NACHT MUSIK FOR

since2004~PANTA、頭脳警察をメインに音楽のこと。開設から来年2023年で19年目になります。

アノ、イツカキタミチニPUNKヲ『トラ・トラ・トラ2006』12.8初台ドアーズ「LIVEるぽ」後編

2006年12月11日 | PANTA・頭脳警察【みーはーライブるぽ】
 引き続き「後編」です。
 さあ、そして、最後に、いよいよ、
「私の!!」PANTA!!の登場です!!いままでの出演者も、それぞれ楽しめましたが、やっぱり、「待ってましたよ~☆」

 菊池琢己さんと「響(ひびき)」のスタイルでの出演です。
出てきて、挨拶の後、こんなことを・・

「俺たちも、本当は、バンドで出たかったんですが、今回は、バンドは無しといわれて・・・・(でも、佐渡山さんのところを指して)バンドでやってんじゃねえかよー!!!」(苦笑)(^_^メ)

には、ウケてしまいました(笑)
仙台、新潟「陽炎」ツアーの勢いが本人も、まだまだ余っている感じでしたね!!

最初に
●1.「ライラのバラード」
 この曲を始める前には、PANTAは必ず各所で、詳しく丁寧に、この曲を作り、歌うに至った「経緯」を話し始めます。
 重信房子さんのこと、ライラ・ハリッドさんのこと・・・そして、傍聴を続けている、重信さんの裁判の経緯など。
 重信さんの娘さんの命さんからは、この曲を「アラブ語」で歌ったらなどとも言われたりもしてたそうですが、最終的には、英語で歌うのがよいのではないかと言うことになった、などともおっしゃっていました。
 来年の夏前頃に、このシリーズのアルバムが出せればいいなと思っているのだそうです。(期待してます☆)

 この「ライラのバラード」を、琢己さんのギターを加えて聴くのは、これで二度めになります。先の仙台の二次会で、はじめて、「響」で聴けて、それはもう、感激していました。
 それが、また、再び聴けるのは、とても嬉しかったです。
 
 また、PANTAは、いままでずっと、この曲を歌うときには、必ず、地べたに座り込んで(仙台でも、琢己さんも一緒に座り込んでいました)歌われていたのですが、この日は、はじめて、椅子に座ったままでした。この「ライラ」を、初めて、普通に座って歌うのを聴きました。
(どういう心境の変化?座り込んで歌詞を、よーく広げて見なくても、だいぶ、歌詞も覚えて来たからかしら?とか?(笑)勝手な想像をしています。)

 この曲をPANTAは、丁寧に、その言葉、ひとつひとつを、とても大切に歌っていると思います。そして、この日も、あいかわらず、声がのびやかに出ていたと思います。
 先の仙台、新潟で、あれだけのライブをした後というのに。
 かなり、疲れもたまっている頃だと思うので、最初に出て来た表情には、心なしか、目が小さく、疲れた感じの顔にも、思えたりしていたのですが、歌い始めると、それがまた、良い表情に変わるんですよね~~・・・・・
それから、琢己さんのギターが加わると、やはり良いですね。それと、琢己さんは、コーラスが相変わらずイイです!!

--------------
●2.夜と霧の中で
 「クリスタルナハト」の話を、ここでも丁寧に話した後に、歌われました。
感激です。
この曲は、もう昔から大好きで、また、この曲の随所に繰り広げられる琢己さんのコーラスが、最高にステキです!!久しぶりに聴けたもので、もう、ドキドキしました。
 琢己さんのこの曲で繰り広げられるギターも、本当に、美しくて、大好きです。
私のいつもの最前列向かって一番右よりからは、もう、向かって右側の琢己さんは、目の前です。魅せられましたねーーー。
 琢己さんが、コーラスしているときの表情も、いつも切ない感じで、良いですね。・・・・・・ええ、興奮しました~☆

●3.氷川丸
 次のこの曲に関しても、続けてPANTAは、丁寧に話から入ります。
「氷川丸・・・これは俺の命の元なんだよね」・・・と感じたという思いを、静かにやさしい口調で、とても丁寧に語ります。
「氷川丸」が病院船だったということが、まだあまり人に継承されていないので、いずれ本も書きたいし、映画も作ってみたい・・・そして新たなアルバムの中に入れたい・・そういう思いもあり、とても大切にしている曲です、と、これも、各所で話しているように、熱く語ってくださいました。

