NACHT MUSIK FOR

since2004~PANTA、頭脳警察をメインに音楽のこと。開設から来年2023年で19年目になります。

【みーはーライブるぽ】頭脳警察09.11.14 at初台ドアーズ

2009年11月17日 | PANTA・頭脳警察【みーはーライブるぽ】
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  今回は書きたいことがたまってますし、ライブも二日間でしたので、いままでのようなペースで、一万文字超の勢いで、みーはーライブるぽを書いていたら、時間が全然足りませんので、出来るだけ簡単にしたいと思います。



 そしてこれは誰の為でもない自分の為のライブの記憶として書き残します。

2009.11.14(SAT)
初台ドアーズ 頭脳警察ライブ!!!


1.ふざけるんじゃねえよ
「 頭 脳 警 察 !!」
パンタのシャウトしたこの叫びとともに、一曲めは、この曲でスタート!!
前までのパンタは、「頭脳警察です」と言う言い方をしていましたが、この「頭脳警察!!」とだけ叫ぶほうが、カッコイイし、すっかり定着しているようです。
瞬時に観客のテンションがヒートアップ!!
観客がみんなステージへとつめかけ押し寄せるという状況に、私は、自分の荷物のことが心配で焦る・・・・
だけど、ダメだ。スタートしちゃったら・・・やっぱりステージにも釘付けだ

2.夜明けまで離さない
間髪いれずに、この曲のイントロが・・・・
うーーーーーーーー。これ大好きな曲です。
私自身、とにかく結構久しぶりのパンタ、いや頭脳警察のライブ。
やっぱりたまらないなあ・・・・・・・


MC
「どうもありがとう。エンケンありがとう!!熱いのはいいことだ。
もっと熱くなるぞ!!
モノは投げんなよ!!!(笑)」



これ、先に出たサプライズゲストのエンケンさんが、終盤に観客と「やりあった」ことをさしてました。
あのつかみかかっての一事、乱闘騒ぎも、一時的なヒートアップがあったものの、ステージに戻ったエンケンさんの発言と態度には好感が持て、ホッとするとともに、その自らの自信と誇り、プライドというか信念を感じるとともに、それでも「いろんな人がいる・・・」と言い聞かせ、「キミに歌う」と言って歌いかけた「夢よ叫べ」は、とても印象に残りました。
熱い頭脳警察ファンと熱い遠藤賢司と・・・。そして・・・「もっと熱くなるぞ!!!」★

「今日はあんまり話すよりも曲をいっぱいやろうと思ってます」

3.ROCKAITON
ニューアルバムからの一曲めはこれでした!!
「ロッケイトン」!!!
?えっ?違いましたか(笑)
あ、「ロッケイション」か・・・・。タイトルあれ?綴り違ってましたか?(笑)
すみません・・・「I」と「T」を入れ替えといてください
まあ、「UNTI」クリスマスの人じゃないですか。
きっとスペル間違えたのは、ひょっとしてパンタの方かも・・・・
・・・なわけないですね。   すみません すみません すみません (激爆)

だけど・・・・う~~~ん・・・・おかしいなあ・・・
どうしても私の耳にだけは、
♪オレのロッケイトン!!
って歌ってくれているように聴こえちゃうんですよね・・・・・・・どうしても・・不思議ですね(笑)

うむ。よい幻聴だ★
このままにさせといて!!(笑)

♪オレのロッケーーーーーイトン
良い曲です。あんなに、「オレの」「オレの」言われちゃったら結構、ドキドキします。
あ、石とか、モノは投げないでください(爆)



MC
「やっていくうちに、なんかこれが一番好きかな・・・という思いがしました。」

4.UNDERCOVER
 ああ、パンタ自身も、やっぱり、「これが好き」なんだなあ・・・となんだか嬉しくなる・・・。
それだけでなんだか感激してしまう。私も、一番「これ」が気に入ってます!!
響でアルバム『オリーブの樹の下で』をリリースして、ツアーをまわっていたとき、私はこのアルバムの中で、なにしろ「心の砦」が大好きで大好きで・・・。そしたら、パンタも自分で「好きなんだよねこの曲」って言っていたのを覚えてて、そのときにもなんだか、妙に嬉しくなったことをふと、思い出したりなんかしてました。
今回のニューアルバムを聴いて、一番気に入って夢中になっている曲が、今、目の前で演奏される!!
もう、この感激は、どう言葉に現せばよいのでしょうか・・・・・

