでした。
当初、その話を訊いたときには、
いや、私もミーハーではありますが、いくらなんでも、そこまでは・・・・と、思っていたんですよ。正直な気持ち。
保存に適したサインや何かとは違いますから。
その辺は、私ならば、いくら自他共に認める「ミーハー」でも、冷静ですわよ~??
などと言う感じで、自分は、そこまでの「フェチ」では無い(笑)と思っていたのですが、いざ、こんな素晴らしいライブの場の中での、超クライマックスのときに、手にしてしまった、その瞬間、私は、それまでの思いを、もう、なんともはや、いとも簡単に、すっかり覆してしまうのでありました~~!!!(爆)
うーーーーん。やっぱり、少なくとも、とりあえずは「持って帰ろう」!!(笑)
捨てることならば、いつでも出来ますし。
だけど、さすがに、たばこの吸殻に、後でサインしてもらう訳にもいきませんしねえ~(苦笑))
・・・もう、すっかり、バカになっていました。
だって、こんなにスゴイライブを見せられては・・・そして、まさに、すぐ目の前で、あの怒涛の後半クライマックスのロックンロールを歌い終えたばかりの、眩いPANTAが、つい直前まで口にしていた、たばこです。(いつも思うのですが、PANTAは、くわえタバコが実に良く似合うというか、サマになるのです☆)
こういう、ファン心理、みーはー心理は、まったく理解出来ない人には、理解できないことでしょうけれど、もはや、このライブそのものが、「異次元」なのだ。この場合は、現実世界の、ただの一本のたばこの吸殻とは訳が違うのだ!!
(でもね、たぶん、時間を置いてこの興奮が収まった頃には、結局は、保存にも困り、あんがい、捨ててしまうことになるかもしれませんですけどね。いいんです。このときの、「持ち帰りたい気持ち」それこそが、「かけがえない」世界なのですから)
狂気なる究極のみーはー(?)な話は、まあ、このくらいにしておきまして、少し曲のことに戻ります。
最後の「Pas De Deux」なのですが。
実は、正直言いまして、私は、風林会館で、陽炎アレンジのこの曲を聴いたとき、自分の好みとしては、不知火の鈴木匠さんのギターの感じの方が、どちらかと言うと、好みだなぁ~と感じていました。
私自身では、菊池琢己ファンであるつもりなのですが、最近の琢己さんは、とてもメロウな感じに、あるいは洗練され過ぎているのでしょうか?とか!?(まあ、個人の感覚的なことですので、単に好みの問題?)
私には、この曲の聴かせどころのギターの音が、鈴木さんに比べて、落ち着き過ぎている気がしたのです。
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あの、11.15、風林会館のときは、ライブでありながらも、ライブではない?
「ライブレコーディング」でした。
レコーディング時のそのままの、バンドメンバーの演奏ポジションで行われ、ギターの琢己さんも、ベースの中谷さんも、各ポジションで、座って演奏していました。そしてPANTAもヘッドホンを被って、ボーカルスペースで、バンドメンバーとは、離れた位置での歌唱であり、現にFC会員への配布として「レコーディング」もされていたものでしたから、ライブと言うよりも、限りなく「レコーディング」に近い状態のものでした。
今、改めて思うに、たぶん、そういう、レコーディングが軸となっていた「ライブ」と、本当の「生ライブ」との、温度差の違いと言うこともあったのかもしれません。
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ところが、仙台のオーラスで、聴いたら、また、印象が覆りました。
やはり、「ライブ空間」で、目の前で演奏姿を見入って聴かせていただけますと、琢己さんもまた、妖艶な感じで、弾く姿が、艶っぽいです。
そうして聴いていると、不知火のバージョンの方が・・・などと言う思いは、たち消えてました。
そしてPANTAは汗まみれで、妖艶に、ラストのこの曲を歌い終えました。
こうして仙台ライブの、全編20曲が終了しました。
PANTAの仙台は、本当に、毎回素晴らしいです。
誰が名付けた?「☆仙台マジック☆」
次回も、必ずなんとしても、仙台へは、飛んでいきますよ~~!!!
もう、次の仙台が楽しみです☆
◆さあ、そして今度は、明日、「トラトラトラ」に参戦です♪
しかし、実は、さらに、仙台では、この後、さらに、みーはー全開にさせてくれる、「二次会」が待ち受けていました。
だけど、例によって、文字制限の限界でした。
裏技?をつかって、こうして、コメント上で、補足説明をしています(笑)
その「二次会」番外編の方も、書けたら、アップしたいとは思っております。
しかしながら、もう、12.8になりましたが、今度は、初台ドアーズ「トラトラトラ」です!!
こちらを、聴きに行ってしまいますと、また・・・(笑)(^^ゞ
時間が足りません。
仙台の二次会の報告につきましては、期待しないで、お待ちください。
ジップロックで保存してください。
ライヴ、よかったすね。
記念に写真をいただいていきます。
8月のライヴから少し間が空いたので楽しみにしてました。
クルージンの上の写真がとてもいいですね。
なるほど~、ジップロックですね。
それと、やっぱり、写真を撮っておこうかと思いますです!!(笑)
写真、素人にしては、イイ感じでしょう?
私も、何度も見返しては、ニヤけ続けている日々で~す♪
記憶と、興奮が冷めないうちにと、がんばって「トラトラトラ」前のアップが出来て、嬉しいです。
夏のライブも、かなりスゴイと思っていましたが、今回のパワーアップぶりは、もう、想像以上でした!!
これが、さらに、来春の全国ツアーでは、熟成していくのでしょうから、今からもう、どきどきしています。
でも、その前に、「本日!!」このトラトラトラは、陽炎ではありませんが、トシさんに加えて、琢己さんも、参加するようですので、すっごく楽しみです!!
あ~~~、また「トラトラトラ」のことを考えたら、楽しみで、眠れなくなりそうです(笑)
トラトラトラ楽しんできてくださいね。
ついでにルポもお待ちしてます。
私もJのバンドアレンジにはまりました。
NAKEDでは飛ばして聴くことも多かったけどコレは好き!
行けないので、熱いルポ、期待しています。
ね~~~!!!!
「J」いいですよね☆
やっぱり、「バンド」ですねえ~。
しかし仙台、二次会の「ライラ」も、琢己さんが加わるとまた、良かったですよね~。
今夜、果たして、PANTA&トシ+琢己で、スゴイ曲が聴けるのか!!!?
とっても、楽しみです!!
ええ、なるべく、迅速に、ご報告したいとは思っております。乞うご期待!!
但し、簡単な「速報」でも、いいですよね?
しかし、今日は寒いっすねえ・・・・ぶるぶる~~