昔々のその昔
俺は詩を作ったりしていた
決して上手ではなかった…
たまには誰かに共感されたりしたけれど
嬉しいような
くすぐったいような
恥ずかしいような
そういう感覚だった
…
詩を作るときに使っていたペンネームがある
それがmatroos-takaだ
字面だけ見ると何だかカッチョイイ感じに見えるかも知れないが
意味を知るとガッカリするだろう
なんともふざけた名前を付けて詩を書いていたものだ
matroos-taka
の、最後の部分を取って
たいがいの人からは『タカさん』と呼ばれていた
今、俺をそう呼んでくれるのは常連のかなさんだけだ
『ぱぱ』でも『ぱぱん』も呼びづらいんですが
と、言われて
昔そう呼ばれていたんですよと言ったら
かなさんは『タカさん』で定着した様子である
何だか懐かしい呼ばれ方であり
そういう詩の世界の人達からは『タカさん』としか呼ばれなかったので
自分の名前でもないし、同級生も誰もそんな風に呼ばないし
何だか変な感覚なのに
呼ばれたら『なぁに?』って返事しちゃう自然さもあり
…自分でも不思議なんです
そういえば
掲示板のオフ会の時は『1号!』『ぱぱ~』『ぱぱん~』
と、色々と呼ばれたが普通に返事をしましたよ
これまた自然でもあり、くすぐったいようでもあり…
何だか普段、ニックネームや別名で呼ばれないから不思議ですな
俺と一緒に詩を作ってきた幼馴染の友達がいる
市内に住んでいる
なんなら車で5分もしないで彼の家に行ける
でも…しばらく会っていない
仲が悪いわけでもなく
何だかしばらく会ってないだけ
ちょっと上手く説明できないが
うん、しばらく会ってないんだ
ずっと前のブログで
俺は自分のペンネームに触れて
matroos-takaって名乗って
ションベン臭い駄文を作っていましたと書いた
その時でさえ数年会っていなかった彼が
何気なく俺のペンネームを検索して
俺のブログが引っかかって
『タカさん、ブログやってんだ…』と、書き込みをしてくれて
数年ぶりに会ったという過去があった
…
何となく
今回もこんな風に載せてたら
いつか気まぐれで検索してくれて
このブログが引っかかってくれて
また、会えたら会いたい
上手く言えないが
会おうと思えば会える所にいる
だけど俺は会いにいかない
理由はあるけれど悪い事じゃない
何となく、彼のタイミングで
俺の事がちょっと気になって
それで検索して
彼のタイミングで書き込みしてくれたら
それでいい
近くて遠い不思議な二人だけれど
本当に仲がいいのだ
きっと色んな言葉を駆使しても上手になんか説明できないし
多分、誰も理解できないかも知れない
matroos-takaこと俺は今も生きております
君の近くにいます
あの時と同じ体格でオッサン顔になりました
車でホント5分もかからない所にいます
いつでも呼んでください
スグに飛んで行きます
酔っぱらってたら歩いて行きます
その時はちょっと急ぎ足で。
色んなタイミングがいい感じの時に
ちょっと俺の顔をみたいなと思った時に
このブログが幸運に君に見つかってしまい
相変わらずなバカで稚拙な文章を笑われ
あのバカに何だか会いたいなと思った時があったら
いつでもいいから教えてください。
昔みたいに惚れた腫れたなどとクヨクヨ生きていますがね。
グダグダとまた君と不味い酒を美味しく飲みたいなと思っております。
何だかまるで
ガラスの小瓶に手紙を入れて流すような
そんな気持ち
無人島に流れ着くのか
君の元へと届くのか
途方に暮れて俺には分からないけれども。
どうか、君が間違って見つけてくれますように…
俺は詩を作ったりしていた
決して上手ではなかった…
たまには誰かに共感されたりしたけれど
嬉しいような
くすぐったいような
恥ずかしいような
そういう感覚だった
…
詩を作るときに使っていたペンネームがある
それがmatroos-takaだ
字面だけ見ると何だかカッチョイイ感じに見えるかも知れないが
意味を知るとガッカリするだろう
なんともふざけた名前を付けて詩を書いていたものだ
matroos-taka
の、最後の部分を取って
たいがいの人からは『タカさん』と呼ばれていた
今、俺をそう呼んでくれるのは常連のかなさんだけだ
『ぱぱ』でも『ぱぱん』も呼びづらいんですが
と、言われて
昔そう呼ばれていたんですよと言ったら
かなさんは『タカさん』で定着した様子である
何だか懐かしい呼ばれ方であり
そういう詩の世界の人達からは『タカさん』としか呼ばれなかったので
自分の名前でもないし、同級生も誰もそんな風に呼ばないし
何だか変な感覚なのに
呼ばれたら『なぁに?』って返事しちゃう自然さもあり
…自分でも不思議なんです
そういえば
掲示板のオフ会の時は『1号!』『ぱぱ~』『ぱぱん~』
と、色々と呼ばれたが普通に返事をしましたよ
これまた自然でもあり、くすぐったいようでもあり…
何だか普段、ニックネームや別名で呼ばれないから不思議ですな
俺と一緒に詩を作ってきた幼馴染の友達がいる
市内に住んでいる
なんなら車で5分もしないで彼の家に行ける
でも…しばらく会っていない
仲が悪いわけでもなく
何だかしばらく会ってないだけ
ちょっと上手く説明できないが
うん、しばらく会ってないんだ
ずっと前のブログで
俺は自分のペンネームに触れて
matroos-takaって名乗って
ションベン臭い駄文を作っていましたと書いた
その時でさえ数年会っていなかった彼が
何気なく俺のペンネームを検索して
俺のブログが引っかかって
『タカさん、ブログやってんだ…』と、書き込みをしてくれて
数年ぶりに会ったという過去があった
…
何となく
今回もこんな風に載せてたら
いつか気まぐれで検索してくれて
このブログが引っかかってくれて
また、会えたら会いたい
上手く言えないが
会おうと思えば会える所にいる
だけど俺は会いにいかない
理由はあるけれど悪い事じゃない
何となく、彼のタイミングで
俺の事がちょっと気になって
それで検索して
彼のタイミングで書き込みしてくれたら
それでいい
近くて遠い不思議な二人だけれど
本当に仲がいいのだ
きっと色んな言葉を駆使しても上手になんか説明できないし
多分、誰も理解できないかも知れない
matroos-takaこと俺は今も生きております
君の近くにいます
あの時と同じ体格でオッサン顔になりました
車でホント5分もかからない所にいます
いつでも呼んでください
スグに飛んで行きます
酔っぱらってたら歩いて行きます
その時はちょっと急ぎ足で。
色んなタイミングがいい感じの時に
ちょっと俺の顔をみたいなと思った時に
このブログが幸運に君に見つかってしまい
相変わらずなバカで稚拙な文章を笑われ
あのバカに何だか会いたいなと思った時があったら
いつでもいいから教えてください。
昔みたいに惚れた腫れたなどとクヨクヨ生きていますがね。
グダグダとまた君と不味い酒を美味しく飲みたいなと思っております。
何だかまるで
ガラスの小瓶に手紙を入れて流すような
そんな気持ち
無人島に流れ着くのか
君の元へと届くのか
途方に暮れて俺には分からないけれども。
どうか、君が間違って見つけてくれますように…