阪神・淡路大震災から29年。
29年前の今日の日と、そして今回の能登半島地震で失われたいのちを追悼するとともに、今なお傷ついたままの人々の心と躰にも想いを寄せて、日々を過ごしていたいなと思います。
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29年前のあの揺れを経験し、その被害を目の当たりにした日から、私にとって1月は最も気持ちが揺れるときなのですが…今年は特にダメで。
松が取れる少し前から、気がふさがってどうにもならなくなったので、ニュースを必要以上に見聞きすることと、SNSの閲覧と使用の制限とを自分にかけています。
だからここも留守がちで…いま久しぶりに開いて、こうして書いてはみたのですけれど。
…やっぱりだめですね、思考がまとまらず、言葉もうまく出てこない。
なので、もうしばし、アナログだけの世界に潜っていようと思います。