プータロー 世界遺産検定試験に行く

　世界遺産検定試験があると知って、昨年参考書を買っていたのだが、インターネットサイトで京都でも試験が受けられると知って、申し込んでみた。丁度入院時に集中して勉強できたので、日曜日に行ってきた。久々に降りた京都駅周辺の喫煙所地図を見てしっかり場所を確認してきた。結構吸える箇所があるのには感激した。でも、それ以外の喫煙は罰金だと書いてあった。駅近くのホテルの植え込みに新選組の屋敷跡の表示もあった。

　検定試験を受ける行為は社会的に何となく生産的な感じがして、思わず気分が高揚してしまう単純な自分がいた。3級はクリアしそうなので今度は2級を受けてみたくなった。

プータロー サマージャンボを予約する

　雇用保険も残り少なくなってきた。入院している暇はないが、プータローは余命いくばくかを鑑み、サマージャンボを予約購入した。猫に招かれたのだ。

　今年、6回目の入院で何とか生き延びているのではあるが、長生きをした場合のことも考えねばならないこの矛盾とどう折り合いをつけるか、微妙ではある。と言いつつもリクライニングのフランスベッドも購入していたりするからまだ生きる欲は十分持っているのである。

　因みにこの猫は、太陽光のエネルギーで人を招きよせてくれるらしい。ソーラー発電で原子力がカバーできればいいのだが、騒音と台風による被害の回避策はどうなっているのだろう。

　以前、大間にマグロを食べに行った時に六ケ所村核燃料再処理施設近辺の海岸線で多くの風車を見た記憶がある。クリーンなイメージとアンマッチのような気もしたが、大間にも建設中の原発があり、東日本大震災後に建設がストップとなっていたが今はどこまで工事が進んでいるのだろう。マグロのイメージが強すぎて大間に原子力発電所があるなんて思いもしなかった自分の無知に半ば呆れながらしっかりマグロと温泉を満喫してきたのではあるが、プライムビデオで「天空の蜂」を観ていたら思い出してしまった。

　青森の凄麺は既に使用済みなので、焼津を添付してみた。