「PANTAおっかけミーハー」としては、もう、すでに各所で聞いていた話ではありますが、このことを語っているときのPANTAの眼差しが、この日は、特に、とても暖かいように感じられ、いつも以上に、ひしひしと、その「思い」が、伝わって来たような気がします。
 それだから、聞いている私も、なんとも、いいしれぬ、切ない気持ちになっていました。その後で、歌われるのを聴くのは、なんとも、さらに感慨深く聴けました。
 私も、この曲のことを語るときには、すでに体験したライブについての各所の「るぽ」として、もう何度も書いてまいりましたが、何度も書いていきます!!
 本当に、とてもとっても!!良い曲です。

 ですから、なるべく、早くに、PANTAの描いているその構想が、叶えばいいのに・・・・・と、思っています。


 この曲の後にも、引き続き、この日のPANTAは、とても「饒舌」でした。

「トラ年生まれが集まっている訳ですけれど・・・琢己は、ナニ年?」などと、いきなり琢己さんに話かけたり(笑)「ネズミ年です」と答えるのを聞いて。
「ねずみかっ!!(笑)」「・・・うちのばあちゃんと一緒だな!!」とか・・・(^^)
「よく年の話するんですけど、学年違うよね?とか、きっとたぶん、80になっても90になってもやっているんだよね・・・」とか。(聞いているのが、楽しかったです!!)
 さらに続けて「トシは、俺より2日年上なんです。」とか、住んでいる場所の話では「・・・川を挟んで、埼玉と東京で、優越感になる」とか。
 佐渡山豊さんに、佐渡山の「山」を抜いた名で、頭脳警察のレコーディングにハーモニカで参加してもらってました・・・と言う話の後、

「その佐渡山くんが参加してくれたアルバムの中の曲をフルバージョンで聴いてもらいたいと思います!!」
「聴いてください!!『落ち葉のささやき』!!」

●4.落ち葉のささやき(完全バージョン)
 これがまた、もう普段から、大好きな曲が来たので、とても嬉しかったです。
 この曲を歌うPANTAは、力強かった!!歌声が、直接、目の前に居る私の体内に浸透していくようだ!!!たまらない。
 この力強い「ボーカル」が直接、ストレートに全身に降りかかってくるかのように、届いてくれる迫力というのは、バンドよりも、完全に、シンプルなアコースティックのなせる技だ!!と、個人的には、感じます。

 しかも私は、ずっと、贅沢にも、ほぼ最前列が常となっています。
 前には、まったく障害物がない視界の中で、突き刺さってくるボーカルの力強さと、そのときのPANTAのなんとも言えぬ表情と・・・・最高に、贅沢な世界を体感することが出来ている自分は、最高に、誰よりも、幸せだと、いつも思います。
 これでは、もう、抜け出せる筈がありません!!
この至福な感覚を超えるものは、他には無い!!!と、そう思っています。

それから、「舞台経験」を経た後のPANTAとして、初めて聞いた、この台詞入りバージョンの、台詞部分は、やはり、この日、明らかに、その「違い」を感じました!!!
(ただ、かと言って、私は、一昨年の琢己さんとPANTAとふたりでやった仙台のライブで、台詞入りで歌われたこの曲の、「一番最初」の生まれたて、を聞いていますが、その時も、それ以降のものも、それはそれで、素晴らしい!!とは思っていたのでしたが・・・)
 果たして、その「違い」は、なんだったのでしょうか?と思うに・・・そこには、今までを、さらに上回る、圧倒的な迫力がありました。
 今まで聴いて来た以上に、情感は、さらにたっぷりと増して、自信に満ちている感じもしました。これは、本当に、ものすごい!!と思いました。本当に息を呑まされて、圧倒されました。どきどき胸が締め付けられるようでした。凄かったです。

 数々足を運んで聴いて来ました、今までを振り返っても、その瞬間、瞬間は、「最高」と思えておりました。
 しかし、今の最新型PANTAは、その時々、最新のライブを聴きに行くたびに、さらに、今、この瞬間が、一番!!と思わせてくれるような、迫力が、(これは、もはや「魔力」とでも言うべきなのでしょうか?)ある!!

