ちょっと前に山ガール&山ボーイを連れて、3人でカラマツの黄葉を見に行ってきた。
今回は、私と休みが合わない若者は仕事に励んでもらうことに。
LINEで綺麗な写真をたくさん送って、羨ましがらせてやるのだ。いひひひ。
目的地は、浅間山の外輪山。
以前、釣り仲間と一緒に行って、カラマツの美しさに感動した。
若者たちにも同じ感動を味わわせてあげたかったのだ。
10月も半ばになると、登山口の車坂峠付近は霜柱が下りている。
葉っぱもフロスト気味でなんとも綺麗だ。
天気は無風快晴。
遠くに富士山が見えた。
写真の中央あたりに見えるのだが、この画像ではちょっとわかりずらいね。
会話に花を咲かせながら登る。
あっという間に避難小屋だ。
槍ヶ鞘までくれば、浅間山がどーんと見える。
現在、浅間山は噴火警戒レベル2。
噴火口からは白い噴煙が上がっている。
ひと登りでトーミの頭に到着。
眼下に広がるカラマツ林は、心なしか色づきが悪い。
時季が早いというより、色がくすんでいる。
今年の夏は雨が多かったので、そんなことも影響しているのかもしれない。
黒斑山に至る道でマツムシソウを発見。
あっという間に黒斑山頂上(2404m)に到着。
とりあえず本日の最高標高点だ。
ここからは爽快な稜線漫歩を楽しむ。
蛇骨岳、仙人岳を通過して、Jバンドへ向かう。
山ガールは絵になるなぁ。
Jバンドから湯の平に下りる。
ほんの少しだが、がらがらの岩場なので慎重に。
湯の平では黄金のカラマツが出迎えてくれた。
この色を見せたかったのだ。
湯の平分岐からは見上げるような草すべりの一気登りが待ち構えている。
急登に喘ぎつつ、振り返ると大きな浅間山が元気を与えてくれる。
この外輪山周遊コースは、本当に変化があって楽しい。
山ガール&山ボーイも、気に入ってくれたようで、「みんな来ればよかったのにね~」としきりに言っていた。
今回も楽しい山行だった。
来られなかった若者たちは、さぞかし悔しがっていることだろう。
さてさて、次回はどこに行こうか。
今回は、私と休みが合わない若者は仕事に励んでもらうことに。
LINEで綺麗な写真をたくさん送って、羨ましがらせてやるのだ。いひひひ。
目的地は、浅間山の外輪山。
以前、釣り仲間と一緒に行って、カラマツの美しさに感動した。
若者たちにも同じ感動を味わわせてあげたかったのだ。
10月も半ばになると、登山口の車坂峠付近は霜柱が下りている。
葉っぱもフロスト気味でなんとも綺麗だ。
天気は無風快晴。
遠くに富士山が見えた。
写真の中央あたりに見えるのだが、この画像ではちょっとわかりずらいね。
会話に花を咲かせながら登る。
あっという間に避難小屋だ。
槍ヶ鞘までくれば、浅間山がどーんと見える。
現在、浅間山は噴火警戒レベル2。
噴火口からは白い噴煙が上がっている。
ひと登りでトーミの頭に到着。
眼下に広がるカラマツ林は、心なしか色づきが悪い。
時季が早いというより、色がくすんでいる。
今年の夏は雨が多かったので、そんなことも影響しているのかもしれない。
黒斑山に至る道でマツムシソウを発見。
あっという間に黒斑山頂上(2404m)に到着。
とりあえず本日の最高標高点だ。
ここからは爽快な稜線漫歩を楽しむ。
蛇骨岳、仙人岳を通過して、Jバンドへ向かう。
山ガールは絵になるなぁ。
Jバンドから湯の平に下りる。
ほんの少しだが、がらがらの岩場なので慎重に。
湯の平では黄金のカラマツが出迎えてくれた。
この色を見せたかったのだ。
湯の平分岐からは見上げるような草すべりの一気登りが待ち構えている。
急登に喘ぎつつ、振り返ると大きな浅間山が元気を与えてくれる。
この外輪山周遊コースは、本当に変化があって楽しい。
山ガール&山ボーイも、気に入ってくれたようで、「みんな来ればよかったのにね~」としきりに言っていた。
今回も楽しい山行だった。
来られなかった若者たちは、さぞかし悔しがっていることだろう。
さてさて、次回はどこに行こうか。
この土管のようなシェルタ-は泊まれるのかしら?
ビ-ルとウイスキ-を担ぎ上げて、このシェルタ-に籠って酒盛りもいいですねえ!
大学のセミナ-ハウスが軽井沢にあって、毎年浅間山を眺めていたのに登った経験がありません。
黄金色に紅葉した唐松、しみじみと秋を感じますねえ。もう少しすると地面には黄金色のジュ-タンが敷き詰められるんでしょうね。
こんばんは!
早々にコメントをくださりありがとうございます。
シェルターは扉もなく、中も閑散としている単なるドームなので、酒盛りをするにはちょっと厳しいかもしれません。
今年の黄葉は、例年に比べるとちょっと色づきがよくないようで、居合わせた方々はみんな言っていました。
ここのカラマツに魅せられてのリピーターは、ずいぶん多いようですね。
ここ冬もいいですよ。
子供でも登れる雪山です(^o^)
こんにちは!
以前行った時の感動をぜひ若者たちにも味わってほしいと思いまして、行ってきました。
でも、カラマツの黄葉は前回の方がよかったです。
冬もぜひ行ってみたいですね。湯の平をスノーシューでパタパタ歩くのも楽しいそうですね。