これまで、MyBookやPHOTOPRESSO(フォトプレッソ)のフォトブックを作ってきました。
でも、18cmスクエアやB6サイズだったので、大きいサイズのフォトブックも作りたい。
そんなときOYPのYamamotoさんが作った、カメラのキタムラのA4サイズ フォトブックを見せてもらいました。
画質・発色が良く、しかもソフトカバー・20ページで2,980円!
そんなに安いの?
マイブックでは、21cmスクエア・ソフトカバー・20ページが6,825円。
サイズが大きいのに価格が半分以下というのは驚きです。
早速、カメラのキタムラのHPからフリーレイアウト出来る専用ソフト「プリント直行便EX」をダウンロード(笑)
なお、システム要件に64bit版では動かない場合があるとの記載がありましたが、私のPC(Windows Vista Home Premium 64bit版)では問題なく動作しました。
プリント直行便EXの画面
写真のレイアウト、テキストのフォント・色・配置は自由に行なえます。
但し、縦書きのテキストには対応していない。
無理やり文字ごとに改行を入れて縦書きにしました(笑)
このソフトの最大のネックは、低解像度のプレビューしか出来ないこと。
ぼやけた画像でのプレビューになるので、細かい部分の確認が出来ないし、きれいな出来上がりになるのか不安になります。
一方、ユニークなのが「3Dプレビュー」機能。
視点を変えたり、ページめくりが3Dで行える。
近くに鉛筆やコンパクトカメラが置かれているのでフォトブックの大きさをイメージできますね。
これまで同様、実際にプリントアウトして明るさ・色調を調整した画像を使ってレイアウト完成!
注意が必要なのは、自動補正を行わない設定にすること。
自動補正オンにするとせっかくプリントに最適化した写真を補正されてしまいます。
設定を確認後、ネット経由で発注。
ビッグタイプ フリーデザイン A4サイズ(280×210mm)の縦 ソフトカバー 20ページ が、2,980円。
店頭受け取りを選択したので、送料は無料。
5日ほどでフォトブック仕上がりのメールが到着。
現物を確認して店頭で支払いを行いました。
フォトブックは半透明のケース入り。
表紙は絹目調の仕上がりで質感が良いですね。
他のフォトブックと比較しましょう。
左:MyBook ARTソフトカバー180S(180mm x 180mm)20ページ 3,045円
中央:カメラのキタムラ フォトブック ビッグタイプ
右:フォトプレッソ B6サイズ 62ページ 2,300円
MyBookの表紙は光沢ラミネート加工という光沢感の強い仕上げ、フォトプレッソはマット紙のような非光沢仕上げ。
中の写真を比べましょう。
上:キタムラ フォトブック ビッグタイプ
下:フォトプレッソ
やはり大きいと迫力が違いますね。
写真の光沢は、MyBookより弱く、フォトプレッソより強い。
色調は少し暗め。
タンチョウヅルや桜が主役の写真ではもっと明るくしたいですね。
その一方、新緑や紅葉の写真の発色は素晴らしい!
照明が反射して見えにくいのですが、深みのある赤色が見事です。
カメラのキタムラのフォトブックはコストパフォーマンスが高く、大いに気に入りました。
早速、暗めの写真を明るく補正した第二刷を注文(笑)
写真展「Mindscape~想い~」で、このフォトブックを展示しましたが好評を博しました。
でも、18cmスクエアやB6サイズだったので、大きいサイズのフォトブックも作りたい。
そんなときOYPのYamamotoさんが作った、カメラのキタムラのA4サイズ フォトブックを見せてもらいました。
画質・発色が良く、しかもソフトカバー・20ページで2,980円!
そんなに安いの?
マイブックでは、21cmスクエア・ソフトカバー・20ページが6,825円。
サイズが大きいのに価格が半分以下というのは驚きです。
早速、カメラのキタムラのHPからフリーレイアウト出来る専用ソフト「プリント直行便EX」をダウンロード(笑)
なお、システム要件に64bit版では動かない場合があるとの記載がありましたが、私のPC(Windows Vista Home Premium 64bit版)では問題なく動作しました。
プリント直行便EXの画面
写真のレイアウト、テキストのフォント・色・配置は自由に行なえます。
但し、縦書きのテキストには対応していない。
無理やり文字ごとに改行を入れて縦書きにしました(笑)
このソフトの最大のネックは、低解像度のプレビューしか出来ないこと。
ぼやけた画像でのプレビューになるので、細かい部分の確認が出来ないし、きれいな出来上がりになるのか不安になります。
一方、ユニークなのが「3Dプレビュー」機能。
視点を変えたり、ページめくりが3Dで行える。
近くに鉛筆やコンパクトカメラが置かれているのでフォトブックの大きさをイメージできますね。
これまで同様、実際にプリントアウトして明るさ・色調を調整した画像を使ってレイアウト完成!
注意が必要なのは、自動補正を行わない設定にすること。
自動補正オンにするとせっかくプリントに最適化した写真を補正されてしまいます。
設定を確認後、ネット経由で発注。
ビッグタイプ フリーデザイン A4サイズ(280×210mm)の縦 ソフトカバー 20ページ が、2,980円。
店頭受け取りを選択したので、送料は無料。
5日ほどでフォトブック仕上がりのメールが到着。
現物を確認して店頭で支払いを行いました。
フォトブックは半透明のケース入り。
表紙は絹目調の仕上がりで質感が良いですね。
他のフォトブックと比較しましょう。
左:MyBook ARTソフトカバー180S(180mm x 180mm)20ページ 3,045円
中央:カメラのキタムラ フォトブック ビッグタイプ
右:フォトプレッソ B6サイズ 62ページ 2,300円
MyBookの表紙は光沢ラミネート加工という光沢感の強い仕上げ、フォトプレッソはマット紙のような非光沢仕上げ。
中の写真を比べましょう。
上:キタムラ フォトブック ビッグタイプ
下:フォトプレッソ
やはり大きいと迫力が違いますね。
写真の光沢は、MyBookより弱く、フォトプレッソより強い。
色調は少し暗め。
タンチョウヅルや桜が主役の写真ではもっと明るくしたいですね。
その一方、新緑や紅葉の写真の発色は素晴らしい!
照明が反射して見えにくいのですが、深みのある赤色が見事です。
カメラのキタムラのフォトブックはコストパフォーマンスが高く、大いに気に入りました。
早速、暗めの写真を明るく補正した第二刷を注文(笑)
写真展「Mindscape~想い~」で、このフォトブックを展示しましたが好評を博しました。