♪勇ましいなんて恥ずかしくって
やってられるかバカヤロー

このフレーズ、メロディ、パンタの歌い方に、鳥肌を立てていた・・・・
最高にせつなくて、ドキドキしていた

MC
ドキュメンタリー頭脳警察の上映が行われているシアターNに、地下にもぐっているイラクからおくられてきた衝撃的なムスターファの写真が今たぶん、シアターNにあると思います・・・・・
という話の後に
「頭脳警察の曲ではないのですが、聴いてください」

5.七月のムスターファ
 この曲は、響のツアーを何度もおいかけて、そこでそのたびに何度も聴いてきた曲です。
だけど、この頭脳警察バンドアレンジバージョンは、やっぱりさらなる迫力で、とても新鮮で、そしてカッコイイ。
目の前のトシさんのコンガの音と、その後方のドラムのチェリーさんの演奏に目が奪われました。
パンタのアコギの音がスリリング・・・・・
そして、自分のポジションでは、まさに直近すぎるほど直近の華麗なるスーパーギタリスト菊池琢己!!!
それと、この琢己のコーラスの声の届き方が、この位置からだとなんだか不思議な雰囲気で耳に届いてきます。・・・・結構、ゾクゾクきました・・・・(照)
琢己のムスターファ、マシンガンギタープレイ!!!
息がつまりそうでした・・・・・・曲、滅茶苦茶カッコイイんだけど、かつその歌詞に、状況に・・・ノンフィクションなだけになんとも胸のしめつけられる思いが交差する、この、衝撃の問題作
♪彼も母の子・・・・・
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「さっさと飛んでこいよ!!ボケッとしてんじゃねえよ!!お前!!」

この曲にすっかり心奪われるとともに呆然と・・・その目の前のギタリストに見惚れていたりしたら、いきなりパンタのこんな怒鳴り声が・・・
ローディに、ステージセッティングのことで怒っていたようだけど・・・何があって、いきなり怒鳴ったのかは、そのとき瞬時にはよくわかりませんでした。とにかくびっくりしました。
ギタリストの方に見惚れていたもので・・・

それでも、瞬時に、言葉のトーンをがらりと、普段どおりに戻して、でもやや早口気味に
「それでは頭脳警察として出したシングルです。これが全ての発端になりました・・・」

6.時代はサーカスの象にのって
 そして、すぐにこの曲に入りました。
これが「全ての発端の曲」今の、リアルタイム頭脳警察としての序章となった曲。
この曲を頭脳警察でリリースして、チャートインさせて、寺山さんの墓前に捧げたい・・・・・
何年か前に、ラジオだったかなあ・・・・パンタが、そういうふうに語った言葉とか、その頃のあれこれとか・・・・
この曲を聴くと、私自身も、いろんな状況、情景が蘇るというか、そんな曲です。

MC
「・・・・・なんてったって40年ですからね。今日は、40と言う言葉を話していればそれで終わりかな・・なんて・・」

「ほんとにトシとふたりで19歳のときに作った頭脳警察・・・明日のことも十年先のこともなんにも考えてなかった俺たちが、こんなときまでやるとは思ってませんでした・・・。」

(ここでトシさんが、コンガを一発コーンと・・)

「これはみんなに感謝の気持ちの、ありがとうって・・・ことだ」

「後でやる曲のタイトル言っちゃいけないんだけど・・・死んだら殺すぞ!!テメエ!!」

「・・・・ああもう髪切ろうかな・・・・うらやましいな・・キミは」

「それで・・・ちょっと懐かしい曲、聴いてください・・・落ち葉のささやき」

7.落ち葉のささやき
 パンタはさあ・・・、最初に、今日はあまり話すより曲をいっぱいやる、だなんて話していたけど・・・やっぱり、いろいろと語らずにはいられなかったみたい・・・・。

40周年・・・・40年という歳月・・・あまりにも、永くて深い歳月、発端となった曲、「時代はサーカス・・」を歌い終えて、なんだか、感極まった感情がこみ上げていたのでしょうか・・・・・この曲に入る前の上記のMC・・・「死んだら殺すぞ!てめえ!!」って・・・・そう呼びかけて。
・・・・そう・・・それは・・・・自分自身にも呼びかけて・・・いたように思います。