つまり、今は、何度行っても、私にとって、「飽きる」と感じさせるような隙は、全く見当たりません。
 会うたび、聴くたびに、新たなる感動を、与えてくださいます!!

 従って、私の感じる「最高」は、再びPANTAに会うたびごとに、繰り返され、「更新」されていきます。
 ああ・・・・この人の力は、本当に、どこまで、計り知れないのだろう・・・・と思います。

 今度は、この曲の後に、話ははさまれずに、引き続き次の曲に入っていきました。
  その曲は、

●5.R★E★D
 ここでは、もう、PANTAのボーカルは、絶好調、最高潮であると思いました。
とにかく、実に声が伸びやかです。

 それと、演奏も激しくて、座って弾いているのに、今にも立ちあがらんばかりに、片足が上がってました!!その、ボーカルの力強さそのままに、躍動感のある、ギターと、それに伴う身体の動きに、ハイテンションに継続中である「絶好調」を、実感させておりました。
(うーーん。このあたりは、こちらも、見ていて鳥肌ものというか、熱くなって、一緒に身体を揺らして聴き入っていました!!)

 この曲が、やはり一番、この日のイベントの趣旨である、「あのいつか来た道には戻らない」そして、「アノ、イツカキタミチニPUNKヲ」の趣旨には、ぴったり来る曲だったのかもしれません。

その歌詞に関してましては、(PANTAは、その時々によって、歌詞をよく変える人なのですが)
「♪もうマルクスは居ない」が「もう神などいらない」に。
そして、サビは

♪アフガンにまでUSA
アイラックまでUSA
沖縄にまでUSA
電波は盗まれてく

の方になっていました。

・・・・それにしても、すっかり、「響」には、やられてしましました。
つくづく、PANTAも「罪深い」とは、思います。

 あの、仙台のライブで、すっかりバンドの素晴らしさを味わって帰ってきてから、まだまだその余韻と興奮も冷めないと言うこの時期に、アコースティックユニット「響」で再会したと言う、仙台ライブから、まだ、ほぼ一週間という、この日でした。
 もともと、私は、PANTA&菊池琢己は、大好きでしたが、改めてこちらの「凄さ」の認識も新たにさせられました。
 あのもの凄いフルパワー全開の、フルバンドでのロックンロールは、絶賛しても、まだ言い足りない思いで、このブログに「るぽ」を書いたつもりでしたが、この再び「帰って来た」PANTA&琢己は、期待以上に、素晴らしい歌唱、演奏を聴かせてくれました。
 
 やはり、この「響」も捨てがたい魅力が満載です。

 もともと、私自身には、PANTAに対して、バンドでなければ!ダメだ、とか、頭脳警察でなければ、などと言う思いは、特に持っていませんでした。

 私の場合、PANTAが、歌ってくれさえいれば、イイ!!みたいな部分は、昔からあります。(そこが、ミーハーだというんでしょうけどねえ)(^^ゞ

 今後も、フルバンドの「陽炎」「不知火」、アコースティックの「漣」と「響」そして、「頭脳警察」と、それぞれ、いくつもの表情を見せてくれることを、私は、PANTAにとても期待しています。

・・・・・あ、こんな書き方をしていますが、でも、まだ「響」の演奏は、終わっていません(笑)

---------------
(PANTAのMC)
・・・・・それでは、今月の24日に、やっと、30年!!約束し続けてきた『CACA』・・・「ウ〇コ」と言うアルバムが、発売されます!!その中で、やっとバンドで演奏出来た曲、オレの幼少時代、子供の頃のことを、歌った歌です!!聴いてください「J」!!!

●6.J

この曲も、聴けたということは、とても嬉しかったですね!!

「♪ディ・ディ・ディ~・ディ~~ン!!」と琢己さんのギターから始まるこの演奏の「J」は、やはりとてもカッコイイです!!

