仕事場のオーディオシステムが充実してきました(笑)
以前の記事のように職場にケンウッドのKA-5010+ボーズ101MMを持ち込んだのですが、設置スペースに余裕があるのでスピーカーをYAMAHA NS-10Mにグレードアップ
小型のMDデッキも加えました
(これらも物置から発掘^^;)
昔のアナログ機器は強いですね
10年以上使っていませんでしたが、良い音で鳴ってくれます(^^)
CDプレイヤーは置けないので、とりあえずお気に入りのCD数枚をパソコンでMP3ファイルに変換して、ASUSのタブレットにコピー
タブレットのイヤホンジャックとアンプの外部入力端子を接続して、MP3やAmazon Prime Musicのストリーミングを楽しんでいます
でも、毎日ケーブルを着脱する手間と、延長ケーブルでタブレットを手元に置いているためケーブルに足を引っ掛けないように注意することが面倒になってきた^^;
そんな時に今年の2月に発売されたGoogleのChromecast Audioを知りました
「大きな音で楽しもう」というキャッチフレーズ
簡単に言うと、ステレオミニ端子、RCA(ピン)端子、光デジタル端子などの音声入力端子のあるアンプやスピーカーに接続して、インターネットなどネットワーク上の音楽を再生するプレイヤーのようです
価格は4,980円と手頃なので早速買いました
プレイヤーと言いながら本体にはボタンもスイッチも無い
付属しているのは、ステレオミニケーブルと電源コード
操作はすべてスマホやタブレットから行うんですね
それでは、アンプと接続します
タブレットと接続していたケーブルを使って、アンプの外部入力端子(AUX)とChromecast Audioを接続
電源コードはアンプ背面のコンセント(写真右手)に差し込みます
これだけの手順で、古いアナログオーディオ・システムがネットワーク・オーディオに変身(笑)
次にタブレットに「Google Cast」というアプリをインストール
画面の指示に従うと簡単にChromecast Audioのセットアップが完了しました
Google Castに対応したアプリが少ないのがネックですが、使えそうな「Google Play Music」と「TuneIn Radio」をインストール
ちなみにキャストとはスピーカーなどで再生することです
Google Play Musicは定額制の音楽ストリーミング・サービスですが、実は音楽ファイルの無料ストレージ・サービスとしても使えます
(50,000曲まで保存可能!)
クラウドサービスなのでiPodやiPadなど他の端末でも利用できますね
早速PC内のMP3ファイルをアップロード
再生すると見事にNS-10Mが「大きな音」で鳴ってくれました(笑)
驚いたことに、対応アプリで音楽を再生する場合、Chromecast Audioは直接ルーターを介してインターネットサービスからストリーミングするそうです
従ってスマホに電話がかかってきても、SNSの通知が来ても音楽が途切れません
試しにタブレットの電源を切りましたが、再生音は途切れませんでした(爆)
Chromecast Audio対応アプリでは見事に「キャスト」出来ましたが、私が愛用しているAmazon Prime Musicには対応していません
でも、裏ワザがあってAndroidの端末ではキャスト出来るんですよ
アプリのGoogle Castには「画面や音声をキャスト」という機能があって、Android端末の音声をスピーカーに再生できます
この方法ならAndroid上で稼働するアプリの音楽をキャスト出来るわけです
Amazon Prime Musicも無事に再生出来ました
パット・メセニーばかりですね(^^)
但し、「画面や音声をキャスト」の場合、電話や通知音があると音楽は途切れますし、端末の電源を切ると再生は止まります
以上のように、Chromecast Audioは万人向けのサービスとは言いにくいですね
個人的には、以下の点から画期的だと思います
・アナログオーディオを低価格でネットワークに対応させる
・対応アプリでは直接インターネット上のサービスからストリーミング
・家庭内のNAS(ネットワーク接続ハードディスク)内の音楽ファイルも再生可能
・ハイレゾ音源に対応
