俺って。

Twitterでつぶやいている自分と

ブログで好き放題言っている自分と

職場での自分と

家での自分と。

色んな自分が居て

どれが本当の俺なんだろうと思うのだ

Twitterではとにかく思いついた事をつぶやく

あまり考え込まないで、ふと思った事を。

ブログは色々と考えて道筋を決めてから取り掛かる事が多い

こういう筋で書いて、こういう流れで、締めくくりはこんな感じでと。

必ず思った通りに書けないけれど、少しは悩んで書いている。

職場の自分は、似合わないんだけれど

メリハリを持ってやっている

今の仕事になってから『責任感』とかを考えるようになったし

完璧でありたいと思ってそれを目指している。

ヒマな時はバカじゃないのって自分で思うぐらい何もしないし

遊んでばかり。

そして、人生でここまで嫌った事が無いんじゃないかと思う人間と働いている

家では完全に解放感である

これが俺の『素』なのか？っていうとそれも自信が無いのだけれど

でも、家の中では家の中の顔をしているんだと思う。







こうしてみると

色んな俺がいて

どれが本当の俺に近いのかが分からない

色んな俺が居て

場面に応じてそれを出しているのかな

何だかよく分からない

俺は…誰だ。








そう言えば先日、カミさんが俺について話していた

…カミさんは男性恐怖症みたいな人で

とにかく男性と話をするのが怖いのだそうです

『それなのに、にゃびちゃんは全然怖くなかった…不思議』

…

…

俺にそれを言われてもなんと返事をしていいのか分からないのだけれども。

女性なんて言うのは男性に対して

『ちょっと危険なカオリ』がするような物を求めてるのだと思っていたが

違う場合もあるのですかね。

逆に俺などは女性に対して『異性を感じさせない』という特殊な守護霊がついていて

良くも悪くもコレが作用することが…本当に良くも悪くもである。

…悲しいのである（ち～ん

気付くと女の子同士がする恋の悩み相談みたいな会話に参加してたりして

それが全く違和感が無かったりして

…どうなんですかね

男として見られたい場合に俺がまずやるべきことは。








…

それも、俺と言うものを形作る上での

ひとつの要素なのでしょうか。

俺は一体何者なんでしょう…。

よくもこんなものが生きているなぁと思うわけで。

うへぇぇぇぇぇ

これから仕事の愚痴を書きます

ああ、またか。

って人は、どうぞスルーで。







市内の同業他社は割と上手い事やっている

仕事を回したり

協力し合ったり

そんな風に上手くやっている方だと思う

談合とか言う事もないのに

上手くやっていけるのは素晴らしい事だと思う











仕事を終えて家に着いて

まったりしていると

けたたましく携帯が鳴った

専務からだった…。









俺の明日の仕事は

いつもの第二の職場へ行く仕事だったのだが

市内の同業者が仕事がどうしても忙しく

そちらの会社でも第二の職場に行く仕事があり

それを手伝ってほしいという連絡があった

第二の職場は県内に何ヶ所もあるのだけれど

いつも行っている場所ではなく

俺の行ったことのないトコの第二の職場まで行ってくれ

って。

…

…

俺が当初やるはずだった、いつもの第二の職場へはヒロルを行かせるのだと。

他社に人を貸し出すのをヒロルには任せられない

という事だった。








分かるけど

俺がいつも行っている第二の職場

その仕事をヤツにやらせるのも俺は反対である

…合格点に達してないんだもの。

毎回俺が行っている事で一応こんな俺でも顔になっている

何かしくじりがあると、俺まで巻き添えを喰らう

『あそこの会社はダメだ』と。

花形的なイメージもある仕事だからヒロルはやりたがる

そして、ちょいちょいミスをする

別な日に俺が行った時に

『お宅のヒロルさん、この前こんなだったよ…』と聞かされる。

…知らねぇよ～俺に言うなよ～～

そんな風になるから俺は奴に任せたくない







しかし、彼に任せたくないと思うと

俺の負担が一気に増える

いくら休みの日でも第二の職場へ行く仕事があれば出勤しなくてはならない

特に大きな仕事の時は、俺が行かないと…って思う。