 パンタ、私は、殺されても死なない。あなたと同時代をここまで過ごすことが出来たのだから。簡単には死なない。パンタのおかげで、この世は最高★と思える瞬間を、いくたびも、感じさせてもらってきたのです。だから・・・・そして、もう、こんなところまできてしまったら、真剣に一生もののつきあいだ。
パンタこそ、「死んだら殺す」よ。

・・・・それにしても、ここで、あのMCの後で、この曲とは・・・・にくい。上手い・・・。
「落ち葉のささやき」について、私はこのブログでもう何度でも、大好きな曲ですって、レポートしてきたような気がします。だって、ほんとうに大好きな曲です。
 実は、このところは、個人的には、頭脳警察、というか、パンタから、わりと遠ざかっていたりもしていた自分でした・・・。
 正直「パンタオンリーユー!!」というわけではなくなっていました。まだまだ捨てたもんじゃあないと、日本の音楽は、パンタがこんなに元気なように、他のアーチストたちもまた、元気でいてくれてて、だから、彼らからも、やっぱり私は夢を与えてもらえています。

・・・・だけど・・・・久しぶりに、ライブを聴いて、やっぱり、この人、パンタは・・・自分にとって唯一無二の存在であることを、思い知らされました。代わりはいません。

 ここで、大好きな、この「落ち葉のささやき」のメロディと、台詞を聞いて、また、個人的にあのとき、このとき、いろんな思いが、聴くたびに蘇ってきます。涙が出そうでした・・・・。だから、パンタ、トシも・・・・死んだら殺すぞ!!!!センチメンタルな気持ちにさせられて・・・・あんなMCの後にこの曲では、反則だ・・・・・・・・・・

MC
「・・・・頭脳警察のかつての曲を、全部やっていったら、いったい何日間になるんだろう・・・・・・・そういうリクエストも、ないわけじゃないんだけれども・・・シゲルとかいろんなヤツに代わりに歌ってもらおう・・・」

「90年に再結成したときには、覚悟がいりました。進化した頭脳警察じゃないといけない、ノスタルジーじゃいけない・・・・そんな覚悟をもって再結成しましたが、オレとトシの気持ちは、そのときから、今までず~っと続いてます。改めて再結成だと言わなくても、もう頭脳警察、で結構です。元頭脳警察とか、そんなことは言わなくてもいいです・・・・19歳、1969年から頭脳警察です!!」

そしてメンバー紹介
Key:中山努
B:FUKUSHIN
Dr:Cherry
G:菊池琢己
Per.石塚俊明


再結成した頭脳警察アルバムから・・・・・
8.People
 先のMCでの「頭脳警察の曲を全て演奏」する・・・全曲制覇ライブ。
 そういえば、泉谷しげるは、本当か嘘かはさておいて、それを公式サイトで公言していました・・・・「いろんなヤツに代わりに歌ってもらおう」・・・なるほど・・・パンタは、そうきましたか。
 そういうのでもいいから、無理のない範囲で・・・でも、何日間に渡り、頭脳警察をリスペクトする大勢のアーチストを交えて、本人も交えて、そういう、頭脳警察楽曲オンリーで全曲制覇ライブシリーズをやってほしいなんて、また、わがまま、マニアックファンは、夢見ます。
 
  そして、また、そんなMCの後に、この曲「People」をもってくるとは・・・・・
一曲、一曲、思いいれが蘇させられる選曲・・・・。



9.赤軍兵士の歌
「わかんねえから 赤い照明 やめろ !!  赤 い 照 明 や め ろ」
 
 この曲の演奏かスタートした後、一瞬、まるで演奏曲の中のアドリブ絶叫?と錯覚させられるような感じで、パンタは大声で叫んでいた。怒鳴っていた。怒っていた。

 その後に、曲を中断することなく、歌唱に突入。緊張感がますます高まりました。
照明に関しては、私はかつてもパンタがライブ中にマジギレしたのを、過去二度ほど見てます。ですから照明に関しては、かなりデリケートな人という印象がもともとあります。
 
 この日はオープニングアクトで、観客に怒鳴りかかったエンケンさんを見てしまいましたが、そのときにもエンケンさんに感じたことと、同じことを、このときのパンタにも感じました。
 それだけ、真剣に、魂こめて、めいっぱい精一杯、この人は、歌を伝えよう、届けようとしているのだ、と。いつだって、真剣勝負
ちょうど、まさに、これから、たたみかけていく展開への導入となる、滑り出しの、しかも曲は「赤軍兵士」ですから。
・・・・・・しかし、この「赤軍兵士」の歌詞は・・・・すごいバージョン!!