以前の記事のように職場にケンウッドのKA-5010+ボーズ101MMを持ち込んだのですが、設置スペースに余裕があるのでスピーカーをYAMAHA NS-10Mにグレードアップ
小型のMDデッキも加えました
(これらも物置から発掘^^;)
昔のアナログ機器は強いですね
10年以上使っていませんでしたが、良い音で鳴ってくれます(^^)
CDプレイヤーは置けないので、とりあえずお気に入りのCD数枚をパソコンでMP3ファイルに変換して、ASUSのタブレットにコピー
タブレットのイヤホンジャックとアンプの外部入力端子を接続して、MP3やAmazon Prime Musicのストリーミングを楽しんでいます
でも、毎日ケーブルを着脱する手間と、延長ケーブルでタブレットを手元に置いているためケーブルに足を引っ掛けないように注意することが面倒になってきた^^;
そんな時に今年の2月に発売されたGoogleのChromecast Audioを知りました
「大きな音で楽しもう」というキャッチフレーズ
簡単に言うと、ステレオミニ端子、RCA(ピン)端子、光デジタル端子などの音声入力端子のあるアンプやスピーカーに接続して、インターネットなどネットワーク上の音楽を再生するプレイヤーのようです
価格は4,980円と手頃なので早速買いました
プレイヤーと言いながら本体にはボタンもスイッチも無い
付属しているのは、ステレオミニケーブルと電源コード
操作はすべてスマホやタブレットから行うんですね
それでは、アンプと接続します
タブレットと接続していたケーブルを使って、アンプの外部入力端子(AUX)とChromecast Audioを接続
電源コードはアンプ背面のコンセント(写真右手)に差し込みます
これだけの手順で、古いアナログオーディオ・システムがネットワーク・オーディオに変身(笑)
次にタブレットに「Google Cast」というアプリをインストール
画面の指示に従うと簡単にChromecast Audioのセットアップが完了しました
Google Castに対応したアプリが少ないのがネックですが、使えそうな「Google Play Music」と「TuneIn Radio」をインストール
ちなみにキャストとはスピーカーなどで再生することです
Google Play Musicは定額制の音楽ストリーミング・サービスですが、実は音楽ファイルの無料ストレージ・サービスとしても使えます
(50,000曲まで保存可能!)
クラウドサービスなのでiPodやiPadなど他の端末でも利用できますね
早速PC内のMP3ファイルをアップロード
再生すると見事にNS-10Mが「大きな音」で鳴ってくれました(笑)
驚いたことに、対応アプリで音楽を再生する場合、Chromecast Audioは直接ルーターを介してインターネットサービスからストリーミングするそうです
従ってスマホに電話がかかってきても、SNSの通知が来ても音楽が途切れません
試しにタブレットの電源を切りましたが、再生音は途切れませんでした(爆)
Chromecast Audio対応アプリでは見事に「キャスト」出来ましたが、私が愛用しているAmazon Prime Musicには対応していません
でも、裏ワザがあってAndroidの端末ではキャスト出来るんですよ
アプリのGoogle Castには「画面や音声をキャスト」という機能があって、Android端末の音声をスピーカーに再生できます
この方法ならAndroid上で稼働するアプリの音楽をキャスト出来るわけです
Amazon Prime Musicも無事に再生出来ました
パット・メセニーばかりですね(^^)
但し、「画面や音声をキャスト」の場合、電話や通知音があると音楽は途切れますし、端末の電源を切ると再生は止まります
以上のように、Chromecast Audioは万人向けのサービスとは言いにくいですね
個人的には、以下の点から画期的だと思います
・アナログオーディオを低価格でネットワークに対応させる
・対応アプリでは直接インターネット上のサービスからストリーミング
・家庭内のNAS(ネットワーク接続ハードディスク)内の音楽ファイルも再生可能
・ハイレゾ音源に対応
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