今日の午後、携帯の号外ニュースで作家の小松左京さんが亡くなったことを知り呆然としました。
私が小松左京さんの作品に初めて出会ったのは、読書好きの父親が持っていたハヤカワ・SF・シリーズの「地には平和を」。
強烈な印象を受け、同じ頃父が購入した早川書房の世界SF全集に収録されていた氏の「果しなき流れの果に」を読んでスケール感の大きさに感動!
完全にSFの虜になりました。
仕事帰り、実家に寄って思い出の世界SF全集を持って帰りました。

自分の記憶では小松さんとの出会いは高校生の頃かと思っていましたが、上の本の発行年月日を見てびっくり。
1970年!
私は小学校6年生。
小6か中1でこんな本を読んだとは、ませていたんですね。
その後「日本沈没」が出版された時には、小松さんの作品を何冊か読んでいましたが、調べてみると「日本沈没」は1973年で、中3の時。
計算が合いますね。
大学時代は京都市左京区に住んでいましたが、その時も小松さんの名前と同じだなと思っていました。
そして、いまだに自分の写真の画題に小松さんの作品名をつけている。
こうして考えると、40年以上のお付き合いになるんですね。
12歳の頃に感銘を受けた「果しなき流れの果に」を改めて読もうと思います。
小松左京さんのご冥福を心よりお祈りします。
私が小松左京さんの作品に初めて出会ったのは、読書好きの父親が持っていたハヤカワ・SF・シリーズの「地には平和を」。
強烈な印象を受け、同じ頃父が購入した早川書房の世界SF全集に収録されていた氏の「果しなき流れの果に」を読んでスケール感の大きさに感動!
完全にSFの虜になりました。
仕事帰り、実家に寄って思い出の世界SF全集を持って帰りました。

自分の記憶では小松さんとの出会いは高校生の頃かと思っていましたが、上の本の発行年月日を見てびっくり。
1970年!
私は小学校6年生。
小6か中1でこんな本を読んだとは、ませていたんですね。
その後「日本沈没」が出版された時には、小松さんの作品を何冊か読んでいましたが、調べてみると「日本沈没」は1973年で、中3の時。
計算が合いますね。
大学時代は京都市左京区に住んでいましたが、その時も小松さんの名前と同じだなと思っていました。
そして、いまだに自分の写真の画題に小松さんの作品名をつけている。
こうして考えると、40年以上のお付き合いになるんですね。
12歳の頃に感銘を受けた「果しなき流れの果に」を改めて読もうと思います。
小松左京さんのご冥福を心よりお祈りします。
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