10.最終指令自爆せよ
 その後に、間髪いれずに続いたのが、この曲で・・・・
ああ、このイントロで、また、胸がしめつけられるようで・・・・このメロディが、大好きで。
これも思いいれある曲・・・。私の大好きなアルバム『歓喜の歌』の一曲めだ。
琢己のギターのフレーズにドキドキする・・・・・ギターソロ・・・・・・たまりません!!!!
大好きな曲なので、嬉しくて、ずっと一緒に歌っていたら、歌詞が・・・・・・・ワンフレーズぶっとばした・・・・ガンバレ~~~パンタ!!!!!!後半メロメロ・・・・・・・
それでも、最高だ★イエーーーーーーーーイ


11.飛翔
 続いたのが、この「飛翔」とくればも~~う・・・・どーなってもいい感じでしたね
この曲のイントロのギターのフレーズがとても好きで、そんなのをこのポジションでは、琢己が目いっぱい目の前で、弾いているわけで・・・・・・・・・・・・・・悩殺
大好きな『歓喜の歌』の中でも、ある意味、私、この曲が一番好きかもしれなくて・・・・・・・・
菊池琢己ギター最高でした。
もう、勝手にどうでもいいから、拳をあげまくっていたような気がします・・・・・・・・
あとは、あとは、もう、なんか、覚えてないというか・・・・ほんと、殺してくださいって・・・・・・・・・
いや、死んだら殺されるから・・・(笑)

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12.ヒトを喰った話
「ヒトを喰った話~~~」
と叫んだときの、パンタの声が、壊れていて、とても良かった。

新譜からのこの曲。
うわーーーーーー。
なんだよお~~ウワサどおり、これ、アルバムで聴くよりも、もう、もっともっと、メッチャクチャ、ライブ、カッコイイじゃない~~~~。
盛り上がりました。

13.死んだら殺すぞ
 そして、またまた新譜から続いたのが、この曲で。
これも好きだ。これもまた、ライブでは、いっそう良いですね。
タクミ~カッコイイ!!!!!!!!!!!
・・・・いや、なんとも、今回は、ワタシ、ポジションが、タクミかぶりつきだった訳でして、どうしても、蘇るんですよ・・・・。もう、ほんと、素晴らしいスーパーギタリスト健在というか・・・けど・・・頼むから、ほんとは、もう少し痩せてほしかったんですけど・・・・って、もう、言いません(言ってるけど・爆)
ギタープレイが超絶カッコイイから、もう、体形のことは言いません(⇒本当か・・・・)

14.BRAINWASH

 次につづくのは、この「ウォッシュ」できました。
畳み掛けます。最高です。
「だってだって俺たちバカだもん」
の部分の歌唱が、痛快!!!パンタ~~~!!!!!
「ウォッシュ」「ウォッシュ」「ウォッシュ」・・・・・・
もう、壊れます・・・というか壊れました
新譜の曲が、実にライブで聴くと、ほんとに輝きますね。


MC
ぶっとばすと、すぐに時間がきてしまう(笑)
じゃあ、最後の曲・・・・そうだよ、明日がねえんだよ!!!

15.俺たちに明日はない
 新譜のタイトル曲。いや~~、これまた、軽快で、ものすごく気持ちの良いロックンロールで。
ライブで次々披露されて、燦然と輝ける新譜の新曲たち。これが、今現在の、等身大のパンタが書いた、作った楽曲たちなのだ!!素晴らしい。
還暦を前にして、40年めにして、こんなにカッコイイ、若々しいロックンロール。楽曲が作れて、歌えて、やっぱりパンタは、天才だ。我らの人間国宝だ!!

