生を視ること死の如し

2020-07-30 23:26:08 | 日記
 7月29日の奈良新聞に、10年前にニュージーランド東方の水深約3,700~5,700mの海底を掘削した地層の中から、1億年以上前から生存していたと思われる微生物を発見したとの記事が載っていた。まだまだ地球には生きた化石が至る所に存在しているのだろう。 人類の歴史などせいぜい500万年前からだろうし、日本人が刀を捨ててからまだ150年ほどしか経っていないのだ。なのにこのコロナ騒ぎはいったい何なんだ。もはやプータローにはどうでもよいことになりつつある。それよりも、盛岡、直利庵のわんこそばが食えたことの方が重大事件なのだ。