仙台のライブで、「陽炎」で聴けたときには、もう!!痛く感激して、私としては、待っていた曲と言うこともありましたので、してやったり☆と言う気持ちで、居ましたが、この「響」の演奏形態になっても、やっぱり、菊池琢己さんのギターの存在は、大きいです。

 正直、かつての「ネイキッド」では、なんとなく、退屈な感じの曲だったような気もしますが、今のこの「J」は、本当にもう、見違えました(あ?聴き違えました??って言うのかしら?(爆)(^^ゞ
 とにかく、ここにきて「J」と言う曲は、まさに蘇りましたね。

 良かったね「ジェイ!!」・・・・PANTAの大切な、愛しき、子供の頃の記憶・・・

 これは、琢己さんのギターの効果は、大きい中にありますが、今の最新型PANTAの圧倒的なボーカルの力も、とても大きいと思います。
 それと、PANTA自身が弾くギターが、とてもまた、迫力があります。(PANTAのギターは、とても上手い!!と思います!!誰ですか?下手(?)だなんていうの?PANTAの最近のギターの音を聴いたら、ほんと、圧倒されますよ?多分(笑))
 それと、ここでも、菊池琢己の「コーラス」も大活躍★・・・
なんか、サイモン&ガーファンクルみたいだ(笑)(←それしか知らない・爆)

「では、アンコールまで!!」と、にこやかに姿を(いったん)消します。


「宣言」された「アンコール!!」(笑)
その後に待ち受けているものは!?それは、当然!!!!
もう、次に起きることへの期待で、どきどきしていました☆


★アンコール1★
【PANTA&菊池琢己+TOSHI】

●7.万物流転

そうです。来ました~!!!!!!
 トシさんは、この日、単独ドラムソロから、ミチロウさんとの共演、佐渡山さんのドラム、そして、最後には、頭脳警察の相棒!!盟友!!として、やっぱり!!PANTAの元に「帰って来て」くれました!!
しかも、演奏曲は、頭脳警察の「万物流転」!!!

 もう、こうなりますと、アンコールの後の、文中のタイトルの付け方は、違いますね。訂正です。
「PANTA&菊池琢己+TOSHI」ではなく、「(ふたり)頭脳警察with菊池琢己」です☆


やはり、やってくれました。
実は、正直、なんといっても、「この場面」が見たくて、私はこの時期、無理を押し通して、ここにかけつけて来たような気がします。

 あの、去年の8.15の「ふたり頭脳警察」が忘れられなくて・・・・・

 結局、この日は、この「最後の一曲」だけでしたが、今回は、菊池琢己さんと一緒というのも、大変に「貴重」な思いで、見て、聴いていました。
 本当に、この「3人」での、「万物流転」が聴けたということは、ここに来れた価値が、もう、何百倍にも増したような思いにさえなれていました。
 
 立ったまま、PANTAの愛機のタカミネのギターを抱えて、向かって左側に位置して、琢己さんは、右側。中央に、ドラムのトシさんです!!
この日の導入は、PANTAのギターから、入りました☆
 
 PANTAは、とても嬉しそうでした。
 合間で、満面の笑みで、トシさんのドラムの方を振り返ります。

 なんだか、そんな様子を、見ているこちらも、嬉しくなって・・・・
・・・それから・・・PANTAのその、トシさんを振り返る、その「横顔」が、ああステキだ☆と(ミーハー発言で申しわけありませんが)思いました。(PANTAの「横顔」って、カッコイイと思いませんか?(笑)私は、大好きです)

 PANTAの力強いリズムギターに、琢己さんの美しいリードがかぶせられ、そしてコーラス、そこにトシさんの迫力渾身のドラムの音が加わったら、もう最強ですね☆
 観客も大興奮でした。素晴らしい~~。キャーーーーーです!!
 
 ちょっと、舌がまわらず?歌詞がもたついた部分はありましたが、やはりトシさんの方を振り向いては、喜んでいたせいでしょうか。でも、そのすぐ後の歌い方が、むしろ勢いがついて、良かったです。
 ああ、ほんと、素晴らしいトシさんとの、久々の「共演」でした!!

