もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

お茶餅の思い出

2023年11月09日 16時31分00秒 | 日記


お仕事が落ち着いてるので

アンガスを引き連れて道の駅までドライブしてみた

サツマイモが安かったらいいなと思って入ったのだが

スーパーより高くてビックリ

買わなかった…

このまま手ぶらで店を出るのもなぁと思って

手作りおやつコーナーで値引きのお茶餅を発見したので買って

帰りの車の中で1本ずつ食べながら会社に戻ってきた

優しい甘さでとっても美味しかった

一番最初に貼り付けた画像がお茶餅である(拾い画








その昔の大昔にお付き合いしていた女性がいて

盛岡の女性だった

『お茶餅って知ってる?食べた事ある?』

当時の俺には聞き慣れないものだった

『えーどんなの?』

『平べったくて、くるみがいっぱいついてて美味しいんだよ』

いつか買ってきてくれると言う約束をした


その話をしてしばらくしてからのデートに彼女はお茶餅を買ってきてくれて

彼女の車の中でおやつタイムとなった

彼女オススメのお店で買ったお茶餅の味はと言うと

俺の想像していた甘さには程遠いもので

なんなら軽くしょっぱかった

でも、せっかく俺に食べさせたくて買ってきてくれたのだ

俺が言えるのは『すんごく美味しい!』だけである。





俺の中では『お茶餅はしょっぱい』

と、インプットされて以来

ほとんど食べる事もなくなった

くるみは甘い方が俺は好きである


その後、調べてみたら

出来立てはしょっぱく感じるものの、時間が経つと味が馴染んでくるのだそうで

そっか、本当に俺に食べさせたくて

買ってすぐに持ってきてくれたんだなと別れてから何年も経ってから

その想いに気付いたのでありました






その彼女とは色んなことがあった挙句に

二度と会いたくないわよとピシャリと言われ

それ以来、会う事も無くなった

これは初めて食べたお茶餅よりもしょっぱい思い出であります


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バレてます

2023年11月08日 22時15分00秒 | 日記



俺は絵が上手いので

完璧に描いたんだけど

こういうお爺さんがお客で来た

チューリップハットみたいなヘアスタイルで

なんか不自然で

でも白髪と茶色の混じった髪の毛なんだよね

ちょっとリアリティを演出してんだわ

しかし乗っけてる感じが否めない

乗っけてるとは、ヅラのことね。






気になって仕方がなかったんで

お爺さんの周りをうろついてたら

お爺さんが椅子に座ってくれて

その後ろには誰もいない状況に。

これは確認するチャンス!

俺はお爺さんの後ろにそっと忍び寄った

乗っけてる感じは否めないものの

近くで見るとリアルな毛に見える

混じってる白髪がはねたりしてて

本物に感じる

しかし、変なウェーブで

チューリップハットみたいな

非現実的なヘアスタイル

田舎の爺さんにないヘアスタイルなのだ

俺は頭頂部の髪の毛の分け目を見てみた




地肌の部分が細かい網目になってた

ヅラ確定です!

だろうなとは思ってたけど、やはり

しかしさ

どうしてヅラってさ

乗っけてる感が必ず出るんだろうか。

あれ???って思うと必ずだ。

そして、俺の目は誤魔化せない。

まるでセンサーが付いてるかの如く発見してしまう。

人の弱味みたいなのを見抜くのかな(嫌なやつだな




70過ぎの爺さんなんだから

もうハゲでも、ズルムケでもいいと思うんだが

一回誤魔化してしまうと、もうずっと誤魔化しの人生になるんだわ

それは死ぬまで続くんだわ!!

カミさんが言う

『にゃびちゃんはハゲてきたとしても、変に隠したりしないでね。余計にみっともないから。』

まだハゲてねぇのにみっともないとか言うな!(涙声





我らのミスチル櫻井さん

前髪がかなり危険な感じになってませんかね

気のせいじゃないと思うんだが…

誤魔化しの人生スタートさせないで欲しい

堂々と晒して生きて欲しい

いろんな曲が嘘になる(そんな事でかよ

俺も同い年なので

いつ、抜け始めてもおかしくない…

明日は我が身である(失禁
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落ち着けにゃびちゃん

2023年11月08日 18時08分40秒 | 日記

今年は俺、サツマイモにこんなに夢中になっちゃって

サツマイモの話をブログに書いてたら

サツマイモ好きな方からコメントを頂いたりして

こういうご縁っていいよね

なんかさ、いいなと思って。

サツマイモだけにさ、芋づる式にご縁がさ(上手いこと言った風な顔すんな

その、焼き芋

猛暑のせいでねっとりじゃなく、ホクホク系に仕上がったやつ

それを会社でね、おやつに食べたんです。

それを見たアンガス(巨大オバサン)が

『あら…中が白っぽくなってるね。黄金色じゃない。』

って言うんで、猛暑のせいだって話してやったよ。うん。

本当にさ、すんごい猛暑だったんだもんね

そりゃさぁ、品質も悪くなるってもんだわ。

俺も品質が悪くなってるもん(お前は生まれた時からだ

白っぽくなっている焼き芋は

甘かったけど、求めてる感じじゃなくて残念だった…

 

