ダンスが超上手いチビッ子ダンサーが苦手
にゃびちゃんですっ☆
何かに憑りつかれてるように見えるのなんでかな(どうでもええわ
…
昨日ね、お客さんに出したお茶菓子がね
手つかずで残ったんです
食べないでお茶だけ飲んで帰ったって事です。
こういう栗きんとんでした
残ったお茶菓子はいつもアンガスが食べるんです
いくつ残ろうが一人で全部(残って1~3個
俺は一回も食べたことがない
で、昨日2つ残ってるのを見つけたので
『たまには俺が食べよう!!』って言って2つとも手に取ったんです
その瞬間…
アンガスが鬼の形相です
…
俺は別に食べたくて言ったわけじゃないんです
『どうですか?』の一言も言われたことがないので
ちょっとチクリとやってやろうという気持ちで言っただけ
なのに『なんでですか??』って食って掛かってくる
『俺、一回も食べた事ないからいいかなぁって思って』
『え~~~~~~っ!? 2つも??』
知らんがな
何個だろうと俺は今まで1回も食べた事がないのだ
『いつも私が食べてるから、どうぞ』
ぐらい言えないのだろうか
とにかくすごい怖い顔だった
…
手つかずとは言え、お客さんの前に出して
しかも食べずにそのお菓子を置いてるテーブルでお喋りをしてるのだ
唾とか飛んでるに違いない
だから俺は食べたいなんて本当はこれっぽちも思ってない
例えばアンガスが『にゃびさんお菓子どうですか』って
言ってくれたとしても
『アンガスさんどうぞ』って言うぐらい
一度、人の前に出して残したものを食べたいとまでは思わない
そこまで卑しくない(キリッ
結果はどうなるか分かっていたのだから
俺もいたずらに『たまには俺が食べよう!!』なんて冗談でも言わなきゃよかった
気分が悪くなるだけだ
…
先日、秋田のお宿に泊まった時に
アンガスとライオンさんにお土産を買って来て
渡すのをすっかり忘れてたけど
ライオンさんだけに渡すことにしようっと。
これでいいのだ☆
そう言えば20年以上も大昔の話だ
当時にお付き合いしてた彼女に
栗が好きな事を言うと
中松屋という所から栗しぼりというお菓子(確か10個入り)を買って来てくれたことがあった
高級なんだぞ~と聞いたけど
その時は『ふぅん…』ぐらいの気持ちで食べてた(超美味いです
…
メチャメチャ高級なお菓子だと後々知った俺でした…
愛されてたんだな俺(遠い目