★アンコール2★
いよいよ、「オーラス」を迎えました。
全ての出演者(PANTA、菊池琢己、石塚俊明、遠藤ミチロウ、佐渡山豊、中山ラビ、鈴木穣、石井正夫、田中真紀子、高橋誠一)が、ステージに一堂に戻って来ました。

そして、全員揃って、歌われるは、この曲でした!!

●NO MORE RAIN(世界が壊れる音がする)

この曲は、9.11のネイキッドロフトでも中山ラビさんとPANTAで聴かせていただきましたが、そのときに聴いて、大好きになりました。

この日は、赤い紙のプログラムが配布されていまして、そこには、出演順に各出演者の名前が記載され、隣には、この曲の歌詞が書いてありました。
ここでも、紹介します!!

----------
NO MORE RAIN(世界が壊れる音がする)

(ボーカル)【佐渡山豊】
今日も 夜の帳が 下りて 街に 閑けさが 戻り
柔らかいベッドで 子供らは 穏やかに 寝息をたてる

【遠藤ミチロウ】
海の 向こうでは 新しい朝が 産まれようとしている
だけど なんだか 今夜は 悲しい 雨音が 聞こえる

【中山ラビ】
プロパガンダは いつだって 真実を 伝えられないでいる
歪んだ権力(ちから)に 秩序は乱れ 世界が壊れる 音がする

【全員のコーラスと共に佐渡山】
NO MORE RAIN 降らさないでおくれ
NO MORE RAIN せめて 子供たちのために

【田中真紀子】
空が 紅く 燃える 時折 稲妻がはしる
泣き叫ぶ子供や 老人の 影 理不尽な雨に 全てが 溶ける

【PANTA】
殺戮 虐殺 暴虐 掻き消された 兵士らの詩
すすり泣く声に 重なって 世界が 壊れる 音がする

【全員のコーラスと共に佐渡山】
NO MORE RAIN 降らさないでおくれ
NO MORE RAIN せめて 子供たちのために



素晴らしいラストでした。
この曲で、久々の「菊池琢己&鈴木穣」のギター共演も聴けました!!カッコイイ~☆
・・・・それにしましても、やっぱり、中山ラビさんの声は、ひときわ輝いていると思いました!!!
どうやら、本当は「5人のトラ」で、トシさんも歌唱に加わるということだったらしいですが、それをトシさんは、頑なに拒否?(笑)代わりに田中さんが、歌われたらしいです。
 ほんと、この曲も、素晴らしい~~☆あーしびれました!!

このようにして、午後7時から開演した「トラ・トラ・トラ2006」は、全編を終了しました!!余韻に浸りつつ、この日にお会いできた、知り合いの方々と、ご挨拶など交わしていたら、もう、午後11時近くになっていました。約4時間の長時間イベントでしたが、全く飽きさせることはなく、感動の連続の、心に残る、素晴らしいライブイベントとなりました!!

それから、最後のこの曲を聴きながら、平和への願い、そして誓いを心の中で、改めて抱きながら、この日の、全ての出演者に、感謝したいと思いました。
本当に、どうもありがとう!!

※と、言うことで、この「みーはーライブるぽ」の方も、これにて、めでたく、前編・後編の終了です。
この長文、かつ、いつもながら「みーはー」な「ライブるぽ」を、読んでくださった、みなさまにも、感謝しております。どうもありがとうございました!!

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10 コメント

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お疲れ様でした (junemiyo)
2006-12-11 18:26:08
長文「LOVE」るぽ、お疲れ様でした。
もう全編これパンタに対する愛に満ち溢れてますネ(笑)。
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シビレマシタ! (かつみ)
2006-12-11 20:30:33
「万物流転」、生で、初めて聴きました!PANTA、トシさん、琢己さんの三人で、何の曲やるのかな~と思っていたら、あのイントロです!しびれましたね~ オーディエンスも、即、反応しますね。みんなこの曲好きなんですね~ 私も大好きな曲です。後半、ちょっと歌詞、間違ってましたね~ 苦笑いのPANTAも、素敵でした♪