 

 

 

今日はね、会社でさ

事務のババアを怒鳴りつけたんだわ俺

年齢もずっと上で大先輩なんだけどさ

もうさ、使えないババアでさ。

あのね、本編ブログでは仕事を明かしてないからさ

どういう風に書いたらいいのか悩むんだけどもさ。

ちょっと書いてみるわ。

 

 

 

今日はちょっとね、忙しくてバタバタしてたんです

第二の職場に行くお仕事もあったんで、お昼ご飯も買っておかないとダメだし

11時からのお仕事の準備、支度なんかもあってバタバタしてた。

そんな中、事務のババアから電話が掛かってきた

『すみませーん。』(この能天気な声が頭にくるんだが

『はい』(事務のババアが嫌いなのですでにもう不機嫌

『○○さんから電話あって、話があるから電話欲しいそうです。』

そこから俺に電話がかかってくる事なんてほぼ無い

っていうか初めてだ。

この○○ってのは詳しく書けないけれど、お仕事でお世話になってる

とっても重要な場所の方からである。

でも、だからって俺に用事があるわけがない。(今までだって無かったのだから

『いや、なんで俺なの。忙しいんだし、用件聞いてくれた?』

『にゃびさんご指名だって』

ますます意味が分からない。

『つかさぁ、この状況なんだし用件聞いてくれてもよくね?』

『まず電話してみて~!電話番号は○○-○○○○…』

カッチーン!!!俺はここでブチ切れた。

忙しくて電話で話してるのもやっとなのに

電話番号を言い始めて、誰がそれをメモ出来るんだよ!!

『今、番号言われても覚えらんねぇし、会社戻ってから電話すっから』

と言って電話を切った

とにかくこの事務のババアの要領の悪さ、意地の悪さ、能天気な感じ

何をとっても俺の神経を逆撫でしてばかり

俺は用事を済ませて会社に戻ってババアに言った

『忙しくてバタバタしてんの知ってて用件ぐらい聞いてくれてもいいんじゃね?』

『だってご指名だっけも~ん』

『じゃあよ、俺が今日休みで会社に来てなくてもおんなじように電話取り次ぐのか??次に(俺が休みの日に)電話してきたらタダおかねぇからな!!』

『その時は今日は休みですって言う』(俺が休みの時でも平気で電話してくるババアなのだ

『ホント、オメェは使えねぇな!!』

普段から我慢して我慢して溜めて溜めて溜まりに溜まった何かに

着火してドカンと言った感じですよ。

向こうからしたら、『何これぐらいでブチ切れてんの??』って気持ちだったろうけど

もう、俺はこうなるとダメなんだわ。

とにかくこのババアだけは許せないんだわ。

 

 

 

とりあえず先方に電話をしてみたら

コレが前回のお仕事のダメだし

ちょっとした注意、お願いだったけど怒り狂った俺には

クソ生意気な若造が俺に文句をつけてきた風にしか受け止められないんだわ

あの生意気そうなツラを思い浮かべると体がわなわな震えてくるほどムカついてくる

でも仕事だ…

こっちは頭を低くして

『ああ、大変失礼いたしました。次回からは気を付けるようにしますので…』と、謝っておいた。

 

 

 

 

本来なら甘い甘い俺なのに

厳しい状況下のせいで、全然甘さが無くなってしまって

昨日のスーパーの焼き芋と同じじゃんか!!!

甘くて優しい俺でいたいのに…

…今日の俺のお芋は激辛だったな

 

 

 

 

…俺のお芋が激辛って何よ(自分で言ったんじゃん

 

 

 

 

…第二の職場に到着した時

まだ気持ちが相当高ぶっていて

この話を事務のお姉さんに話して聞かせたら

『…おっかないです』

と、本気で引いていた。

いやいやいやいやいや

そういうつもりで話したんじゃないんだから、そんなに引かなくても

ふぅ(ため息

 

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焼き芋を買った話

2023年11月07日 22時27分00秒 | 日記
寝る前に

短くブログ




市内の激安スーパーの焼き芋が美味いと聞いて

最近サツマイモ狂いの俺は買いに行ってみた

画像の芋である

何と、1本150円という激安っぷり

スーパーの出入り口で野菜も販売していて

その会計レジの横で売っているために

野菜を買う人達の列に並んで買うことに。

みんな野菜を買うついでに芋を買ってゆく

人気なのが分かる

…俺の前に並んでる人はベトナムかインドみたいな雰囲気の女性で

大量のほうれん草を抱えてレジに並び

自分の番が来たら、たどたどしい日本語で

『サツマイモ、柔らかいところください』

と、言っていた

すると店員の男性が

今年は猛暑続きで芋の出来が良くなく

紅はるかでも中が柔らかくないのだと説明していた

外人さんに伝わったか不明だが

デカい芋を包んでもらっていた





果たして俺の買った今はと言うと

…まぁ、昼ごはんを焼き芋にしたんだけども

紅はるかなの??紅あずまじゃね?ってくらいに

中がホクホク系の仕上がりだった

ねっとりの感じを楽しみにしていたけど

やはり猛暑のせいなのか?

