26回目の『1.17』に、心を寄せて。今年もあの日に想いを馳せながら、追悼と祈りと学びの一日を。時が経ち、街の復興は成された(ように見える)としても、散ってしまった命も、失われた生活も、傷ついた躰も人生も、元とまったく同じには戻らない。この学びは、自然がもたらした災害だけにではなく、今のこの『禍』にも当てはまるはず。命と人生を守れ。