人事異動の関係で3月下旬から今日まで怒涛の2週間であった。残務処理やら継続案件やら新たな改善策やらその他モロモロで時間がいくらあっても足りない。ショートスリーパーの自分であるが、よほど疲れているらしく朝起きると頭痛が止まらない。ああ、いったいいつになったら楽になるのかしらん。 . . . 本文を読む
先週の土曜日は、暖かさをはるかに超えて初夏のような気温だったのに、今日は震えるほどの寒さが戻ってきた。寒の戻りで桜の開花にもブレーキがかかっている。今朝の気温は、0℃。渓の芽吹きはまだ遠く、寒々しい。
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2024初コラボはshinichiさんと。今シーズンもよろしくです。2週間くらい前から「どこにいきましょうかね~」と相談するもお互い決定打となるプランが思い浮かばず、「じゃ、当日の朝に決めましょうか」なんてユルイ約束をしたのがつまずきの始まりであった。 . . . 本文を読む
あっ!という間に2024渓流解禁の日がやってきた。ここ数年、解禁初釣行で先行者ありの状況が続ていたので、今日は夜中から現地入りした。
車を停めて待機していると、次々とアングラーらしき車が通り過ぎていく。私の車の横でスピードを落として、一瞥して去っていく。一番乗りは気分がいい。 . . . 本文を読む
ホームリバーの解禁日まであと2週間あまりになった。そろそろ解禁に向けて準備を始める時期である。フィッシングベストの中身をひっくり返して、小物類の数を確認したり、ポケットの隅にくしゃくしゃになっている日釣り券を捨てたり。 . . . 本文を読む
新型コロナウイルスが蔓延し始めたころ、ある細菌学者が「この流行は、3~4年たたないと収まらない。」とテレビで言っていたが、果たして本当にその通りだった。当時、自分は「そんな大げさな…」と思っていたが、識者の見通しは千里眼のごとき先見性を有していたのである。そして、乗り越えた。おかげで、数年ぶりの晴れ晴れとした気持ちでシーズンを過ごす日々が戻ってきたこと、無事にシーズンを終えられたことを感謝している。それでは、偉大なるマンネリズムとなっている恒例のシーズン総括にまいりましょう。
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暑いし、渇水だし、ガソリン高いし…、と愚痴ばかり言っていたら、あっという間に9月になってしまった。まずい、もうじき禁漁になってしまう。急に焦りだして部屋の中をうろうろ。残り少ない日々を指折り数えて青ざめた。そうだ、北アルプスに行こう、北アでイワナと戯れよう。魚信さんとマサハル君に声を掛けたら二つ返事でOKしてくれた。
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久しぶりにホームへ出撃。今年はしっかり雨が降ってくれているので、シーズン当初のぬるぬる赤苔もとろとろ青苔もすっかり洗い流されていた。水量も程よく、ウェットスタイルが気持ちいい。 . . . 本文を読む
あなさんとの釣行は、2020年の桂川以来だ。同い年のおっさんコンビは、再開を喜び合い、景気づけに朝から肉モリモリの丼をわしわしかき込む。
気持ちは若いが、お互い病院通いの薬三昧世代。釣りの話と同じくらい衰えた体自慢が止まらない。 . . . 本文を読む
腰痛は、ほぼ気にならなくなったけれども、万が一のことを考えて雪山はやめておくことにした。日ごとによくなる天気予報を恨めしい気持ちで横目に見ながら、GW後半戦は小屋の掃除とイワナ釣りで過ごすことに決めた。高速で長野に入ると、白銀のアルプスが「おいでおいで」と手招きしているようで、悔しくないと言えばウソになる。。 . . . 本文を読む