あっ・・・・・・・だけど、おばさんは、あの手拍子が苦手(爆)
つくづくリズム感ないんだなあと、自分で自分が情けなかったです(苦笑)自爆です・・・・。
いやーーーん。

だけど、新譜は、結論★
やっぱり、ほんと素晴らしいですね。発売延期騒動で、なかなか手元に届かなくて、やきもきしてましたが、ライブに参加する前に、全ての楽曲を繰り返し聞いておけて良かったです。
・・・・・しかし、みんな言っているようですが確かに・・・なぜか、アルバムであまり聴こえてこないトシさんのコンガ・・・・・・ライブだと、あんなに迫力で、痛快なのに・・・。トシさんの存在感が。
どうしてなんだろう??やっぱり、ライブで聞いてしまうと、ますます・・・なんかアルバムのあの音は、もったいないというか・・・。うん。もったいないです。

【EN-1】
16.SPARTAKUS  INTERNATIONAL R&R  BUND
 そして、これも、新譜から。これまた軽快なロックンロール。気持ちいい。

残された時間はわずかだからなおさら~
おまえと一緒に 朝までいたいのさ

射られる前に
先に潜ってしまおう  三途の川を~~

お前と一緒に 逃げたい 尽きるまで~

17. やけっぱちのルンバ
 そして、やけっぱちやけルンバだ~。
なんだか、この曲がまた、妙に嬉しかったりした私

40年の時の間で、頭脳警察の新旧楽曲が、なにも違和感なく、こんなに自然に、溶け込んで。

だから、パンタ やっぱり、天才!!!

18.コミック雑誌なんかいらない
 エンケンさんの再登場で、ハーモニカを吹きまくる。
盛り上がる頭脳警察スタンダード ナンバー ロックンロール♪

やっぱり、エンケンさん、存在感あるし、カッコイイ方ですよね~~と思う。


アンコーール アンコーール まだまだ、もっともっと~~~

【EN-2】
19.万物流転
 あの二拍三連に、中山努先生キーボードの美しい音色・・・・
美しい・・・・
何時、聞いても、やっぱり胸に染み入るこの曲です。名曲。
このバンドの、この頭脳警察の、この万物流転、ステキでした。

この曲で、オーーラスは、泣かせる展開です・・・・。

ありがとう~~~!!!

パンタ~~
トシ~~~
タクミ~
ツトム~~
チェリー~
フクシン~

だけど・・だけど・・・
新譜から全部は聞けなかったのね・・・・
「赤の女王」「黒の図表」を、是非、明日は聴かせてね!!と・・・・こんな素晴らしいライブを聞いても、貪欲なマニアック、ミーハーパンタオタは、思っていたのでした。それと、「残照」も絶対やると思っていたのですが、やりませんでした。次の日もありますので、明日にまわされたのかな?とか。

だけど、やっぱり、頭脳警察、フルバンド編成ライブは、気持ちよいですね。
こうしてめいっぱい満喫して、2DAYSライブ、翌日に、さらなる期待を込めるのでした。

おしまい。

まあ、なんとか、一回の投稿内で短く(?)まとめることが出来たでしょうか。

しかし、パンタもトシも、元気★
2時間、19曲・・・・

事前には、3時間30曲ライブを是非!!なんてほざいたりしてましたが、それはもちろん誇大表現で、本音としては、20曲聴くことが出来たら、嬉しいなあ~というふうに、思っておりましたが、19曲ならば、まあ、ちょっと、惜しい、あともう一曲・・・・とか言う気持ちもありましたが、もちろん、内容的には、かなり満足です。

あの曲も聴きたかった、この曲やらなかった・・・は、言い出したらもう、キリがないですからね。

ただ、この日は、最後まで、自分の手荷物の行方は気になってました。
ライブ終えてから、観客がひいて、バッグがそこにあって、ホッとしました。
盗まれてても、いたしかたないというか、どうにもならない状況となってしまってましたので・・・・。
良かった、頭脳警察、聴きに来たみなさんの中に悪人は、(これは当然のことでなければいけませんが)いませんでした。
しかし、この心配がなかったら、もっともっと、目いっぱいライブ楽しめたのにと思うと、残念というか、ちょっと悔しい気分のこの日なのでした。
ですから今回、2日行けて良かったです。この日一日だけだったら・・ちょっと・・というのはありましたので・・・・。


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