4月なのにもう台風がやってきた。
台風本体は太平洋沖を北に進んだので、直接的な影響はなかったが、週の後半は全国的に雨がちな日が続いた。
この時期の雨は嬉しい。
新緑が一層進むにつれて渓魚も元気になり、山菜も伸びてくる。
ヤマブキも一斉に咲きだした。
こんな日は、のんびり釣り上がりたいが、あいにく家族の野暮用で9時半には家に戻らないといけない。
駆け足のように釣り上がり、おちびのヤマメ3尾に遊んでもらった。
今日はshinichiさんのハンドメイドミノー”ikoiko”の調子が良かった。
渓魚の顔を拝むことができたので、次は山菜採りだ。
先週がタラノメだったので、次はコゴミの番だ。
春の山菜は、フキノトウに始まり、タラノメ、コゴミ、ウド、ワラビの順番に顔を出す。
その年その年の季節の進み具合で採れる時期は若干前後するものの、順番は変わらない。
自分の中には長年の経験に基づいた確固たる山菜カレンダーが確立しているのだ。
予定通り食べごろのコゴミを大量確保。タラノメもちょっぴり残っていた。
帰りの車の中で、どうやって料理するか考えるのも楽しい。
まずは定番の天ぷら。これだけは外せない。
カラッと揚がったところを塩でいただく。
フキノトウやタラノメほどの香りやコクは無いものの、さっくりとした食感とほのかに鼻を抜ける春の香りが素晴らしい。
いくらでも食べられる。
コゴミのペペロンチーノを作ってみた。
コゴミは、軽く湯掻いてアク抜きをしてから使った。
これもシャキッとした歯ごたえがアクセントになっていて、春らしい一品になった。
コゴミはクセがないので、いろんな料理に使えていい。
美味しかった。春の恵みに感謝!
毎年、同じような時期に同じような内容のブログ記事を書いているが、マンネリと言うよりは様式美に近いと思っている。
四季の美しい日本で旬の食材を採り、自ら調理して味わう喜びは、日本人としての根源的な喜びだと思うし、この先もずっとこうありたいと願っている。
台風本体は太平洋沖を北に進んだので、直接的な影響はなかったが、週の後半は全国的に雨がちな日が続いた。
この時期の雨は嬉しい。
新緑が一層進むにつれて渓魚も元気になり、山菜も伸びてくる。
ヤマブキも一斉に咲きだした。
こんな日は、のんびり釣り上がりたいが、あいにく家族の野暮用で9時半には家に戻らないといけない。
駆け足のように釣り上がり、おちびのヤマメ3尾に遊んでもらった。
今日はshinichiさんのハンドメイドミノー”ikoiko”の調子が良かった。
渓魚の顔を拝むことができたので、次は山菜採りだ。
先週がタラノメだったので、次はコゴミの番だ。
春の山菜は、フキノトウに始まり、タラノメ、コゴミ、ウド、ワラビの順番に顔を出す。
その年その年の季節の進み具合で採れる時期は若干前後するものの、順番は変わらない。
自分の中には長年の経験に基づいた確固たる山菜カレンダーが確立しているのだ。
予定通り食べごろのコゴミを大量確保。タラノメもちょっぴり残っていた。
帰りの車の中で、どうやって料理するか考えるのも楽しい。
まずは定番の天ぷら。これだけは外せない。
カラッと揚がったところを塩でいただく。
フキノトウやタラノメほどの香りやコクは無いものの、さっくりとした食感とほのかに鼻を抜ける春の香りが素晴らしい。
いくらでも食べられる。
コゴミのペペロンチーノを作ってみた。
コゴミは、軽く湯掻いてアク抜きをしてから使った。
これもシャキッとした歯ごたえがアクセントになっていて、春らしい一品になった。
コゴミはクセがないので、いろんな料理に使えていい。
美味しかった。春の恵みに感謝!
毎年、同じような時期に同じような内容のブログ記事を書いているが、マンネリと言うよりは様式美に近いと思っている。
四季の美しい日本で旬の食材を採り、自ら調理して味わう喜びは、日本人としての根源的な喜びだと思うし、この先もずっとこうありたいと願っている。
同じ時期に同じような記事などと謙遜するなかれ
四季折々の楽しみ方を知っているpapachanだからこそのなせる技でございます。
こんにちは!
大先輩に褒められて恐縮です。
地球温暖化だの異常気象だのと言っている昨今ですが、こうやって四季の移ろいを五感で楽しめるうちは、まだまだこの世も捨てたもんじゃないなと思っております。
大いなるマンネリが続く当ブログですが、今後もよろしくお願いいたします。