しっかりやってもらいたいので注意をするのだが

『こんな仕事、誰でも出来る』というスタイルだし

注意を聞く耳を持っていない。

馬の耳に念仏と言うよりも

耳の中に粘土がギッチリ詰まっていて聞こえていない。

そして、花形的な仕事をしてきた彼は

『疲れた』『大仕事をしてきた』とばかりに偉そうにふんぞり返る

…腹立つでしょ～

キチンとやれていないのに。

だから伸びないんだよアレは。







そして俺は俺で

他社の手伝いに借りだされるのだ

普段と全然違う雰囲気でやらないといけない

この緊張感たるや。






…うへぇぇぇぇぇ






明日は厄日だぁ

映画プリズナーズを見た

X-MEN繋がりのつもりじゃなかったけれど

ヒュージャックマンが出ている映画『プリズナーズ』を先日、見ました

かなり長い映画だったけれど

なかなか面白い映画で

飽きずに見られました！

こういう飽きさせない作りって大切です

ストーリーは分かりやすいし

途中でちんぷんかんぷんにならずに見れるのも良かった

ストーリーに凝りすぎて挫折するようなの有るけど

いやいや、コレはいい！

オヌヌメ！

短気

今から昼休み！

冷たいご飯をチンして、お湯を沸かしてカップ麺の準備して…

と、思ってたら社長に呼ばれた

往復30分はかかる場所に行って物を受け取って来いとのこと

昼休み終わってから…なんて事が通用しないのは分かってるので

渋々、行く事に。

しかしいつも容赦ない

いくらお前の会社の社員だろうと

多少は考えて欲しいのだ

『休みはあって無いようなものだと思え』

なんて労働基準法に触れる事を平気で言う

そして、目に余るえこひいきをする。

俺はそんな事をして貰った記憶が一切ない

35歳君にばかり特別な手当をポケットマネーから出したり

果物やお菓子やらを渡したり

この差は一体なんだよ。

…

イライラしながら運転して

スピードは100キロも出すし

看板のついた車で荒い運転をして走っていた

すると携帯に電話

社長から。

しかし、無視。

運転してますから、今。






程なくして電話は鳴らなくなった

その頃、相手先に到着

荷物を受け取っていると、その会社の電話が鳴った

俺が携帯に出ないから、相手先の会社に社長が電話を掛けたのだった。

…まぁ出なくても何を言うのか分かる

もう一件寄って来いって事だ。

案の定、その電話。

不機嫌そうに『はい。はい。』

と返事をした。

相手先の事務所のお姉さんが俺の機嫌の悪さに

『大丈夫ですか？』

と、言った時に不機嫌だった態度に気づいた。






…短気なのである。

普段の俺を知ってる人も、意外だと思うだろうが。

結構な短気なのだ…。

なかなか直らないでいる。

今から直せと言われてもなぁ、、、







カミさんは俺が短気な事を諦めているし

爆発寸前の俺をどうにかなだめるテクも持っている

あのさっきの俺の荒い運転っぷりを見たら

怒られただろな…

イカンイカン

Every Little Thing

Every Little Thingのライブが3月に岩手である

俺、知ってる曲があんまりないのだけれど

一度、彼らのライブは行ってみたいと思っていたので

何も知らずにチケットを取った







あんまり曲を知らないアーティストのライブに行くには

事前に予習が必要である

さて、一体何のアルバムを聴くべきか。





もうこうなったらセットリストを見た方が無難じゃないかなぁと思って

調べて見ましたらば

ツアーのタイトルが『20th Anniversary Best Hit Tour 2015-2016 ～Tabitabi～』

ベスト…ヒット…トウアー（ツアーって読めや

…

…

え？ヒット曲ばかりやるの？

ベストヒットなん？？

…

またまた調べてみたら

Every Little Thingがデビュー20周年でベストアルバムを発売しておる

！！！！！

これ、買っちゃったほうがいいんじゃないか

セットリスト見ちゃうよりいいんじゃないか？？














買おう







岩手の会場はとても小さくて

どの席に座っても近いような感じだと思われる

チケットは2階席の後方だけれど

にわかファンには絶好の席であろう






CD、買わないと。