夏休み2009 総集編②（ごろごろ編）

このブログにも度々登場している我が親父の小屋。
年に数回しか訪れないが、この存在はありがたい。
今回の休みもここをベースに、観光に行ったり、釣りに行ったり、何もしないときはごろごろしている。

標高は１０００ｍ付近なので、真夏でも朝は気温１５度くらい。
日中は暑いときで２８度くらいで、だいたい２４～５度といったところ。
空気が爽やかなので、まことに快適だ。



滞在中、娘の１１歳の誕生日。
娘が自分で作ったケーキでお祝い。
別にケチっているわけではない。
娘の夏休み自由研究が料理らしいのだ。
作った料理をデジカメで撮影し、レシピをまとめるらしい。

こちらは同じく娘作のクッキー。


ちなみに、papachanもこの２日後に誕生日だったが、ケーキは無かった（涙）。








小屋での食事は、村の物産直売所で新鮮な野菜を買ってきて食べるのが安いし旨い。
それに釣ってきたイワナの塩焼きがプラスされたりすることもある。
今回はバーベキューもやってみたが、弟が残していった木炭がひどいシロモノで、なかなか火がつかない上に、なんか火力が弱いような気がした。
次回は、豆炭あたりを買ってきた方が、手っ取り早いかもしれない。



新たな日帰り温泉を開拓。
武石温泉「うつくしの湯」。
カルシウム・ナトリウム-塩化物泉、ph8.1の弱アルカリ性。
源泉温度が４０度なのだが、加温しているようだ。
ちょっとくらいぬるくてもいいのにと思う。
カミさんは、とても気に入ったらしい。
料金は５００円。食事施設も充実していた。



夏の思い出と言えば、やっぱり花火。
これだけは今も昔も変わらず、誰の心も幸せの余韻で満たされる。