1本は冷蔵庫で冷やした。明日の朝と昼の芋になるのだろう。


今日も炊飯器でサツマイモを蒸してオーブントースターで焼いた

それも味見してみたが

スーパーで買った焼き芋に完全に勝っていた

嬉しかった!!

どんどん俺の作る芋が上手く、美味くなってゆく

誰にも止められないのだ(やかましいわ





じゃ、屁して寝ます

オヤスミナイツ

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雑談

2023年11月07日 06時47分33秒 | 日記

同業他社の女の子Yちゃんの話

22~23歳ぐらいの子なんだけど

性格がとっても良い

俺の事を異性とも何とも思ってないので

素で接してくれてるんだろうけど

その、素な部分を見ていると性格がいい子で可愛いなと思うのである

話を聞けばお父さんもお母さんも俺より若いので

軽く謎ショックを受けるのだが。

先日、第二の職場で会った時に

『あたし、男と別れたんですよ!』って、ぶっこんできた

『え~なんで?』

『知らない。なんかさ、あたし休みで寝てたらいきなり電話掛かってきてさ』

『うん』

『寝起きだからちょっと不機嫌に電話にでたのよ』

『おう』(興味津々

『したらさ、「ちょっと前から気持ちがなくなってしまったから別れるべ」って』

『なんでよww』

『あたしもさ、「え?え?え?なに?いつから??」って聞いたら「7月から」って言うんだよ。』

『7月に何があったのよ!!www』

『だからさ~「7月から気持ちが無くなってたのに今まで付き合ってたの?」って言ったら「なんか言えなくて」って』

『なんだそれw』

未練とか無いのだそうだ

あんな男、どうでもいいわ!と、話していた。

飯を食いに行っても割り勘で、それもなんか気になってたと言う。

高い飯を食った後に割り勘だったらまだわかるけど

ラーメンとか、マックとか食べに行っても割り勘で

『なんなら、あたしの方が多く払う事もあったからね』

…と。

いつかのブログにも書いた気がするけれど

俺はお付き合いしてる女性に飯代を払わせる…なんて気持ちがさらさらない

今時の男の子は普通に割り勘にするらしいけど

割り勘にする時、女の人になんて言うのかそれが分からない

レジで『会計は別で』とか言うん??

っていうか、飯代ぐらいは男が払えよ…

そんな目玉が飛び出るぐらい高級な物とか別に食いに行ってるわけじゃないならさ

二人で飲みに行ったとして1万ちょっとぐらいだったら男が出して普通だと思ってんだけど

俺の考えが古いんでしょうか

話は戻るがYちゃんは別れ話を面白おかしく俺に話してくれたのでした

男の方が引きずるもんだけど、男の方から別れを切り出してるから

この場合は未練もヘッタクレもないのでしょうか…

Yちゃんめっちゃいい子なのにどうして捨てられたのやら。

 

 

 

薄皮一枚程度なんだけどさ

俺に『理性』ってあってよかったなって。

Yちゃんの話を書きましたが

Yちゃんは背が低い子なんですよね

俺、背が低い子が好き

エロい意味じゃなく、ハグしたくなるし

いい子いい子したくなるんだよね

第二の職場の事務さん二人も身長が低いんだけど

薄皮理性が働くから何とか我慢してるぐらい

この貴重な薄皮のお陰で逮捕されずに済んでるんだな…と

思ったり思わなかったりだ

身長の低い女性は俺に近づく時はある程度の覚悟を持って(お前が気をつけろ

 

 

 

ごんちゃんを溺愛しているのはカミさんで

俺は本当に、本当に

そんなに可愛がっていない

『家に猫がいる。一緒に住んでる。』って

それぐらいの感覚でしかない。

可愛い表情をすればカメラで写すぐらいなものである。

しかし、ごんちゃんは俺が大好き

これがよくわからない

特別可愛がったりもしないし

抱っこもしない

なんならベタベタくっついてくると『あっち行け』ぐらいな感じ

それでもめげずにやって来る

いたずらしたりしてコテンパンにやられたこともあるのに

なんでそんなに俺がいいのか

今も俺の隣で丸くなって

撫でてもらってもいないのに喉をゴロゴロ言わせてる

何もしてないのに。

変な奴だ…

猫じゃなく女の子が寄ってきてくれたら嬉しいのに。

なんで俺の場合は猫なんだ…

コレ書いてる時にも俺のスマホのネックストラップを噛んで怒られてるのに

なんでべったりなんだ…

カミさんは『寂しいなぁ…』って言ってる

俺、別に何もしてないのに。本当に。

 

 

 

今日はお休み

ゆっくり過ごそうと決めている

もう、夕飯も決めてるし

ノンストレスの一日を楽しむよ。

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