EF-Mマウントの小型軽量なマクロレンズが欲しくて1年以上前に、キヤノンEF-M 28mm F3.5 MACRO IS STMを購入
私はマクロレンズを単焦点レンズとして使うことが多く、マクロ用途で使うのは5回に1回程度
ところが、このEF-M 28mmは広角寄りの焦点距離と開放F値が3.5と暗いためかボケ味がイマイチ
そのため、お蔵入りさせていました
最近エディオンのポイントが2万円ほど貯まったのでお手軽なレンズを探していたところ、同じくLED内蔵のEF-S 35mm F2.8 MACRO IS STMを発見
ポチってしまいました(^-^;
左:Kiss X9i + EF-S 35mm F2.8、右:Kiss M+EF-M28mm F3.5 MACRO
左:Kiss M 、右:Kiss X9i
左: EF-M28mm F3.5 重さ130g、沈胴式でスーパーマクロモードにすると倍率が1.2倍
右: EF-S 35mm F2.8 重さ190g、撮影倍率は1倍ですが、収納レンズを繰り出す手間は不要
左の EF-M28mm F3.5はマウントがプラスチックで60g軽い
実売価格は右の EF-S 35mmが1万円ほど高い
レンズフィルターを取り付けるには付属のレンズフードを装着する必要があります
なお、フードを付けるとLEDは覆われて使えなくなります
キノコの作例(今回の作例はすべてLED不使用)
まず、EF-M28mm
中途半端なボケで雑然とした印象
(Kiss M+EF-M28mm F3.5 MACRO)
こちらは、EF-S 35mm
EF-M28mmとは焦点距離が7mm、F値が2/3段しか違わないのでボケ味をあまり期待していなかったのですが、柔らかいボケ味で驚きました
(Kiss M+EF EOS M+EF-S 35mm F2.8 MACRO)
マクロ領域の作例
EF-S 35mmしか撮っていません
苔と背比べするミニきのこ
なお、EF-M28mmをマクロ領域で使ったときには、写りに関して悪い印象はありません
EF-Mユーザーが、手軽なマクロレンズとしてEF-M28mmを選択するのはアリでしょう
私はマクロレンズを単焦点レンズとして使うことが多く、マクロ用途で使うのは5回に1回程度
ところが、このEF-M 28mmは広角寄りの焦点距離と開放F値が3.5と暗いためかボケ味がイマイチ
そのため、お蔵入りさせていました
最近エディオンのポイントが2万円ほど貯まったのでお手軽なレンズを探していたところ、同じくLED内蔵のEF-S 35mm F2.8 MACRO IS STMを発見
ポチってしまいました(^-^;
左:Kiss X9i + EF-S 35mm F2.8、右:Kiss M+EF-M28mm F3.5 MACRO
左:Kiss M 、右:Kiss X9i
左: EF-M28mm F3.5 重さ130g、沈胴式でスーパーマクロモードにすると倍率が1.2倍
右: EF-S 35mm F2.8 重さ190g、撮影倍率は1倍ですが、収納レンズを繰り出す手間は不要
左の EF-M28mm F3.5はマウントがプラスチックで60g軽い
実売価格は右の EF-S 35mmが1万円ほど高い
レンズフィルターを取り付けるには付属のレンズフードを装着する必要があります
なお、フードを付けるとLEDは覆われて使えなくなります
キノコの作例(今回の作例はすべてLED不使用)
まず、EF-M28mm
中途半端なボケで雑然とした印象
(Kiss M+EF-M28mm F3.5 MACRO)
こちらは、EF-S 35mm
EF-M28mmとは焦点距離が7mm、F値が2/3段しか違わないのでボケ味をあまり期待していなかったのですが、柔らかいボケ味で驚きました
(Kiss M+EF EOS M+EF-S 35mm F2.8 MACRO)
マクロ領域の作例
EF-S 35mmしか撮っていません
苔と背比べするミニきのこ
なお、EF-M28mmをマクロ領域で使ったときには、写りに関して悪い印象はありません
EF-Mユーザーが、手軽なマクロレンズとしてEF-M28mmを選択するのはアリでしょう
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