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おつかれさまです (なお)
2006-12-11 21:16:15
「R・E・D」いつもライブのたびにその時々の世界情勢などを盛り込みますよね。
アフガンにまでU・S・Aですか、すごいですね、あいかわらず。
TOSHIはやっぱり出てきましたか。
「万物流転」はいいですよね。
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やっぱり後悔。。。 (なかむら)
2006-12-11 22:05:28
行けば良かった!
でも長く見ていくためにも、全部は望みません。
それでは24日にまたお会いしましょう!!!
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●junemiyoさん (keiton)
2006-12-12 14:29:03
最後に(笑)マーク、つけないでください!!(笑)
笑っているようですが、どうです?これ、行けて、羨ましいでしょ!!!(^^)v
やっぱり、今のPANTAは、バンドじゃなくても、最高です!!
クリスマスでも、もっと羨ましがらせてあげますからね♪
「LOVEるぽ」に、また、ご期待ください!!?
(・・・って、忙しい年内に書けるのか?(苦笑))
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万物流転は最強ですね★ (keiton)
2006-12-12 14:33:18
●かつみさん
そうですか。「万物流転」生、初体験でしたか!?
それならば、さらに感動は大きかったことでしょうね!!

>後半、ちょっと歌詞、間違ってましたね~ 苦笑いのPANTAも、素敵でした♪

そうそう。それで、照れ隠し?か、その後、歌声がさらに大きく迫力を増したところは、むしろ、ラッキー?と言うか、あの笑顔と共に、実に良い感じでした!!
これもまた、「生ライブ」の醍醐味でしょうね!!

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R★E★D (keiton)
2006-12-12 14:37:35
●なおさん
>「R・E・D」いつもライブのたびにその時々の世界情勢などを盛り込みますよね。

そうなんです。何気に、聞き逃せないところです!!
PANTAの曲は、古くならないですね。
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新潟も行けたんでしょうから・・ (keiton)
2006-12-12 14:42:33
●なかむらさん
あなたは、しっかり、仙台、新潟と、梯子されていますから、まあ、それはそれで、羨ましいです(笑)
来春の全国ツアーも、フットワークは、軽そうじゃないですか!!

>でも長く見ていくためにも、全部は望みません。

そう、そう(笑)
私は、今度の全国ツアーに関してましては、そういう気持ちで、ラストの東京まで、我慢しますよ(笑)(た、たぶんね!!)⇒アヤシイ???

>それでは24日にまたお会いしましょう!!!

楽しみですね!!どうぞ、ヨロシク(^^)
返信する
遅まきながら (You-Jee)
2006-12-16 17:24:24
LOVEるぽ読ませていただきました。ありがとうございます。

「響」も熱演だったようで、観たかったですが
佐渡山さんのバンドの面子、いいですね。
TOSHIと1曲しか演らなかったのは、ちと意外でしたが
ある意味「やりっぱなし」状態だった事を考えると仕方ないか
鈴木穣さんも久しぶりですね。私もP.K.OのCDとか聴いて
彼の参加していたツインギター時のパンタ・バンドが
懐かしく感じていた時期だったもので

とりとめない文になりましたが、ま、一言で言うと
「いいモノ色々観れて羨ましい」って事です(笑)
返信する
●You-Jeeさん (keiton)
2006-12-18 00:53:50
>「いいモノ色々観れて羨ましい」って事です(笑)

どうも、ありがとうございます。
本当に良かったです(^^ゞ
そうなんです。佐渡山さんのバンドの面子を、最初、渡されたプログラム(?)で見たときには、「へ~」と、実は、それまでは、正直この中では、唯一、私には、「未知」の方でしたので、あまり期待感は、他の方よりも無かったのでしたが、一変して、楽しみになっておりました。

でも、なんだかPANTAが最初に出たときに「バンドでやってんじゃねえか!!」って、結構力を込めて叫んでいたことには、苦笑というか、本当にPANTAもバンドでやりたかったんだねえ~と・・・・。(^^;)
でも、むしろ「その気持ち」?が、「響」でも、バンドに負けず劣らず、バンド同様のテンションで、素晴らしく出来た要因のひとつだったのかも!?と、振り返ってみたりする訳です。
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